自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2832
テレビは好きですか?
投票結果
61  39  
322票 206票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

3日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2009年10月26日より
2009年10月30日まで
円卓会議とは

樋口卓治
プロフィール
このテーマの議長
樋口卓治 放送作家
円卓会議議長一覧
本日も色々な意見ありがとうございました! ランキングが1位から6位と床が抜けたコントのような展開に思わ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ワイドショー・ショッピング (コギ・リン・大分県・32歳)
腹が立つところまではいきませんが、どこをみてもほぼ同じ内容なので、見ていません。同じように、ショッピングの番組も良く似た商品を紹介されているので、見ていません。地方だとチャンネル数が制限されるので、全く見たい番組がない時間帯もあります。

yes 好きですが持っていません (えりんてぃ。・東京都・パートナー無・29歳)
一人暮らしを始めてから3年ですが、最初にテレビを持つことをやめました。一人だと本当にずっと見てしまい、テレビに時間を取られることが目に見えていたためです。とはいえ、実家に帰ると家族でテレビを見るのが大好きです。炬燵的存在、という表現は本当にぴったりですね。特に年末は歌番組を家族でずーっと見で、年越しするのが幸せだなぁと感じます。

yes YESにはしましたが (benbe・東京都・パートナー無・31歳)
あまりTVを観ない私がテレビが好きですというのもどうかなとは思いますが、好きな番組はちょこちょこあるのでYESにしました。民放は基本的にあまり視聴しません。NHKの番組を観ることが多いのが正直な所です。しかし、仕事で接する人や同僚とのコミュニケーションをはかる為の情報源として、1度は話題のものには触れようとして見てみます。現代になくてはならないものですから、作る側の意識が平均的にもう少し大人になってくれると嬉しいです。視聴率稼ぎだけが目的の番組はもう見たくないです。

yes もっとジャンルが選べたら (millionbell・東京都・パートナー無・57歳)
テレビ大好きです。私の場合はテレビの前に座り内容をずっと見ているものは限られます。最近で言うとフィギヤースケートとか選挙関連の番組はしっかり座って見ました。それ以外は朝の情報番組などを出勤の仕度をしながら耳で聞いている感じです。自宅にいる日はニュースや海外の旅情報などがあれば結構つけっぱなしです。ただ、どこの番組も似たようなクイズ番組やお笑いが多い気がします。見たくても選ぶジャンルが少なくて残念です。

no Yes and Noです (hikalou・東京都・パートナー無・35歳)
今もテレビはついていますが、テレビがなくなっても困らないとも思っています。むしろ、地デジをきっかけにテレビのない生活に変えようかと考えています。ついつい、テレビをつけてしまう習慣が抜けなくて、朝起きたら、帰宅したら、テレビをつけてしまいます。空間を音で埋めているだけで実は自分の好きなJazzなどをかけたほうがもっと安らげるのでしょうね。もちろん、自分自身に有益な番組もありますが、もっとそういう番組(ガイヤの夜明けテキな)が増えると良いなと感じています。

no テレビは見ていません (jagao・神奈川県・パートナー有・39歳)
乱れた日本語で話す出演者やアナウンサー、凶暴な事件や品のない映像等々見たくないものが目に付き、そのTV局の志の低さに見ていると腹が立ってくるので、自然と見なくなりました。それでも数年前までは NHK は見ていたのですが、ニュースに不自然さを覚えてから、まったく見なくなりました。子どもにも見せていません。良い番組もありますが、現状ではマイナス要素の方が大きいと判断しています。

no まず、時間がないです (happylime・東京都・パートナー有・37歳)
テレビは基本的には好きではないです。毎日育児や仕事で忙しいので、メディアに触れれる時間自体が少なく、よほど興味がある内容でないと、というのはあります。ニュース系は映像の臨場感が強みですが、その解釈の中立性が疑問で、普段は見ないようにしています。バラエティ系は新たな発見のないものはつまらなく感じます。実際には主人の好きなお笑いを一緒に見るくらい。あと、興味のあるテーマが放映されると前もってわかっているときにピンポイントで録画しておいて見ることがあります。

no 好きだけど、嫌い (たまみちゃん・静岡県・パートナー無・29歳)
普段は、朝のNHKのニュースくらいしか、TVを見ません。だから、余計に、TVが付いていると、ジーっと見てしまい、あっという間に時間が過ぎてしまっています。そんな時は、時間がもったいないなぁと後悔。会話する機会も無くなるような、気もします。学生時代は、ドラマやバラエティの話題に付いていけなくて寂しくも思いましたが、最近はそうでもないです。なので、必要な情報、ニュースなどはインターネットで仕入れることのほうが多いです。

no なくても困らないもの (masa0815・青森県・パートナー有・34歳)
私にとってテレビと言うメディアは『なくても困らないもの』です。昨今のテレビ番組は食べて笑うタレントばかりで正直つまらなさを感じますし、生活において目と耳を固定化させるので、テレビを見ながら○○をする、と言うことが出来ないので、不便を感じます。時間をとられてもかまわない、という魅力があれば、見ます。ネットがこれほど発達した今、ネットのほうに必要性を感じています。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
知的で面白く役に立つ!
本日も色々な意見ありがとうございました!
ランキングが1位から6位と床が抜けたコントのような展開に思わずイスからずり落ちてしまいましたが、毎日で出る視聴率もこんな感じで皆さんの声がダイレクトに数字となって表れます。
ここ最近は新番組の数字がかなり手厳しい状態になっています。
数年前までバラエティの新番組は「初回は見てみよう!」と言うご祝儀相場みないな空気があったのですが、今は口コミで話題になってから見よう!と言う空気に変わっています。

その中でここ最近、口コミで広がった番組があります。
残念ながら9月で終了してしまったのですがテレビ朝日で火曜の19時に放送されていた「学べるニュースショー」と言う番組です。

ボクも4月からこの番組に参加させてもらったのですが、その時は何を放送しても見てもらえない週が続きました。
その時に何をやってもダメならタイトルを忠実に番組にしてみよう!と言う気持ちになり、NHKで「週刊こどもニュース」の初代お父さん役の池上彰さんのわかりやすい解説を番組にすることになりました。

19時と言えばNHKとTBSがニュースをやり、他の局はグルメや旅ネタなどをやっていて、正直、地味に見えるかも……という心配があったのですが、答えは逆でした。
池上さんのわかりやすい解説が年配だけでなく、親子で見たり、今までにない視聴者層を開拓出来たのです。
個人的には「ニュース界の明石家さんまが現れた!」と思える位、池上さんの話術は素晴らしく、爆笑のネタを見る位、テレビに真剣に聞き耳を立てているのだなと思いました。

池上さんに教えて頂いた持論に繋がるのですが、どんな地味なネタも丁寧に作れば共感は得られると言う事を実感しました。
「面白い」が度を超えると「品」がなくなり、「情報」も垂れ流し過ぎると「興味」がなくなる。その中で丁寧に作った「知的で面白く役に立つ」番組は新しい分野になるのではないかと思えた番組でした。

と言う事で今日の投げかけは「今まで為になった番組があったら、押し教えてください!」です。

樋口卓治
放送作家
樋口卓治


関連参考情報
■ 「好きなお笑い芸人はいますか?」
樋口議長の2008年2月の円卓会議。
■ 「バラエティ番組は好きですか?」
逆に許せない内容の番組はどんなもの?
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english