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今週のテーマ会議番号:2931
表情筋トレーニング、関心ありますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2010年03月15日より
2010年03月19日まで
円卓会議とは

菅家ゆかり
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
菅家ゆかり フリーアナウンサー、表情アドバイザー
円卓会議議長一覧
連日、たくさんの投稿をありがとうございました。表情筋トレーニングに対する関心度が90%以上というのは予……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 大事だと思います! (mikomuniko・神奈川県・パートナー有・38歳)
やはり表情というのは、とても重要なものだと思います。仕事で電話対応をするときも笑顔を作ってから出るのと仏頂面で出るのでは相手に変化が伝わります。(いつも出る営業さんに指摘されました)公私関わらずまず、笑顔を作ることにより心も明るくなって相手に好印象をあたえることが出来ると思います。

yes まあるい表情 (くみお・岡山県・パートナー有・40歳)
両眉と唇がひとつの円周上にまあるくつながるような表情が理想です。現実とは遠いですが。ところで、ちょうど1年前に自転車で転んで顔面をひどく打ち、まだアザが残っています。水曜日の表情筋トレーニングを試してみて、そのときのケガのリハビリにちょうどいいと思いました。ありがとうございます。

yes 私はアクター/アクトレス (餃子屋DAVE・栃木県・パートナー有・54歳)
ダンスのような振り付けのあるエアロビクスをやっています。先生は、動きそのものより、音(音楽)を感じる事や、顔の表現も大切だとおっしゃいます。踊っている時は、まるで自分が先生になり切った錯覚を感じて、ブレークの際も、仲間と何もしゃべらずともお互い笑顔になってしまう、至福の時でもあります。

yes 第一印象は大切 (SHOJIYU・神奈川県・パートナー有・49歳)
一昨年、新部署に着任、新しい取り組みを進めるにあたり、まず苦心したのは、受け入れてもらう事。で、考えたのが「笑顔」。毎朝、通勤時に人の居ない道を選んでは、歩きながら、表情のトレーニングを繰り返したことを思い出します。心がけたのは「いつも自然な笑顔を」と。どんな時でも、まず「笑顔」で接することを心がけました。そのプロジェクトは大きな成果を上げ、私が受け入れてもらえたことも感じ嬉しかったです。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
いい顔から、いろいろな顔へ
連日、たくさんの投稿をありがとうございました。表情筋トレーニングに対する関心度が90%以上というのは予想を超えた高い数字でした。見た目もコミュニケーションにおいても重要な役割を担っていると認識されていることが伝わってきました。

日々の生活の中で、その場面ごとに私たちは多彩な表情を見せているのですが、相手に好感を持たれお互いの距離を近づけるのが、笑顔です。笑顔は、多くの人に好まれ受け入れてもらえるプラスのパワーを持っています。特に、初対面の相手を安心させ、信頼関係を築くためには欠かせないメッセージです。

今日もSHOJIYUさんのエピソードで紹介されているように、個人向けにも仕事や仲間など多数の人に対しても、笑顔はその場の雰囲気を明るく、モチベーションを高めるパワーを持っています。その笑顔の表現法もひとつではなく、ちょっと微笑む程度から、楽しさや明るさを全開する大笑い、好感度につながる上品な笑顔、控えめな笑顔など、その状況で笑顔の表現も変わります。

笑顔も多彩であるように、喜怒哀楽の感情それぞれ、その時の心の振り幅が違えば、顔の筋肉の動きも変わってきます。表情はくるくる変わると表現されるように、本来表情は、いくつかの筋肉の微妙な動きが組み合わされてつくられますから、変化に富んだ表情がつくられます。どころが、大人になるにつれてあまり大きく動かさなくなり、表情もパターン化しがちです。無意識に筋肉の動きを制限してしまうことも多いのです。

その要因としては、人に不快な気持ち伝えたくないと思ってしまうのではないでしょうか。そうなると、いい顔に見える表情で動く筋肉ばかり使われ、動きの方向や範囲が決まってしまいます。

この状態が続くと、表情があまり変わらず不自然に見えてしまいますから、日常で動かす機会があまりない表情筋にも働きかけてください。くみおさんのように、けがで動かしにくくなっている筋肉も、そのままでは、ますます固縮して動かなくなりますから、徐々に動かすことが大切なのです。無理せず継続して動かしてみてくださいね。

自分にとってお気に入りのいい顔に加えて、ときには変な顔、怒った顔、強さを感じさせる顔、さまざまなキャラクターをイメージするように、切り替えられる顔を演出できれば、コミュニケーションは、さらに深まると思います。

筋肉を動かすことは運動であり、感情表現を豊かにするきっかけになるものです。自己表現力を磨く方法として、表情筋トレーニングを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。楽しみながら実践してくださいね。

菅家ゆかり
フリーアナウンサー、表情アドバイザー
菅家ゆかり


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