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今週のテーマ
会議番号:2815
日本一のヒメボタル群生地、開発してもいいですか?
投票結果
5
95
24票
435票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年10月05日より
2009年10月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
マエキタミヤコ サステナ代表
「日本国の自然を損なう公共事業には、いかなる経済効果も認めない。」 ああ、そんな法律の一文があったら……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
想像力は実体験から生まれる (greececat・長野県・パートナー無・39歳)
木を一本切ることは簡単。でも種子が土に落ちて芽が出て成長するまでは途方もない時間がかかる。子どものころからそういう経過を見たことがなければ自然をむやみに壊してはいけないことはわからないでしょう。経済効果は大切。ただ、経済効果をいう人が自然について、自分や自分の子どもも自然の一部であることについてどう考えているのか聞いてみたいです。そういう実体験、自分の感覚まで落とし込んで議論することが必要なのではないでしょうか。
聞く耳がない人がいる。 (ハルヒ・千葉県・パートナー無・32歳)
私は、誰もが(なんとなくにせよ)意見を持っていて発言する権利はそれぞれにある、ということをわかってない人がいるのを感じます。民主主義を履き違えて、採決をとるような会議では議長は答弁しないものだということもわかってない。そういう人が『名誉』だとかで話し合いの場にその態度で臨み続ける限り、心ある人は「やってられない」気持ちでいっぱいに。意見を言う場があっても活用しきれない現状が年を重ねることで減っていくといいなと思っています。
無駄なお金で自然を破壊しないで (マグノリア・アメリカ・パートナー無・47歳)
無駄な公共費は経済を復旧するに当たって何の利益ももたらさなく、長い目で見れば自然破壊を含めて経済を悪化させるだけであると考える。一度は解された自然はもう元には戻せない。その責任を取るわけでもないそういった公共事業、誰がとめることができるのか? それは国民一人一人である。
今ある自然を大切に! (KUDOS・千葉県・パートナー無・39歳)
今更自然を壊して何になるというのでしょうか? 総務省の資料によると、2050年には日本の人口は9500万人にまで減少するとのこと。今以上の道路や宅地は必要なくなるというわけです。だったら、残された自然を大切に、有効利用していくほうが利口なのではないでしょうか? 無駄な公共事業は日本財政を苦しくするだけ。一時的な効果だけで将来には結びつきません。むしろ維持管理で更に財政を苦しめるでしょう。限られた財源はもっと知恵を絞って将来に結びつく政策に使うべきだと思います。
中止で沢山の人が救えたはず (白井 直・石川県・パートナー無・30歳)
無駄な公共事業に遣った費用の10%ものお金を、社会保障に使っていたら経済的な学校を中退する子どもたちも、自殺率も、家庭内暴力も減ったのではないでしょうか? 今こそ、方向転換する時期です。私は、土木関係の方たちには、今まで沢山作った施設・道路の災害対策やメンテナンスをお願いしたいです。多分すごく沢山補修が必要になっているのではないでしょうか?
5日目の円卓会議の議論は...
方向転換は自己否定じゃなくて自己発展。
「日本国の自然を損なう公共事業には、いかなる経済効果も認めない。」
ああ、そんな法律の一文があったらなら。と思わせる力強い投稿、「種子が土に落ちて芽が出て成長するまでの経過を子どもの頃に見るような体験が大事。人は自然の一部、ということを忘れない経済効果を議論しなくては。」をgreececatさんからいただきました。こういう一文を国会で採択してもらえばいいんですよね。結構、二分する議論になると思うので、よいと思います。
ハルヒさんの投稿はさらに勉強になりました。そうですか。やっぱりいますか。ひとを「やってられない」気持ちでいっぱいにさせてしまう、民主主義勘違いニンゲンが。なんとかせねば。
「一般市民の発言権の確保」
を、進めないといけないですね。
「意思決定の主体である感じがなかなか持てないとしたら、その原因はどこにあると思うか」と昨日、問いかけました。これはヒメボタルから始まって、政策として行われる公共事業に関する
メディアリテラシー
を聞いてみた、ということなんですが、それに関してのお返事はなかったようでした。
わかりにくいよー、という声が聞こえそうですね。反省。
お尋ねしたかったのは、いま日本はエコシフトの真っ最中なので、なるべくスムーズにするために、「エコシフトしたくない、方向転換したくない人のデリケートな気持ちを知りたい、知っていたら教えてほしい」ということなのです。
