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今週のテーマ
会議番号:2712
部屋が片付かないのは買いすぎているからですか?
投票結果
61
39
324票
210票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月27日より
2009年05月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
部屋が片付けかないのは買いすぎもあるけど、ひょっとして、だらしないだけ? 元の場所に置くことを徹底し……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
片付かない最大の理由は本・雑誌 (wakiko・東京都・パートナー有・34歳)
私の部屋はヒドイ惨状です。問題なのは本と雑誌。芝居を観るのが好きで、好きな役者のインタビューが載った雑誌をよく買います。その記事だけをスクラップすることも考えましたが、後になって他の役者さんに興味を持つこともありまして。手持ちの古い雑誌に載ってると嬉しいので、結局全部を持っています。本は仕事柄いろいろなビジネス書を漁っています。組織論、BSC、若い頃にはロジカルシンキングなど。後から使う気がして、結局捨てられません。買いすぎというより捨てられなさすぎですね。
捨てられないから (マグノリア・アメリカ・パートナー無・47歳)
もちろん買いすぎはあるのですが、何か新しいものを買ったら古いものを捨てるようにしないといけない、と最近片付けのコラムで読みました。確かに、たとえばおなべが古くなってきたので新しいなべを買っても、古いものがどこかで使えるんじゃないかとか、捨てないんですよね。今心がけていることは衝動買いをしそうになったときに3回本当にそれが必要かどうか、考えてから買うようにしてます。
捨てられない方が大きいけれど (鳰・栃木県・パートナー無・55歳)
買い過ぎもあるでしょう。よく、一つ買ったら一つ捨てなさいと言われますが、それができません。クッションがへたったので、新しいのを買って,でも古いのも全く使えない訳じゃないし、もったいないから使ってる、という具合に。それから好きなものはもっと欲しくなるので、食器や本、DVDなど増える増える……。やっぱりお気に入りは壊れても捨てられないし、ね。
捨てられない (lovesnow・山口県・パートナー有・50歳)
買いすぎるのもひとつの原因ですが、なにより買ったものがなんだかもったいなくて捨てられないのが大きな原因となっています。たとえば、本も流行りものをすぐに買わないと気がすまないし、結局、時間がなくて(読む興味も日々なくなるし)、読まずに積読。そのうちどこに行ったやら……そしてまた買う……の繰り返し。アマゾンでのお手軽購入の様な軽さで最新本が即レンタルできないかなぁと思っているのは私だけ?
アイデアと力を合わせて (まるげりーな・埼玉県・パートナー有・34歳)
私も片付けは得意ではありませんが、汚いとすぐにイライラするので、散らかさないようにしています。原則は、「買わない」「使ったらすぐ戻す(あとでは面倒なので)」「デッドスペースを活かす」の3つです。潔いパートナーのおかげで、捨てられない私の代わりに、不要な物は随時捨てられますし、収納大好きの私のかわいい収納アイデアも満載で、狭い部屋でも片付いています。家族のアイデアと力を合わせれば、何とかなりますよ。
整理整頓が大切 (みーひと・東京都・パートナー無・22歳)
私は買い物が大好きですし、買い物に出ればいつも両手いっぱいの荷物を持って帰って来ます。しかし、これが欲しい!と思ったものをいつも買っているため、決して買いすぎているとは思いません。部屋がかたずかないのは、物を買い過ぎというよりも、整理の仕方が悪いのではないかと思います。いらない物は捨て、使える物はリサイクルに出し、整理整頓され、好きな物に囲まれている生活はやはり気持ちがいいと思います。一度たまってしまうと、めんどくさくなってしまいますが、整理整頓大切です!
