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今週のテーマ
会議番号:2877
乳がん検診、受けたことがありますか?
投票結果
73
27
345票
125票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年01月11日より
2010年01月15日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鈴木美香 医学博士・産婦人科医
たくさんの投票・投稿ありがとうございます。 現在のところ、約7割の方が乳がん検診を受けたことがある�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
できるだけのことはします (Opus_mom・神奈川県・パートナー有・45歳)
母が乳がんにかかったこともあり、機会があればいつでも検査します。年齢も上がったので、今は会社の検診の項目にも含まれていますし、自治体が補助金を出してくれて、マンモグラフィーも安価に受診可能ですので。自己診断も思いついたときに行っていますが、やはり、超音波なりで客観的に調べてもらい、医師から「問題なし」と太鼓判を押してもらうと安心です。
初検診 (もりりん・東京都・パートナー無・44歳)
年末に初めて受診しました。受診のきっかけは、健康診断の時期であったこと、数か月前より左胸に違和感を感じることがあったからでした。それまでにメディアでさかんに受診を促していたので気にはなっていたので、よいきっかけになりました。マンモで検査をしましたが、周囲の人が言うほど胸を挟んで痛いという検診ではなかったので、これから継続して検診することにしよう思いました。
会社に感謝 (TAKE_DC・栃木県・パートナー無・39歳)
定期健診は社内で実施されますが、それ以外にも乳ガン・子宮ガン検診の補助をしてくれています。有休対応になりますが、お金だけでなく、受診するきっかけを与えてくれることにとても感謝しています。「多分大丈夫だろう」と思ってはいても、受診してお医者さんに「問題ないですね」と言われると安心します。
マンモグラフィー (かっちょん・埼玉県・パートナー有・33歳)
祖母や義母が乳がん経験があることや、30歳を過ぎてそろそろ……と思い、昨年に初めて半日ドックのオプションで乳がん検診(マンモグラフィーとエコー)を追加しました。一番の感想は、マンモグラフィーが痛かったこと!直後には、「もう受けたくない」と正直思いました。でも、初期で発見できれば大事に至らないということも耳にするので、毎年受け続けようとは思っています。
マンモグラフィと超音波を年1回 (Lidia・東京都・パートナー無・37歳)
もう20年以上も前のことになりましたが、乳がんと果敢に闘って亡くなられたジャーナリストの千葉敦子さんの記憶があまりにも鮮明なこともあり、30歳になってから毎年乳がん検診を受けています。当初は、マンモグラフィと超音波検査を交互に隔年毎に受けていたのですが、両方受けた方がいいという情報をネットで見てから(この情報は医学的に正しいのでしょうか?)、少し出費はかさみますが、マンモグラフィと超音波検査の双方を毎年受けています。
人間ドックの検査項目のひとつ (10angel・東京都・パートナー無・40歳)
35歳を過ぎてから毎年受診しています。受診のきっかけは会社で推奨されている人間ドックの検査項目に含まれていたことですが、そこで、乳腺繊維線種と診断され、経過観察のために毎年受診しています。1年に1度の頻度で大丈夫なのかなと疑問に思うこともありますが、今年も受診しようと思ってます。
受けましたが…… (みんつ・愛媛県・パートナー無・41歳)
マンモグラフィーに触診。私は乳がん検診を何度か受けたことがあります。でも、もう受けないかも知れません。というのも、受けた後で、「あなたの年代は検診しても実はよく判らないんですよ」なんて信じられない言葉をもらったことがあるからです。私は乳がん検診の現状に不信感を持っています。今回の会議で乳がん検診がどのような状態なのかを理解するきっかけになればと、期待しています。
自己チェックできる癌です。 (gomakiti・福島県・パートナー有・44歳)
職場の検診で受けています。看護師という仕事柄、たくさんの乳がんの方に接してきました。また、昨年は職場の上司に乳がんがみつかり、手術そして復帰を見届けました。今までも何人も乳がん手術そして復帰した先輩に接しています。ですから、乳がんは他人ごとではありません。唯一自己チェックもできる癌ですし、安心のためにマンモグラフィも受けるのが良いと思います。
人間ドックで (kakoran・大阪府パートナー無・)
利用している医療機関の女性の人間ドックのコースは、乳がん検診が組み込まれているので、選択の余地なく、毎年受診しています。触診とマンモグラフィーの両方ですが、マンモグラフィーはとにかく痛い。若干、技師の方の上手下手もありますが、胸の小さい私にとっては、かき集めてきてむりやり挟み込む状況です。ただし、大きさには変わりなく痛いということですが。セットされていなければ受診したくないのが正直なところです。触診も、女性医師にしていただきたいのですが、毎回男性です。
