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今週のテーマ
会議番号:2712
部屋が片付かないのは買いすぎているからですか?
投票結果
61
39
363票
234票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月27日より
2009年05月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
とっ散らかし名人と片付け上手さんのお話からだいぶんスッキリ出口が見えてきた気がします。 まず服の山……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
紙類の片付け方のルール (ツインズママ43・神奈川県・パートナー有・43歳)
郵便物に関しては、「その日のものはその日のうちに片付ける」をルールにしています。ダイレクトメールは、不要なものはケシポンで個人情報を消して紙類のリサイクルに出しています。シュレッダーだとごみが嵩張るので。とりあえずとっておく情報というのは、現代に即しません。必要な情報はいくらでもインターネットで、しかも最新のものがとれるので、今いらないなら捨てるべきだと思います。包装紙は、入れる箱を決めてそれ以上になったら捨てます。レジ袋等もそうしています。
服を買いすぎないヒント (モリッシー・茨城県・パートナー無・35歳)
本の買いすぎで部屋は片付きませんが、服だけは必要以上に買いません。それでもよく他人様に服装を褒められます。新しい服を買うときは合わせたい既存の服を着ていく&自分の服の色数を絞るのが重要です。試着時に2〜3通りのコーディネート(靴やバッグ含む)がすぐ浮かばなければ買わない。また何枚もの安い服より少し高くてもデザインに個性があり、色・素材は合わせやすい一着を。私服の高校時代に事例観察で学んだのですが、1シーズン・1スタイル位のほうが“いつも確実に素敵”に見えます。
我が家は「捨てる」派 (Uka・千葉県・パートナー有・45歳)
「人が急に来ても綺麗な家」を心がけています。秘訣は統一した収納用品を一気に揃えることと、「早く」捨てること。大きなスペースがあっても、収納用品を使わないと効率的に収納できません。「捨てる」ほうでは、不要な本はダンボールにストックし、一杯になったら図書館に持ち込み寄贈。服は、人が欲しいというものはあげ、それ以外はエイっとゴミ箱に。面倒くさがりなので、リサイクルやオークションに出すことは考えません。もったいないかもしれないけれど、仕方ないと割り切りました。
複合的な原因がからみあって (蓬莱山・北海道・パートナー無・38歳)
私の部屋も散らかっています。原因は買いすぎているから……もありますが、それだけではありません。一つは多くの皆さんと同じく、めんどくさがりな性格です。捨てられない、いまだに棚やBOXなどの購入を先送りしているために収納場所が少ない、です。さらに、大雑把な性格のため、モノを真っ直ぐに置かないことも、散らかって見える要因になっていると思います。積みあがっている郵便物も真っ直ぐに置くだけで違うんですが、ついポイっと置いてそれっきりになってます。
ルールを決めれば! (のぶのぶこ・東京都・パートナー無・34歳)
今までの私は何でも取っておくタイプでしたが、昨年くらいからクローゼットが満杯になり、整理をし始めました。そこでルールを決定。「1年間使わなかった&着なかったものは捨てる」。そこに「もったいない」などの先入観は入れず、機械的に処理。するとどんどん捨てることができるようになりました。衣替えのときに掃除も兼ねて一気片付ければきれいになるものです。
ドレッサーから始めました (kobuta・和歌山県・パートナー無・37歳)
ここがまとまりの中で一番省スペースだったからです。まず、ドレッサーを空にします。次にどの引き出しに何を入れるか考えながらコーヒーを入れて、コーヒーをすすりつつ、投げ出された物と向き合います。種類別に山を分けていきます。種類別に分けた後は、何を入れるか決めたルールに沿って戻していきます。サンプルが多数でてきました。もったいないけどどうせ、いつのものかわからず怖くてつけられないから今捨てる方が、美に近づけると言い聞かせて捨てました。こんな感じですすめました。
不要なものをもらうから (justbehappy・埼玉県・パートナー無・35歳)
私の場合、商品、食品のパンフレットをはじめタダでもらえるものは比較的容易に手に取り、家に帰って落ち着いてから見るようにしています。が、最近気づいたのですが、その場で見ないものは、後になってもほとんど見ないことが多い。「あとで……」と思った瞬間に勝負は決まっているような気がしています。そんなわけで、一月前にもらった資料などが、テーブルの上に散らかっている状態です。その場で興味のないものはもらわないか、数日たってもまだ目を通していないものは捨てる。それです。
いろいろやってみる (miracle・和歌山県・パートナー有・47歳)
試行錯誤の上 やっと何とかかたづくようになってきました。いろんな収納関係の本を読みましたが、やはり、いろいろやってみて自分にあった方法を見つけるしかないのかなと思います。私は何のために整理するのかということを考えたとき、無駄を省きたい、特に時間の無駄を省きたいと思いましたので、出しやすく、しまいやすい、わかりやすい、そしてすべてのものに居場所をつくることにたどりつきました。それとまず問題点を書き出してみると問題が明らかになって解決策も見つかるように思います
思考が未来型に (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
最近部屋のもようがえをしました。それにともなって、いままで「思い出、なつかしさ」などの理由で処分していなかったけれど、しまい場所や管理に困りそうなものをいっきに片付けました。部屋がすっきりし、思考が今後に集中できるようになりました。
5日目の円卓会議の議論は...
