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今週のテーマ会議番号:2776
総選挙、「やっぱり民主党」ですか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2009年07月20日より
2009年07月24日まで
円卓会議とは

藤田正美
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このテーマの議長
藤田正美 『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
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民主党の人と話していたら、都議選で圧勝したために何だか総選挙への緊張感が緩んでいるということを聞きま……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 難しい決断ですが…… (靖・東京都・パートナー無・37歳)
日本の政治政党については、正直どこも信用していないというのが私の本音です。都議選では民主に一票入れましたが、正直自民でも良かったかなと思っています。ただ、自民党に関して言えば、たいした経済政策も打出せず、党内の統制も立てられず、といった悪い面ばかりが目立ってしまっていたので、一度与党が入替っても良いのではないか?との思いがありました。民主にしても、それほど期待はしていませんが、もう、自民は限界だと思う、ただそれだけです。

yes 自民党よ政治家よ、目覚めよ! (millionbell・東京都・パートナー無・58歳)
今回は民主党に投票しようと思っています。政権交代は目的ではありませんが、今の日本の政治状況は世界的にも幼稚すぎて恥ずかしい限りです。この状況は政治家を甘やかしてきた私達、投票者にも責任があります。本当に国民は怒っているのだという事、世襲も関係ない若くて情熱を持った政治家達が沢山出てきている事もふまえ、不甲斐ない政治家達に目覚めて欲しいと強く思うからです。今回の国際女性ビジネス会議のテーマは、「Act outside the box」。まさに今の政治にもいえる事です。

yes 民主党にやらせてみては? (はとねこ・千葉県・パートナー無・39歳)
私は、やる前から批判的にならないで、まずはやらせてみて評価すれば良いと思います。今の国の政治に特効薬はありません。景気回復を政府に期待すること自体、おかしい話です。もう少し中長期的に日本はどうするのか、国家ビジョンをはっきりさせることが大事だと思います。人口減少、少子高齢化になるのは分かっているのに、たいした対策もとらず目先のことばかりやってきたつけが今出ているのだから、子どもがいない世帯が増税になるのは当然のことと私は考えます。自分の暮らしは自分で守る気構えが必要です。

yes 変化がほしい (はかき・神奈川県・パートナー有・37歳)
しばらく自民党が政権をとってきましたが、何もかわりません。景気がよくなってきたという実感もなく、総理は任期満了近くまでずるずると解散総選挙を引き延ばしている印象を受けています。党内では、総理の発言に賛成するか反対するかわれていますが、国民に受けることが最優先で、国の政治をよくしていこうという団結力がないように見えます。このまま自民党ではだめそうと思っています。それを変えるためには2番目にいる民主党にかけようかと考えます。

no まだ決めていません。 (コギ・リン・大分県・31歳)
私は今まで、地方においては、政党云々以前に地元から多くの議員さんが中央に出る方が得策では、という考えを良いと思い、小選挙区で当選しそうな候補者、比例の上位にいる地元候補者など考えてから決めていました。しかし、今回はそのようなやり方で決めて良いものか、迷っています。もう少し、両党の特徴、地元候補者の考えも深く知りたいと思います。そういう意味では、お恥ずかしい話ですが、投票する政党を選ぶ基準すら、自ら定まっていないということです……。

no 決めかねています (miyabi00000・岐阜県・パートナー無・33歳)
どの政党にしようか決めかねています。どこもぱっとしなくて、心に響いてきません。政策が場当たり的でどこもそう差がないように思います。先を見据えているように思えないのです。こう、一本筋の通った、魅力的な政党や政治家が登場することを願っています。

no 本当に責任取れますか (シーラカンス・東京都・パートナー有・44歳)
民主党のマニフェストは、国民の耳に心地よいものです。自民党が書けないことをマニフェストにしているのですから、それもそのはず。でもどう考えても、民主党のマニフェストでは、財源が見あたりません。政権を執る責任政党として、曖昧な表現は許されるものではないと思います。また「友愛」では外交は出来ません。友愛で安全保障が出来るのであれば、世の中戦争は起きないでしょう。民主党が政権を奪取して、今のマニフェストで本当に責任を取れる政策が出来るのか、私には疑問です。