乳がん患者です。 (abovo・北海道・パートナー有・45歳)
手術後3年半経過、経過観察中です。発見は自己検診でした。その1年前に、集団ではなく診察を受けて検診を行った時には異常がなかったのに、です。幸い大変早期の発見で、現在は家族や医師のおかげで穏やかに生活しています。病を得る前の生活は決して健康とは言えないものでしたが、一方で検診(乳がん、子宮がん等)には気を配っていました。「どのような高い志も目標も、すべて健やかな心身があってのこと」、その通りだと思います。少しでも検診への意識が高まってほしいと思います。
「機会がなかった」という言い訳 (マコさん・東京都・パートナー無・26歳)
昨年は叔母、祖母が立て続けに入院し、病気が他人ごとではないと感じた1年でした。叔母は子宮がん手術をし、今必死に治療をしています。その叔母を支えると同時に、介護する自分も倒れてはいけない、自分も検診をしっかり受けておかねばならないという危機感を持ちました。「検診の機会がなかった」という言い訳で今まで受けていませんでしたが、まず自ら調べて病院に足を運ぼうと思っています。
あまり真剣に考えた事が無い (chibitax・北海道・パートナー無・40歳)
どこかで自分とは無縁のものと言う感覚があり、また検査内容を聞くと痛そうでコワいので、検診を受ける気になれません。大事な事というのは分かってるんですが……。また実際に仕事がとっても忙しいので時間を作るのも今のところは無理です。言い訳になりますが。
2日目の円卓会議の議論は...
マンモグラフィは本当に痛い検査?
たくさんの投票・投稿ありがとうございます。
現在のところ、
約7割の方が乳がん検診を受けたことがある
、という結果に、イー・ウーマン参加者の皆さまの意識の高さが感じられました。
受診の動機
としては、Opus_momさん、かっちょんさんのように、身近に乳がん経験者がおられることがきっかけとなったり、TAKE_DCさん、10angelさん、gomakitiさんのように会社などの補助や推奨があることで毎年受けている方が多いようです。またLidiaさんのように著名な方が乳がんになったことを知り受診というケースも多く、検診機関においても、そうした報道や医療情報番組、映画やドラマの放映後などはかなり検診に関する問い合わせが多くなります。
もりりんさんは大事に至らず良かったですが、「数ヶ月前より胸に違和感を感じる」ようなことがある場合は、検診を待たずに必ず早めに専門医(乳腺外科)を受診するようにしてください。
受診の感想として、「マンモグラフィはとにかく痛い(かっちょんさん、kakoranさん)」という声がありました。しかし一方で、「聞いていたほど痛くはなかった」「全然痛くはなかった」という感想を持つ方も多くいらっしゃいます。主として、乳房の圧迫で痛みを感じる部分は乳腺になります。乳腺の量は個人や年代により異なり、乳腺量が多い方ほど痛みを強く感じる傾向があるようです。そして、月経前などは卵巣ホルモンの影響で乳房全体がはってきますので、より痛みを感じやすくなります。ですから、
痛みを心配される場合は、可能であれば、なるべく検査を月経終了後あたり予約すると良い
と思います。また、マンモグラフィにおいて、乳房を圧迫する主な理由としては、なるべく乳房を薄くすることで乳腺の重なりを避け病変の見落としを防ぐ目的があり、さらに乳房に圧力をかけて薄くすればするほど放射線の被爆量も少なくなると言われています。是非、検査の意義をお考えいただき、受診は継続していただきたいと思います。
また、
若い方(40歳代以下)や乳腺量が多い方
の場合は、マンモグラフィでは乳腺が多く診断が難しいことがあります。そのような場合はOpus_momさんやLindaさんが毎年受けているという
乳房超音波検査
の方が有効な場合もあり、超音波検査の受診をお勧めします。みんつさんが「検診してもよくわからない」といわれた理由も乳腺量が多いためという理由からかもしれませんので、きちんと理由を主治医の先生に伺ってみると良いと思います。
現時点で、
円卓会議では7割の方が乳がん検診の受診経験があるという結果と、全国的な受診率は2割程度であるという結果
(正確にはこちらのデータは受診経験率ではなく年度ごとの受診者/対象者ですが)、
この違いはどこからくるのでしょうか?
原因を探ることで、全体の受診率向上のためのヒントが見つかるかもしれません。
皆さんがきちんと乳がん検診を受診できている理由などと共にご意見をお聞かせください
。また、
まだ受けたことのない方は、受けない理由や受診するにあたり心配なこと
などをお聞かせください。
鈴木美香
医学博士・産婦人科医
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