捨てられないなら売ればいい (ぺり・福岡県・パートナー無・27歳)
数年前までは物を使い切る、処分するということが苦手でした。中学生の頃に着ていた服がクローゼットに入っていたり、使わないバッグや小物がたくさんあったりしました。しかし、使わないものはどんどん処分するタイプの彼とお付き合いしたことで、変わりました。「使わないものは無駄」「捨てられなければ売ればいい」という考えになりました。リサイクルショップを活用するようになり、部屋の物の数を減らすようにしました。また、いらないものは無料でももらわないようになりました。
ザ・トヨタウェイを参考に (yucci1・東京都・パートナー有・35歳)
買いすぎで片付かないとは、とても贅沢な悩みだと思います。私から見ると羨ましい限りです。不用品の処理方法は沢山あるかと思いますのでここではつい買い溜めてしまいがちなものについてご提案です。ストック品についてはザ・トヨタウェイという書籍にある「看板方式」を転用してみてはいかがでしょうか。“必要なときに必要なものを必要なだけ供給する”というトヨタの生産方式のことを指します。会社で実践させていますが、無駄にモノが増えず経費削減にも効果が出ました。
モノを増やしてないから (plastic・海外・パートナー有・35歳)
長さは決まってはいないものの、期間限定の海外生活なので極力モノを買わないようにしています。毎日忙しく動き回っているので、部屋の掃除&片付けはどうしても後回しになってしまいますが、家の中にあるものはもともとあるもの(大家さんのもの)か自分でリサイクルした品がほとんどで、散らかることがまずありません。家で時間があると片付けよりもPC作業や趣味の読書などに走ってしまいますが、全く問題ないと思っています。
怠惰な性格 (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
私の部屋は非常に汚い。自分で、どこに何があるかは把握している為、支障無く使えるが、人を招く事は不可能だ。最近は、買い物をしなくなったが以前は買い過ぎる傾向があり、当時の買い物の影響で“買っていないのに汚い”。私の場合、物が溢れていることよりも管理能力が乏しい事が災いしているのだと思うが、一大決心の大清掃が すぐにでも必要だ。物ではなく、私に責任はある。
部屋の状態=精神(こころ)状態 (yunomi58・東京都・パートナー無・41歳)
超個人的経験則から考えるとタイトルの通りです。忙しいは心を亡くすと書く。もう一つ。“捨てる”ではなく“手放す”と考えるのは如何でしょうか? >祖父母系の「もったいない……とりあえず取っておく」という「捨てない」禁則がかかる。物が活かせてないのなら、それこそもったいない。保存スペースが無駄、精神衛生上よろしくない。片付けコストも高い。現時点の自分が必要とするキャパを超えたものは循環させる。より必要な人へ、かたちを変えて別のモノへ等のリサイクルです。
捨てるのではなくリサイクルを (ねぎ0523・東京都・パートナー有・39歳)
最近は必要最低限しか物を買わないようにしているのと、ここ数年で2回引越しをしたので、不要なものは極力無い状態にしています。それでも不要なものが出てきたときはリサイクルできればいいのですがそうでない場合はやはり捨てるのもためらってしまいます。もっともっとリサイクルが発達することを望みます。
3日目の円卓会議の議論は...
片付けられない人の、「モノとの格闘」の実態とは!?
部屋が片付けかないのは買いすぎもあるけど、ひょっとして、だらしないだけ? 元の場所に置くことを徹底しないことも原因かも。いや、それを言うなら保管場所確保が優先課題。そもそも保管場所がないほど、モノを買わないことよね? いやいや、そもそも家が狭いんじゃないの? 自分の生活に合ったスペース確保ができていないのではないか?
皆さんの投稿からいろいろ考えるヒントを頂いています。 「片付けけられない仲間たち」もきっと考えるきっかけを得られていることでしょう!
そうですよね。片付けた部屋にはスペースがたっぶり。スペースの方がモノを捨てないもったいなさより貴重……。まさにそう。
ですが、このご意見で気がついたのは、実はからっぽの部屋の空虚が怖いってこともあるのかなぁ〜、って点。
モノに囲まれている状態はぬいぐるみに囲まれているのと同じように擬似安心感があるのかも
しれない。
モノがもったいないと思うなら、たとえば本はブックオフに50冊おまとめ便で出すと送料無料で、本自体もそう悪い値段でなく引き取ってくれる。そんなサービスを利用してリユース、リサイクルしたら? あるいは人にあげればいいじゃない? そんなアイデアも頂きました。
確かに!
死蔵しているより、人に活用してもらったほうがいい
。そういえば、健康器具などはリハビリしている人にもらってもらって、なんだかいいことしちゃった感が味わえたよなあ。
モノがもらわれていった先で活躍していると思うと、もう、その健康器具のことは、「活用しきれなかった無念」から解放されて、思い出さないで済みます。
でも、引越しで丈が合わなくなったレースのカーテンを捨てたときはすっごくもったいない感があり、いまだに捨てた時の情景がありありとまぶたに浮かんできます。
出張先で寒くて買ったブルゾンとか、厚手のセーターとかもかさばるし、都会ではそんなに厚着することもないかと透明なビニールに入れて資源の日に出したのですが、「あー、これを公園に持っていけば着たい人がいるかもしれないのになあ」と「もったいないことをする罰当たりな自分」と「公園に持っていってあげない怠惰な自分」に胸が痛みました……。
捨てる以外に売るって手も一法。
ブランド服は売り払うことに成功する確率が高いですし、同じものを2冊買ってしまった本はアマゾンで売ったり、欲しがっている人にあげたりもできます。
が、それも時間があってのこと。
さてさて。
片付けけられない人もただ、漫然ととっ散らかしたり、モノをミルフィーユのように積み上げてっているわけではないと思うのです。そこで、ご投稿でご自身がモノと格闘しているリアルな姿をさらしてみませんか。
きっと行動学的にもっと効率のよいアイデアを提供してくれる仲間がいると思うんです。
片付けられない人のモノとの格闘の実況中継!
片付け上手な人のクールなモノとの決別のしかた。
買わないで済ませられる考え方、上手な収納法などもご意見お願いしますね。
引き続き、「部屋が片付けかないのは買いすぎているからですか?」
よろしくご議論お願いいたしまーす!
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
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初心者でも大きなリスクを負わずに株式投資のメリットを享受しよう
「AFP、CFPと資格を取って、国家資格の1級FP技能士の資格も取りました」
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