買う、もらう、捨てる(譲る)…… モノとの付き合いにマイルールを!
とっ散らかし名人と片付け上手さんのお話からだいぶんスッキリ出口が見えてきた気がします。
まず服の山との格闘から脱出するには? マイカラーを決める!
そして、買う時は売り場でマイカラー服と組み合わせられるか検討する。その購入基準を持つ! この方法は私も試しみて効果がありました。
売る側は買わせようと総力を挙げて、可愛い、素敵なものを展示し私たちを待ち構えます。買うルールを決めていないと私たちはたちまち素敵な服たちにハートを鷲つかみにされ、お財布を開いてしまう。しかし、その場では満足感を味わっても後で大変なことに……。
「いざ出かけよう」とクローゼットを開けても上と下との色が合わない! 中と外とがなんかちぐはぐ。着ていける服がない! 「どうして合うものがないのだ?」 と半ペソをかきながら衣類の山と格闘するうち遅刻しそうになる……。そんな経験をしたことある人、多いんじゃないかしら。出がけに毎回、大騒ぎで遅刻ではビジネスが回せないし、人との大切な面談、楽しいパーティも台無し。
そこで紺、黒、シルバー、あるいはアースカラー、あるいはパステルなど組み合わせて着られるマイカラーを何色か決める。色を系統立てて買いそろえていくと、少なくとも「着ていくものがない」状態はかなり改善できます。どうしても冒険色を着たい場合はワンポイントだけにしておく。
次は本の山。縛るか段ボール! 絶版になりそうな本以外はいったん売って、どうでも買いたければまた買って、読んだらまた売る循環を作るといいかもしれない。
書類はPDFかスキャン。大変だけど……(言うだけ大将になりそうだけど……)
洗面台や化粧台のとっ散らかりには一回シールを張って「出番頻度」を調べてみる手があるかも。一年に一回しか使わないようなパーティ系のものは遠い棚に。一週間に一度程度の頻度なら棚上段に。毎日使うものは手近な場所に。そうすればしまえるものがどれかわかる。加えて、メイクの時、いつも使っているものがないと時間のロスなので、整理整頓の際、定位置確認をしておくなど。
ダイレクトメール、郵便物などはその場で開封し、捨てるものはすぐ捨てる。これも「そうだな〜」と思います。「あ、あとで見よう」と自室に持って入るともうどこに行ったか全く探し出せなくなります。確かに! 郵便受けから出したら、いったん、エントランスなどのイスに座る。そして、しっかり見る。要らないものはその場で捨てる!
なくなって困るのは納付書など。それは財布にゴムバンドで締め付けておきましょうか。定番の透明袋に入れてどっか目のつく場所に置くとか持ち歩くとか。
さて、この会議中にこの会議によって皆様のお部屋はちょっとでも片付きましたか?
私は片付けようと決意しました。そして、いきなり、飲み物をどばーっとPCのキーボードや書類の上にこぼしたり、よりにもよって電卓の数字キーの隙間にネックレスを落として、チェーンが切れたりしました! 「だから片付けるなんてやなのよね」というのがいつものパターンなのですが、ある本に「とっ散らかりクンはそうやって片付けようとする人のやる気を削ごうとする。でも、そこでくじけるとずっと部屋は汚いまま」という一文がありました。
ヨシ! 負けないぞ!と奮起して少なくとも書類にサインしたりする机は一メートル四方くらい、片付けましたよ。皆さんはどうでしたか?
問題はその台の維持がいつまで続けられるかですよね。
作業台、書類台、パソコン台、読書台…… 書斎には最低4つ机(スペース)が必要なんだそうです。連休後半にはもう少し片付けたいと思います。
そして、
買いすぎや過剰包装の現実と格闘し続けましょう!
きっと「モノとの格闘」には意味があって、その向こうには気持ちいいスッキリ生活が待っていると思います。一週間ありがとうございました!
よい週末をお過ごしくださいね!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
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「AFP、CFPと資格を取って、国家資格の1級FP技能士の資格も取りました」
佐々木かをり対談 win-win > 第64回 木村 佳子 さん
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