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今週のテーマ会議番号:2712
部屋が片付かないのは買いすぎているからですか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2009年04月27日より
2009年05月01日まで
円卓会議とは

木村佳子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
円卓会議議長一覧
皆さんも困っているとの印象を受けたダイレクトメール類。家に送られてきたダイレクトメールに「ひょっとし……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 貧乏性が災いのもとかな。 (ta-ra・東京都・パートナー無・46歳)
ずばり、捨てられないのは貧乏性だからですね〜。家の中はデパートかと思うほど、物があふれておりました。でも、その溢れるものたちを収容するスペースのために家賃を払うのももったいないし、物を探す時間ももったいない、というわけで空間と時間を確保するために、思いっ切り、処分し、買わない習慣に切り替えました。理想は一人分の荷物がトランク7つに収まることです。

yes そう思います (デザイナゆみ・神奈川県・パートナー無・38歳)
物が多すぎる。いままでほしいものを普通に買いすぎてきてしまったんだと思う。エコにも良くないし、この不景気をいい機会にお金を大切に使うようにしたい、むだなものは一切買わず、一つ欲しいものがあったら、そのために今あるものを一つリサイクルしてから買うようにしたいと思う。景気のために金を使えなどと訳のわからないことをいって給付金が今度わたしのところにも来るだろうけど、わたしは無駄遣いはしないつもり。本当に欲しいものがでない限りは給付金も大事に貯金しておくつもりです。

no 思い出を保存 (Yugong・東京都・パートナー無・32歳)
捨てにくいのは、思い出があったり愛着があったりするからですね。「これって○○さんと一緒に行った旅行のお土産だ」などと思い出すと楽しいですので。モノを捨てるのは嫌ですが、とっておいても着ない、使わないというものは季節の変わり目など変化したい気分のときに思い切って整理します。自分だけで悩んでいても結論が出ないこともあるので、人に相談したり、リサイクルショップなどを見てみるのも、モノを整理しようという意欲がわくきっかけになりますね。

no 捨てられないのは面倒だから (hinagiku・愛知県・パートナー無・43歳)
ほどほどしか買わないけれど、食べるより出る量が少ない便秘状態で、散らかった部屋の住人です。物を捨てられない理由は、恐らく、面倒だから。何かを手に入れる時はエネルギーを使いますが、手に入れる楽しみも手伝って、さして気になるエネルギー消費を感じません。しかし、何かを捨てるには、精神的にも体力的にもエネルギーが必要で、しかも、それ自体に楽しさも創造性もありませんから、面倒で仕方ないのです。片付いたら綺麗になるのよ!と、モチベーション上げたいのですが……

no 快適さを求めていないから (kobuta・和歌山県・パートナー無・37歳)
買いすぎるというのも一因にはあると思いますが、根本的には、自分が何を求めていて、どうあることが快適であるかを追求していないからかと思います。違うものに意識がいっていて、振り回されている状態なのかと。私は、忙しくなったり、ストレスがたまると部屋がちらかります。その散らかり方に気がついたとき自分が やばい 状態にあると認識します。少しづつ片付けを始めると仕事も頭も心も少しづつ整理されていきます。

no 買い過ぎより持ち帰り過ぎ? (m yukie・神奈川県・パートナー有・45歳)
我が家の場合、買い過ぎというより、広告やDMなどポストに入っているものや、本当は不要なのについ持ち帰ってしまうものが多いです。もちろん子どもたちのプリント類も…… 居間のテーブル上はいつもそれらで溢れています。街中や買い物先では、ごみになるものを最初から受け取らない習慣を身につけたいものです。ごみのリデュース(発生抑制)には、消費者一人一人の断る努力が有効です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
モノをどう片付けて行くか、あなたのルールを教えてください!
皆さんも困っているとの印象を受けたダイレクトメール類。家に送られてきたダイレクトメールに「ひょっとしたら頼むかもしれない」ととっておいたり、捨てようと思って中身を見るうち、「いいこと書いてある」と健康や美容のヒントに心動かされて「ちょっと取っておく」つもりが幾星霜……。いつの間にかたまってしまったり。

