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今週のテーマ
会議番号:2712
部屋が片付かないのは買いすぎているからですか?
投票結果
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月27日より
2009年05月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
たくさんの「モノ買いすぎ症候群」「捨てられない症候群」「どれが不要なものか分からない症候群」のお仲間……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
連休は大・大・大掃除 (pinkcat・東京都・パートナー有・43歳)
買いすぎてもいるのでしょうけど、捨てていないせいというのも大きいです。私の場合は、圧倒的に「本」。仕事に関わる本の他に各種資料も。デジタル化されたものは捨てたのですが。すぐに廃盤になるし、二度と手に入らない資料本もあり、図書館に必ずしもあるわけじゃないし……。トランク1つで暮らせるのが夢という友人もいますが、ほんとです〜。まずは資料の中身を見ないで捨てるしか……と悩み中。ま、3年使ってない資料はすっぱり捨てるつもりの連休計画中です。
タイムリーな問いかけ! (IPウーマン・東京都・パートナー有・39歳)
日が長く明るくなったせいか、ごたごたの部屋が目につくようになり、週末片づけをしました。すると、こんなのいつ買ったんだろう? これ、まだあったんだ、というものを大量に発見。つくづく無駄な買い物をしすぎ、はっきり言って馬鹿野郎です(笑)。リサイクル等も考えましたが、とりあえず私の購買意欲を満たしてくれた一時には役立ってくれたのだから、と納得し、全て廃棄することにしました。GW中に片づけ第2弾(今度は子どものもの)を決行し、もう少しすっきりとした生活を目指します。
大量の本とCDとDVD (ゆうき_KT・神奈川県・パートナー無・39歳)
私の場合は、本と音楽と映画が大好きで、これだけで6畳のうちの3畳位使われてしまっている気がします。家族からは本の整理をしろといわれますが、既に手に負えない状態(笑)。古い本を出してきて再読しているので、無駄にはしていないつもりなのですが、自己満足なのでしょうね。DVDやCDは、本当に好きなものだけに絞っていますが、だからこそこちらも捨てられず。レンタルだとメジャーどころしかないので、本もCDもDVDも購入する羽目になるんですよね。
必要以上の品物が (meg助・栃木県・パートナー無・36歳)
間違いなくたくさん存在しています! 文具類だけでなくタオルとかシーツとか、お鍋とか食器とか、あらゆる類の物が生活必要数よりもたくさんあります。「今、必要」と「あそこにあるはずだから出して使おう」との間には結構な時差があります。また、厭きたもの(=もう使わないもの)も間違いなく保存してしまっています。よって新たに使い始めたものが出しっぱなしになる感じです。がんばれば使えるもの(=使いにくいもの)等は間違いなく無くていいものなんですが……思い切りが必要ですね
貧乏な方が片付いてました (うっこ・福岡県・パートナー有・46歳)
まさにその通りです。服、バッグ、靴、本、資料、各種機器、美容器具、化粧品……収入が今よりかなり少なかった若い頃は、部屋も整然と片付いていました。収入が増え、購買力が上がるにつれて、部屋も広い所に引っ越せましたが、それを上回る勢いで物が増えました。もっと「必要な物を絞って選ぶ力」をつけなければと思っています。
まさに (momoko1964・愛媛県・パートナー無・45歳)
日々買いすぎのためだと思っています。と同時に片つけていないから買っていたはずなのに何処に置いたかいるときに見つからなく買ったほうが早かったり、服もきちんと整理していないためか同じような服を買ってみたりして枚数を増やしてしまう。そう言葉を並べるとものの管理ひいては時間・お金の管理も出来ていない私につながってしまいます。
ホテルと比べれば歴然です! (tulip・福岡県・パートナー有・37歳)
先日、仕事でイギリスに行き、ウィークリー・マンションを借りました。とにかくスッキリ片付いていて気持ちがいい。帰宅しても、ゆっくりと豊かな気分で夕食やお茶が楽しめるような空間です。そこで、自宅との違いを考えました。最も大きな違いは、モノの量! ウィークリー・マンションですから生活必需品は一通り揃っていても、多すぎない。モノが少なければ片付く。こんな単純なことに気がついた旅でした。今年のGWは、家のモノを捨てます!!
