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今週のテーマ
会議番号:2720
そろそろ日本株を買い始めてもいいと思う?
投票結果
38
62
108票
174票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年05月11日より
2009年05月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
今回もたくさんの投票&投稿をいただきまして誠にありがとうございます。 いまのところ、この円卓会議で……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
ぜひ買い始めたい (GYY・東京都・パートナー無・50歳)
今回の金融問題で、あおりをうけた日本株の中には本当に過小評価されているものがたくさんあると思います。私自身は1ヵ月ほど前の時点から日本株についての投資に切り替えて開始しました。日本の国をささえる産業、企業といえば当然のごとく上がってくる数社について、自分なりの評価をしてから投資しています
株主優待券 (Coco Bennie・広島県・パートナー無・40歳)
もちろん成長が期待できる企業に投資したいですが、今、どこが成長株かというのを判断するのは難しいです。なので、私は株主優待の内容で選びたいと思います。たとえば、よく利用するホテルの株主優待券は宿泊料が半額になったり、ブティックでは持ち株数に応じて、お買い物に使える優待券が届いたり。でも、注意したいのは海老で鯛を釣るではありませんが、優待券そのものが株を買う目的ではないというところです。やはり、最終的には儲けさせていただきたいと思います。
100年に一度という不景気に (dianzi・埼玉県・パートナー有・50歳)
100年に一度をいう不景気だからこそ、金の余裕があれば株式投資を考えてもよいと私は思います。「安い時に買い、高くなれば売る」といういたって単純な法則の実践には持ってこいの状況だと思います。ただ、すでに高値で株を持っていた人には、逆境でしようが、まだ株式投資をはじめていなかった小金持ちには、絶好にチャンスではないでしょうか。
株と企業を勉強してから買う (くみこさん・宮城県・パートナー無・31歳)
私にとって株はギャンブルではないので、しくみと企業の勉強をしてから、万が一、があっても惜しくない企業に投資したいです。株価の上下も企業や社会に何が起きたのか受け止めながら「良い勉強になった」と思える企業を選びたいです。トヨタ株を今年2月に買いました。トヨタ車に乗っているので、企業ニュースや業界ニュースも以前より頭に残るようになりました。公務員で、今の仕事を変えることはいまのところ考えていませんが、株の保有は他の立場に立って考える絶好の機会と思っています。
やはり株は危険 (dokinchn・東京都・パートナー無・39歳)
日本株、最近はちょっと右肩上がりといえどもまだまだリスクは大きいと思います。私はやはり、手がだせません。もともと株をやらないので今後もやらないでしょう。日本はアメリカの経済に左右されすぎますので、アメリカの今後の動向が見えないので日本株も不安です。
余裕がなく勉強不足だから、NO (kimirie・兵庫県・パートナー無・38歳)
私は、たまたま父から譲り受けた株を動かして、楽しみながら、勉強をしていました。なので、ゆとり(余裕)がないので、今は売ることも出来ず、だから買うことも出来ない……と言った状況です。損失もありながら、利益も上がっていた頃には、損失を補えるようにと売却と買換えを考えたり、いろいろと本や雑誌を眺めたりしていましたが、今は「どうせ売れないし、買えないから、雑誌や本を買っても勿体無いな〜!」と、そう言うことをしていないので、私にはNOです。でも次はYESを狙います
と言うより、買えない。 (みっちぃちゃん・大阪府・パートナー有・57歳)
去年夏ごろまでに買った株が大幅に下がって、損切りできずに……、資金が新しく投入できるほどないのです。なのでこの株が元に戻ってからでないと……、とこれではだめだと思うのですが、株は売り時が(も?)難しいです。
もう遅いかもしれません…… (もいすちゃあ・神奈川県・パートナー無・39歳)
余剰資金があれば(笑)、今年の2月頃自動車メーカーの株を購入していました。日経平均が7,000円台のときに買って、12,000円台まで回復したらラッキーだと思います。9,000円台になった今、買うのは遅いのではないかと考えています。私自身が、「投資イコール精神的なゆとりをもつためのモノ」というスタンスのため、中途半端な価格の時に買うとかえって株価上昇に一喜一憂してしまいストレスがつのります。
2日目の円卓会議の議論は...
一定の戻りを見た日本株にとっては、ここが一つの正念場!?
今回もたくさんの投票&投稿をいただきまして誠にありがとうございます。
いまのところ、この円卓会議では「No!」が優勢という状況で……。これがそのまま市場に反映されれば、今後の日本株は全体に弱含むということになるのかもしれません。
ちなみに、11日の日経平均株価の終値は前週末比19円高の9,451円と小幅ながら5日続伸。取引時間中には一時、08年11月5日以来となる9500円台に乗せる場面もあり、年初来安値が7,021円であったことを考えれば随分と大幅な戻りを見せているということになります。そのため、「もいすちゃあ」さんのように『もう遅いかもしれない……』と考える方も少なからずおられることでしょう。
その一方で、「GYY」さんのように『日本株の中には本当に過小評価されているものがたくさんある』と感じておられる方も決して少なくはないはず……。総じて、足元で 9,500円前後までの戻りを見た日経平均株価にとっては、ここが一つの正念場ということになるのかもしれません。
もちろん、最終的に株価というのは個々の企業が持つ“真の実力”に収れんするものですから、個々の企業に将来的な収益拡大の可能性が微塵も見い出せないとなれば、今後の株価上昇の芽も摘み取られてしまうこととなります。その意味で、「CoCo Bennie」さんがおっしゃるように『今、どこが成長株かというのを判断するのは難しい』というのも御尤もなことと言えるでしょう。
ただ、昔から
「景気が良くなってから上がる株はない」、「収益が拡大してから上がる株はない」
などと言われることも事実です。つまり、本当に「株の買い時」と言えるのは、全体景気や個別企業の収益状況があまり思わしくない時ということになり、それは同時に全体景気や個別企業の収益状況が将来的に改善する可能性が「何らかの根拠」に基づいて想定できる時ということになります。
仮に、全体景気や個別企業の収益状況が将来的に改善する可能性があるとして、それでは「その根拠」とはいかなるものになるのでしょう?
たとえば、それは「グリーン・ニューディール」であったり「中国の高成長期待」であったりするかもしれません。つまり、これは上昇相場を支える幾つかの『テーマ』ということになります。
これからの日本株を押し上げる『テーマ』があるとお考えの方は、そのテーマや関連する業種・銘柄などについて、個々の考えをお知らせください。逆に、巷間囁かれる「グリーン・ニューディール」や「中国の高成長期待」などというテーマでは日本株の上昇もおぼつかないと思われる方は、その理由をお知らせいただけると嬉しいです。
忌憚のないご意見をお待ちしております。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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佐々木かをり対談 win-win > 第18回 藤野 英人 さん
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2008年9月の円卓会議 参加者の声は……
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