政策の方向転換、とは、トップダウン(官僚というとっても頭のいい人が決めたことをみんなで実行する)をボトムアップ(市民が考えたことを選挙で選んだ代表に託して、自分が主体となって実現する)に転換することでもあります。
主体となる、とは、「これは自分が決めたこと。だから自分にも責任がある。と思える」ということ
なんじゃないかなあ、と思うのです。
これまでの「政治」は、一般市民の主体性とはかけ離れた世界でした。いかにかけ離れているかを競い合っているようにすら見えました。本来それ(庶民の生活とかけ離れている)は政治家にとって欠点だったのに、まるで長所のように、歓迎する一面も庶民にはあるのです。
政治家を崇め奉る(あがめたてまつる)人がいます。礼を尽くすことと崇め奉ることは違うし、特に、相手が政治家だと、いろいろ働いてもらわないといけないので、礼を尽くしつつ崇め奉らない、というスタンスが市民と政治家の間では、大事だと思ます。
だからまず、一般市民が一般市民に働きかけないといけないんです。
こうやって文章にすると、あったりまえなんですけど、ものすごくこれ、大変なんです。
ヒメボタルでいうと、
1. 名古屋市の天白区にある相生山緑地が「ヒメボタル」の群生地だということが知られていない。
2. その相生山緑地が道路建設でなくなろうとしている、ということが知られていない。
3. 生物多様性を大事にする、ということは、新しい概念なので、地元だけの問題にしておいては解決できない。
4. いままで公共事業などの政策に一般市民が意見を言うことは、「口出し」と言われ、「迷惑」のようにネガティブに思われてきたが、それは民主主義の精神に立ち返ると、おかしなことだった。
5. 時代はエコ。時代は民主主義。一般市民の意見が政策にますます反映される時代になっていい反面、一般市民も責任を分担することになってきたので、勉強や意見交換にとられる時間が増えて面倒な時代になってきたともいえる。
6. 面倒だけど幸せ。そんな時代になるといいな。
マグノリアさんの意見には、そんな民主主義の精神、国民ひとりひとりの責任として、止めるべきものは止めていこうよ。何を止めるべきか、ひとりひとりが「知って」「判断」していこうよ。という声を感じました。
KUDOSさんの「人口は減少している」という視点はとても重要です。いまある公共事業に関する政策はほとんど、この要素を計算に入れていません。「公共事業見直し」の「万能薬的理由」です。
白井さんの「公共事業より社会保障に」という案に、私は賛成です。というより、
「社会保障」の方が公共事業の本家本元
だと思うのです。なんで山を削り川をコンクリート張りにする工事を「公共事業」と呼ぶようになったのでしょうか。実は私は前々からこのネーミングを公正取引委員会に訴えたいくらいだ、と思ってきました。たしかに経済効果はあります。でもそれは社会保障でもまったく同じなんです。「別の業界を大きくしたい」は「政治の麻薬」です。政治はその誘惑にあくまで負けてはいけない。負けることは国民を国益を裏切ることです。
漠然と、あるいは、なんとなく政治に裏切られたような思いを持っている人はいま多いと思います。でも。いくらイヤでも政治は破棄したり放棄したりすることはできないんです。戦争は放棄できても。
本当の国益のために、澄んだ目で、新しい責任を面倒くさがらずに、もういちど、自分たちの政治に取り組みませんか。
一般市民として、大人の責任として。
相生山のヒメボタルは、ひとつの象徴です。
いまこの瞬間にも、日本のあちこちで、同じように、公共事業の見直しが、政策転換が、議論や迷いや憤りや不理解や和解やドラマを生んでいます。
どうかみなさん、ひるむことなく、たじろぐことなく、両方の意見をゆっくり聞いてあげて、
伝えるボランティア
になってください。みんな、事情を聞いてもらいたくて、伝えてもらいたくて、切ないんです。マスコミも期待に応じられるほど、全員が物知りではないので。
一週間、おつきあいくださって、ありがとうございました。
ちいさなヒメボタルと、うわーきれいと思う人間。
そんなささやかな幸せをまもるためにも、政治は避けて通れないし、意外と便利なものなんです。
公共事業を見直すことは、政治を見直すこと。
政治を見直すことは、幸せに帰ること。
みなさんと意見交換できて、うれしかったです。いっぱい刺激をいただきました。
「知らなかった」「知れてよかった」というご意見には、ほんとうに勇気をいただきました。
みなさんもぜひ、ヨコにも伝えていってください。
また機会があって、お目にかかれますように。
どうもありがとうございました。
マエキタミヤコ
サステナ代表
「泡瀬干潟の埋め立てに賛成ですか?」
公共事業と環境保護について議論しました
「話題の広告クリエイターに学ぶ“大事なメッセージを伝える方法”」
マエキタ議長が参加した、国際女性ビジネス会議 分科会
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