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今週のテーマ会議番号:2869
「子ども暴力最多」、あなたの実感と合いますか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2009年12月07日より
2009年12月11日まで
円卓会議とは

古荘純一
プロフィール
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
円卓会議議長一覧
多くのご意見ありがとうございます。“もんちーた”さんの「大人の無関心が原因」に補足すれば、子どもが泣……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 大人の無関心 (もんちーた・埼玉県・パートナー有・34歳)
英国滞在中、日本との大きな違いを感じたことがあります。それは、小さな子どもが泣き叫ばないことです。子どもが騒げば、親といえども警察に連行されることも大きいからかもしれませんが、日本では、泣いている子どもを抱っこもせずに放っておく親が非常に多いことに懸念を抱きます。諸事情があり、教育の一環かもしれませんが、子どもから見て無関心な行為は、子どもの心に一生続く傷と、親をはじめ、この社会への不信感を潜在意識に植え付けます。その怒りは、大きくなってから出るものだと私は思います。

yes 愛情が間違った方向なのでは? (nonor・アメリカ・パートナー有・53歳)
子どもの小学校は学級崩壊でした。ケンカではないのです。ケンカは関わり合いの結果として生まれるものですが、小学校で起こっていた暴力は生活のストレスのはけ口を弱い子どもに向けていたと思います。新興住宅地と古い地域の子どもが混ざった学校でした。新興組は受験熱が高く、子どもは常に忙しい状態でした。塾で競争であおられ、遊んだりケンカなどしている暇はない子どもが多かったです。私には家庭教育はしっかりし過ぎるようにみえ、家庭と言うよりは地域社会の在り方に暖かさが欠けて見えました。

yes 親のフォローが必要 (よもこ・イギリス・パートナー有・37歳)
上の子が女の子で初めて男の子を育てたとき、男の子はなんで教えもしないのに戦いごっことかが好きなんだろうと、暴力ということに抵抗がないのかと恐れました。強いということにステータスもあるようで、強くなることに興味もあると思います。ですが、痛みを体験し、その上で相手の痛みについても考えること、相手の立場になって考えることができたらエスカレートしないのだろうと思うようになりました。体験しただけでは痛みを相手に返すばかりです。やはり家庭教育と愛情が必要だと思います。

yes 地域比較 (くみこさん・宮城県・パートナー有・32歳)
東北の中学教師です。地域差は「ある」のではないかと。根拠は、数字はないですが関東圏にいくとたとえば東京、地元宮城の郡部より、「ぎすぎすしている」「他人との関係がとりにくい」ような感じがものすごくします。「お受験」や中学受験もほんの一握り(私の知り合いに経験者はいません)。そういうわけで、どちらかというと子どもらしい子ども時代を過ごせる子が多いと思います。暴力に訴える必要性が少ない。対人関係に苦労する子の中に、発達障害?と感じる子どももいて試行錯誤です。

no ケンカの仕方を知らない (ハイジュ・山形県・パートナー有・44歳)
我が家は子どもが一人、女子9歳。ケンカの仕方を知りません。兄妹喧嘩の機会もなく内向的、早い段階で好きなことと出会い、そこに快適な仲間もいるので、ホントに同世代同士のぶつかりを経験していません。ケンカ以前に泣きながら飛び出してきて相手がビックリする、そんな状態です。うちの子は泣いて飛び出してくるタイプですが、逆なパターンでガムシャラに突っ込んでいって相手がケガをするパターンもあるのではないでしょうか?
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
実態をよく検討すること
多くのご意見ありがとうございます。“もんちーた”さんの「大人の無関心が原因」に補足すれば、子どもが泣いた時、食べ物を与える、テレビを見せるなど、スキンシップ以外の方法で対応することが私は気になっていました。その他、「親の愛情が子どもにとってはストレスになっている」、「実体験が少なくケンカの仕方を知らない」、「家庭教育や愛情が不十分で相手の気持ちを読み取れない」などですね。

子どもの暴力行為を一元的な見方でとらえることは出来ません。対処法がまったく異なるからです。まず3つの可能性を考えるべきでしょう。

(1)精神障害としての暴力。発達障害も含まれます。精神障害そのものが直接暴力につながることはありませんが、障害に気づかずに接することが、本人を傷つけたり、時にけしかけることになりで衝動的な行動をとってしまいます。これはまず支援・治療が必要です。

(2)家庭内の虐待の被害者としての暴力の連鎖。これは、先に家庭の問題を調節しなければいけません。

(3)上記の2つに当てはまらないもの。しかしながら、発達障害類似の行動特性や心的に被虐待体験を持つ子どもが増えているように思います。家庭教育の問題、実体験の欠如、幼児期までの人的交流の減少により対人スキルの獲得の遅れなどの影響でしょうか。実態をよく検討すべきと考えています。

臨床で関わっていると、「激しい暴力」の加害者は、自尊感情が低く将来の希望も持っていない、寂しい子どもであることが少なくないと感じています。一方では、他者のことは全く眼中になく極めて冷酷な考えを持つ子どももいることも事実です。自分は何も関わっていないと実行犯に責任転嫁をしたり、隠蔽工作を行ったり。(※なお、今回の文部科学省の調査で「いじめ」は減少、という結果が発表されています)

皆さんは“ゼロトレランス”という言葉をご存じでしょうか。その名の通り「寛容さゼロ」という意味ですが、もともとは、製造過程で欠陥品を見逃さないという意味に使われていたということです。アメリカでは荒廃した学校の再生のため、学校が規律と懲戒規定を事前に明示し、違反者は例外なく処分する指導法がとられたことがあります。日本語では「毅然とした対応」という表現で、すでに実行している自治体や学校もあるということですが、今回の調査報告を受けて「毅然とした対応=例外なく処分」といった意見が強くなることも予想されます。

そこで本日は皆さんに、暴力行為の対処法についてご意見をいただきたいと思います。「毅然とした対応」が問題解決につながっていくのでしょうか。他にはどのような対応があるのでしょうか。多くのご意見をお待ちしています。

古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
古荘純一


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