捨てられない、しまえない (palka・アメリカ・パートナー有・29歳)
お恥ずかしながら、私の部屋もとても散らかっています。でも、それは買いすぎているから、ではないと思います。むしろ、私はほとんど買い物はしません。それでも散らかっているのは、一つには木村さんの仰るように何が不要なのか分からず捨てられないから、そして、もう一つには、片付ける場所が確定していないものが沢山あるから、だと思います。そのうちどこかに片付けようと思っているものたちで、部屋中の平らな(だった)表面が埋め尽くされています。。
原因は私が怠け者なせい。 (nei・山口県・パートナー無・35歳)
私の部屋は、いつの間にか散らかっています。というのも、出したら元会った場所に片付けるというのを怠っているからです。原因は分かっているのですが、なぜか表に物が出てきて、そろそろ片付けないと、と感じるまであった場所に戻せない怠け者の私がいます。このテーマで怠け癖が改善できるようになりたいと思います。
リフューズ (ナカサワ・東京都パートナー有・)
買うのは自制できますが、なかなか出来ないのが「頂き物を断わること」。おまけにもらったエコバック、景品の食器、お下がりの服、プレゼント……自分で選んで買った物ほど気に入っていないので活用頻度が少ないです。でも頂いた人に悪いような気がして捨てるに捨てられない、売ったりオークションに出すのもはばかられて。難しいです。
物の置き場を決めておく (しぶ・東京都・パートナー無・37歳)
時々、物が多いにも関わらずすっきり片付いているお宅を見かけます。こうした方のお宅では、収納BOXがあり、それぞれの物の置き場が決まっています。また、その置き場は、同じ種類のものが固まっており、生活上の動線が効率的に考えられていることが多いと感じます。結局、散らかっているか否かは、物の置き場を決めておくか否かによると思います。
瞬時の判断 (やまぼうし・茨城県・パートナー有・60歳)
買いすぎも大きな理由の一つでしょう。でもいちばんは、モノを使ったあとどうするか、判断がすぐにできないことにあるのではないでしょうか。元に戻す・捨てる・何らかの処理を加えるetc、とっさの判断で処理していけば、問題ないのでは? 猛烈に忙しい、いい仕事をしている知人の引き出しを見て愕然としたことがあります。見事に整理されていました。私は? モノがたまったらまとめて整理することにしていますが、捨てられない症候群で次の引っ越しまでまだまだモノが増えていきそうです。
習慣の問題なのでは…… (hicky・兵庫県・パートナー有・38歳)
片付かないのは我が家も同じです。けれども 夫に指摘されて分かったのは、私も子どもも、出したものをその場所におきっぱなしにしてもとの位置に戻さないため、いろんな場所に「なんでこれがココにあるの?」というものがいっぱい散乱してしまいます。ソファの上、テーブルの上…… はたまたキッチンカウンター…… どうしたら片づけがうまくできるのかも知りたいです。
単純に捨てられないだけ (佳華・広島県・パートナー無・47歳)
私の部屋も散らかっています。買いすぎではなく、もらったものが多いような気がします。しかし、もらったものとはいえ、捨てられないのです。特に捨てられないものは、チラシ、パンフの類。バインダーでまとめればいいのですが、買うのがもったいない。こんなに情報が捨てられないとは思ってもみなかったのですが、だから私はSEなのかと勘ぐってしまいます。なので、スキャナーを買って、思いっきりPDFにしてパソコンに入れようと思っています、いつか。
2日目の円卓会議の議論は...
捨てられない、捨てにくいのはどうしてですか?
たくさんの「モノ買いすぎ症候群」「捨てられない症候群」「どれが不要なものか分からない症候群」のお仲間から投稿を頂きました!
まさに私のような人が全国、いや、海外にまでいると思うと、心強いです!って喜んでいる場合ではないですよね。お互いにモノとのいい関係を構築して、モノだらけの山から抜け出さないと!
とはいえ、困るのが本、CD、絵などの小世界を提供してくれるモノモノたち。この本、あの音の調べ、あの映像と別れるのは忍びない……。
この3つは作者への敬意もあって「三大捨てられない対象」ではないでしょうか。
本やCDを図書館に寄贈する手がありますが、図書館でも利用度の少ない場合は消却されますもんね。それを考えると手元に残しておきたくなります。
この3つのアイテムが捨てられない、片付けられないのは脳みその中に小世界との付き合い方というか、
自分の世界観みたいなもの、引いては生き方みたいなものが整理されていないのかも
しれませんね。
それに「片」を付けなければ部屋も片付かないのかも。
大人になってからでなく、もっと小さい頃の育てられ方にヒントがあるかもしれません。
この説の傍証として私の考察をお話しますね。
私の姪も私とまったく同じ「モノとっちらかり系・お金ぱっぱと使いがち症候群」なのですが、共に共通しているのは私の母が育てた子であることと、長女という点。そして、その母の姉、私の叔母も私と似た人なんです。この人は祖母にとっての長女ですから、ここからの推論として、たぶん幼児のときに、初の子ども、初孫などと大人たちが喜び、接し方もよく分からなくて、次から次へとおもちゃなどを与え、そのときに脳みそに何かを刷り込まれた可能性があるのではないか。赤ちゃんの時に味わった混乱した思いのまま、今に至っているのではないかと。
そこから改善していくには、例えば、歴史観を持ってカテゴリーを立てて整理するとか、 自分なりの分類法を打ち立てるなどで、混乱したままの何かと決別する必要があるのではないかと。
自分の過去と向き合い、モノとっちらかり症候群の原因を探る
のはかなり深く自分を掘っていかないとなりません。しかし、意外な改善のヒントはつかめるかも知れません。
ゴールデン・ウィークに逆マッピングなどの手法で検証してみましょう。
投稿頂いた中に「何が不用品か分からない」「どれを捨てていいか分からない」というご意見と「買うイコール貯めている」みたいなご指摘を頂きました。このご意見で、思い当たったことは、買った時点ではお金を使った気がしなくて、捨てるとき、初めて消費したという実感がやってくることです。
捨てづらいのはこの
捨てる=消費した=無駄使いしたような罪悪感がセットでやってくる
からかも。
モノを大事にしないのに、モノに囲まれているときは「たくさんの財産と一緒」みたいな妙な安心感がある。だから、容易に買ってしまうってことがあるような気がします。
そこで、
さらに「捨てにくいのはどうしてですか?」という点についてもご意見をください。
モノとの付き合い方を快適モードにできている方
も知り合いの、あるいは身近な例で「片付かない」「買いすぎ」「捨てられない」と悩んでいる方の例や、ご自身の規律などがあったら教えてくださいね。
何しろ、イエス、ノーで見ていただくと「モノを買いすぎても捨てられなくて、どれが捨てていいものか分からないまま」って仲間はけして少なくない。そして、その状態からゴールデン・ウィークをはさんで脱出したいって気持ちが高まっているんですもの。ご一緒に出口まで、お願いしまーす!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
「木村佳子の『カレンダー投資法』メールマガジン」
初心者でも大きなリスクを負わずに株式投資のメリットを享受しよう
「AFP、CFPと資格を取って、国家資格の1級FP技能士の資格も取りました」
佐々木かをり対談 win-win > 第64回 木村 佳子 さん
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