no 民主党は党として不安、でも…… (m yukie・神奈川県・パートナー有・45歳)
私が政党として民主党を支持しない理由は、なんといっても主義主張の異なる寄せ集め集団という感が否めないからです。仮に政権交代が実現したら、いずれ矛盾点が沸騰して爆発してしまうのではと危惧しています。でも個人的に応援したい候補者はいます。結局のところ投票者一人一人が候補者の主張をよく知った上で投票するしかないのでしょう。結果はどうであれ「閉塞感の打開」だけで投票するのは避けたいと思っています。

no 民主党でもないが…… (SEKIYOKO・東京都・パートナー有・39歳)
正直言って、今の閉塞感を打ち破るほどのパワーを持ち合わせている政党も政治家も見当たりません。私の場合、1週間前の都議選で投じた1票は決して東京都の為でなく、むしろ国政を意識した1票です。政治家の方々も都合の悪いことに目をそらさず、多くの置き去りにされた問題に対して正面からきちんと向き合ってもらいたいと思います。

no よく吟味したい (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
今、政局は大きなうねりをもって転換する時期に来ているような気がします。多分衆院選では、民主党が大勝すると予想しています。ですが、私は民主党に一票入れるのかどうか、決めかねています。護憲かどうか、少数の社会的弱者の味方か、などで最終的に決めたいからです。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
消去法の選択は悲しい
民主党の人と話していたら、都議選で圧勝したために何だか総選挙への緊張感が緩んでいるということを聞きました。緩む気持ちは分かりますが、ここでのイエスとノーの比率にも表れている通り、民主党が積極的に支持されているわけではないということを、民主党の人は思い起こしてほしいと思います。

自民党の賞味期限切れというのはある程度はっきりしているのではないでしょうか。小泉首相がなぜあれだけの支持を受けて、有権者は2005年の総選挙で3分の2の議席を自民党に与えたのか。それは小泉首相が「自民党をぶっ壊す」と言い、守旧派である人々を追い出しても郵政民営化をやると言ったからです。しかし小泉首相は「失うもののない政治家」だったから、それができたけれども、安倍首相や福田首相、そして麻生首相という「名門」出身の人々は「改革路線を継承する」と言いながら、とてもその路線を引き継ぐことはできませんでした。

社会保険庁の失われた記録問題やら、防衛事務次官の汚職、松岡農水相の自殺などなどさまざまな問題はありましたが、結局、歴代総理の支持率が最初は高くてもやがて下がってしまったのには、これらの首相が逆方向に走っているように見えたからに他ならないと思います。

その自民党に対峙する民主党ですが、果たして日本をどうするのかというところは今ひとつ見えません。公立高校の無償化とか子ども手当てとかはまだ理解できますが、高速道路の無料化は何兆円もの財源を費やしてすぐやるべきことなのかどうか、理解できません。今月末ぐらいにはマニフェストが公表されるでしょうから、それをじっくり眺めてみるのも一つの方法かもしれません。

いずれにしても、財源が限られる(現在のような「借金生活」を続けられるはずもない)以上、政策に優先順位をつけるしかないでしょう。人口減問題、高齢化問題、医療、介護、それに教育、そして経済構造。これだけでも4年間でとても解決できないようなものばかり。だからこそここでレールを敷くことがとても大事なのだと思います。

政治を変えるということは、私たち有権者がどのように変わって欲しいかということに基づくはずです。賞味期限切れだから他党に代えるというのはやはりとても悲しい選択です。どの政党を支持するにせよ、何を要求するのか、私たち自身にできるだけ明確なビジョンが必要です。そしてそれが実現するためには、増税もやむなしというぐらいの覚悟が必要です(何もしなくても増税は必至なのですが)。

さて皆さんにお尋ねします。次の政権に最もやってほしいことは何でしょう。医療? 介護? 教育? 人口問題? 少子化対策? 防衛? 外交? もちろんこの他にもあるでしょうし、なかなか順番をつけがたいとは思いますが、最も気になっている問題を一つ挙げてその理由を教えてください。

藤田正美
『ニューズウィーク日本版』元編集主幹
藤田正美


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