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今週のテーマ会議番号:2734
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2009年06月01日より
2009年06月05日まで
円卓会議とは

田村真理子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
円卓会議議長一覧
うっこさんのように、関わってきた業務を縮小することになり、放り出される顧客達をなんとか救い上げたいと……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 初めて考えています (うっこ・福岡県・パートナー有・46歳)
長くフリーとして関わってきた会社がこの夏、業務縮小することになりました。私が担当していた部門がなくなります。それに伴い途方に暮れる顧客が多少おられます。彼らを引き受けるためにここに関わってきた数人で起業することを検討しています。自分たちが経営者になることにはこれまで全く興味がなかったメンバーです。それでも、放り出される顧客達をなんとか救い上げたい、しかし採算は合うのか、と頭を捻っているところです。

yes 経営者としての仕事を考える上で (kimirie・兵庫県・パートナー無・38歳)
私自身、毎日、思っていることかもしれません。零細企業なので、スタッフも家族のようで、勿論、気軽にリストラなんて考えられないですし、その家族のようなスタッフのおかげで、零細企業は細々と経営を維持できているのだと思います。ただ、家族のような関係で、仕事も同じようにする方向性でも、やっぱり、経営者として、同じことをしているだけでは駄目でしょうし、また、分けて考えすぎても、違うようで、そこに繋がるように思います。今週何か明かりを見つけたいです!

yes ミ○ドのアルバイトで (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
学生時代のアルバイトなのですが、某ドーナツチェーンで販売をしていました。そのショップはアンテナショップで、ドーナツだけでなく、食事やお酒も販売しており、メニューが豊富で極めてみたい仕事がたくさんありました。アルバイトの優遇制度もありましたし、仕事をある程度覚えた後、リーダー教習のため、カレッジに数日入学したりと、スキルアップ、収入アップのシステムが整っていて3年も働きました。

no モチベーションが下がるとき (akodechu・福岡県・パートナー有・29歳)
私は派遣社員として働いています。当然のように社員との扱いはぜんぜん違います。給与はもちろんですが、一番納得がいかなかったのは、「派遣だから会議にでなくていい」と言われたときでした。同じ仕事をやっているのに、なぜ?と。そのくせ、「目標を高く持って仕事しろ」とか言われます。どうすればいいでしょうか……
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
意外に見えにくい会社と社員の係わりの『見える化』とは
うっこさんのように、関わってきた業務を縮小することになり、放り出される顧客達をなんとか救い上げたいと、会社を創業した社長は意外と少なくないと思います。

荒川区にある真空包装機などを手掛けるメーカーの社長を知っておりますが、彼の会社設立の動機は、自分が就職した東京の下町の零細メーカーが経営悪化にともない業務継続が危ぶまれ、その職場の社員(職人さん達)やお客様達のことを放っておくわけにいかないと事業化を考えたという消極的なものだったそうです。

彼は会社を創業する以上『存続かせること』が社会に対する責務であると考え、社会は法人格という人格があり、それを形成しているのは社員であるというのが、会社の基本的な考えだそうです。同社は、2年前、店頭公開を果たし、欧米市場への販売も積極的に展開しているグローバル企業へ成長しています。

また、「会社を動かしているのは感情を持った生身の人間であることを、経営者も株主も忘れてはいかないし、理解しなければいけない」といつもお話していらっしゃる印刷機械メーカーの社長は、自社が取り巻く経営環境が極めて厳しい状況の中、社長はもちろんのこと、社員の給与や賞与のベースアップが今年はないということを社員全員に伝えたそうです。

その時、殆どの社員がすぐに納得してくれたのが嬉しかったとのことです。不景気だと頭でわかっていても、やはり賞与などに対する社員の期待は大きいものですから、支給できない理由などはきちんと説明する必要があるといえます。

実は、この社長は、普段から会社の経理を透明化し可能な限り社員全員に経理情報を共有したり、商談や業務のプロセスを日報に記録したりするのなど、日頃から意外に見えにくい会社と社員の係わりを『見える化』などのする努力をしてきたそうです。

そこで、自社で「分かりやすい賞与などの評価基準」とか「社員のお互いの仕事が理解しやすい仕組み」とか、逆に「納得できない人事異動」など、働く会社と社員との係わり方で効果的なシステムや問題点などがありましたら、教えてください。

具体的な事例をみながら感情を持った生身の人間が動かしている会社経営とは何かについて考えてみたいと思います。

田村真理子
日本ベンチャー学会
田村真理子


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