もう一つ、ダイレクトメールを処分しにくいのは自分の名前や住所を個人情報の保護のためにシュレッダーにかける手間が面倒なことも一因かと思います。送ってこないでと頼むのも手間ですしねえ……。

ダイレクトメール発送者に思うのは「買ってすぐに満足感を感じて、追加オーダーをする可能性があったとしても、そのあとも頻繁に送ってくるのはどうかと思う」という感想。そんなにしょっちゅう、買うものならともかく、どうして消費者の側にたって送らないのかしら? 手がふさがっている人にまでチラシを渡そうとしている町の配布者と変わらない過剰な、気の利かない印象を受けます。それにそれほどダイレクトメールを送る費用があるなら、製品に相当その分がオンされているのではないかとも感じて、私は決していい印象は受けないんですが、皆さんはどうですか?

部屋とっちらかりの格闘対象として紙類、特に包装紙の存在感も大きそうですね。お買いものをすると、本体以外にきれいな包装紙や紙袋、箱が付いてくる。あれを捨てるのは忍びないと思ってしまう人は少なくないはず。で、とっておくとこれまた、かさばるのですよね。私もとっておいてしまうのですが、できるだけ、家族間のお使い物などに再利用しようとしつつ、紙がたまる速度にはついていけません。びっくりなのはブランドの箱が捨てられなくてアパート一室を借りた人がいるって聞き「うー、すごい!」と思いました。これって何だろう?


できそうな予防策として「どうせ捨てるのだから」と販売員の方に「自宅用ですから簡易包装でいいです」と言うようにする。これは私もやっています。皆さんはどうですか?

箸はどうでしょう?
知り合いの女性と一緒に出来合いのお寿司を買いに行った時のこと。販売員さんが「お箸は何膳必要ですか?」というので「えーっと二膳かな?」と言ったら彼女が「三膳ください」というのです。あとで「うちでは丸箸で食べてもらうけど、箸もらっていい? 今度、遠出するとき家族で割りばしあれば便利かなと思って」というんですよね。そういう事情の時もあるでしょう。また、「どうせ無料でくれるっていうんだから貰っときたい」という単純な「得したい感」につられて「箸ください」という時もあると思う。お寿司や弁当の代金が同じなら、「いつか使うかもしれない」とお箸やプラスチックのスプーンとかもらいたくなる気持ちってわかる気がします。
もしも、消費者がお箸もらっても邪魔っけ、でも、タダならもらいたいという考えで欲しがるのであれば「箸有料」とか箸がいらない人にもエコポイントをつけるなど売り場の環境協力があってもいいかもしれない。でも、箸業者や箸袋業者などの死活問題もあり、中小企業への配慮も考えたい……。このあたりは難しいですね。

思い出がしみ込んでいるものは捨てられない……。確かにそれはありますね。昔の写真とか見ているときに「あー、この洋服どうしたっけ?」とか「このバック懐かしー」とか感じることがあると思いますが、懐かしいモノ、残しておきたいモノは誰にもあります。うちのお母さんも絹の子どもの産着とか大切にしまっていたっけ(どこかで処分したのか最近は見ないけど)

際限のないモノたち。

デザイナーの方が「どんな仕事の軌跡でも段ボール一個分しか残さない」と本に書かれたり、テレビなどのインタビューで答えられていましたけど、そういう切り口を決めてしまうのも手かもしれません。新聞記者の友人が段ボールにしまった資料をアパートを借りて保管していますが彼は「資料って貯めているだけではだめなんだ。必要なときにさっと出せないと」と言っていました。この見識には尊敬を覚えます。何しろ私はどこに何がという点でてんでだめですから。

さて、今回はモノをどう片付けて行くかの皆さん自身の取り決めなども教えてくださいね。
引き続き「部屋が散らかっているのは買いすぎているからですか?」投稿お待ちしています。

木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
木村佳子


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■ 「AFP、CFPと資格を取って、国家資格の1級FP技能士の資格も取りました」
佐々木かをり対談 win-win > 第64回 木村 佳子 さん
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