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今週のテーマ会議番号:2956
あなたの家、ラジオが聴けますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
4位
【開催期間】
2010年04月12日より
2010年04月16日まで
円卓会議とは

渡辺実
プロフィール
このテーマの議長
渡辺実 防災・危機管理ジャーナリスト
円卓会議議長一覧
多くの投稿をいただき、ありがとうございました。 現時点で、聴ける(聴いている)方が82%、聴けない(聴……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ラジオをプレゼントされました (tekiki・東京都・パートナー無・40歳)
娘が小5になるにあたり、私の兄が「基礎英語を聞きなさい」とラジオをプレゼントしてくれることになりました。その際の娘のリアクションが「ラジオって何?」で、ギョッとしました。そのプレゼントを機に、娘は早朝の基礎英語をリビングで聞き始めましたが、土日の暇な時などにラジオを持ち出して音楽を聴いています。

yes ほぼ毎日聴いています (ぺり・福岡県・パートナー有・28歳)
家で聴いたり、通勤途中に聴いたりしていて、ラジオは身近な存在です。5年前、福岡西方沖地震があった際、ちょうど車でFMラジオを聴いていました。運転中には揺れにまったく気がつかず、ラジオの緊急放送で地震を知った経験があります。そのときは、近くの駐車場に車を止めて揺れがおさまるのを待ちました。ラジオだけが情報源でした。

yes 作業をしながら聴いています (pink coral・東京都・パートナー無・26歳)
ラジオは携帯に備え付けのものを聴くのがきっかけでよく聴くようになりました。わざわざCDラジカセも購入。台所で作業する時、お風呂などで聴いています。テレビよりも同時に動けたり、思考ができるので好んで聴いています。

yes 非常用の手巻きラジオ (Dewbow・長崎県・パートナー有・44歳)
ラジオ番組をラジオでを聴くことは、まずありません。NHKラジオの語学番組も、1週間遅れの内容ですがウェブサイトで聴きます。20数年前の学生時代はラジオは友達でしたが、最近は音楽やテレビ番組を含めて“ながら”視聴の習慣がなくなりました。万一に備えて手巻き起動の携帯ラジオは非常持出袋に入れています。

yes 私のメディアはラジオがメイン (しど・大阪府・パートナー有・43歳)
自他共に認めるラジオ人間です。毎朝起きてすぐにスイッチを入れます。ラジオのいいところは、家事など他のことをしながら、最新の情報を得られるところです。ニュース然り、地震速報然り、気象情報、鉄道情報も。また色々な知識が幅広く得られます。TVのように手を止めて画面を見る必要がありません。CMが嫌いな私はNHK第一オンリー(たまにFM)です。落ち着いたアナウンサーの話しぶりが安心して聴けます。家にはラジオが6台あります。お風呂でもラジオです!

yes 日々のパートナーです (えりんてぃ。・東京都・パートナー無・29歳)
一人暮らしを始めてからここ3年、テレビを持たない生活をしているので、朝晩、家にいるときはFMを聴いています。家にあるラジオは、CD等も聴けるコンポと、防水タイプのオーディオ装置と、災害時用の懐中電灯と一体型のものと3種類あります。普段はコンポを部屋に、防水タイプのものを台所において、同時に付けていつでも耳に入るようにしています。

yes 毎日聴いてます (ななごう・京都府・パートナー無・31歳)
我が家では、平日は朝6時から7時半まで、休日は朝6時から9時まで自動的にNHKが流れるようにタイマー設定してあります。ラジオが鳴ったら起きて、ラジオが終わる頃には出勤or外出する毎日です。外出準備をしながらニュースをざっと聴き、ラジオ体操を少しやったりします。必ず聴くのは天気予報です。日曜日の「音楽の泉」は朝ご飯を食べながら家族で楽しんでいます。パソコンでの作業中にradiko.jpも聴いています。「ながら聴き」できるのがラジオのいいところだと思います。

yes ラジオ英会話 (おじゃおじゃ・千葉県・パートナー無・28歳)
ラジオの英会話を聞いていた時があります。しかし、視覚&聴覚から情報収集ができるテレビに優位性を感じ、すっかり使わなくなりました。災害時は携帯電話があれば必要な情報は入手できると思っていたので、ラジオの必要性を感じることはありませんでした。

yes ラジオの無い朝なんて…… (あきんぼ・東京都・43歳)
40年ほど、平日の朝起きてからでかけるまでTBSラジオです。ずっと同じ地域に住んでいますが、クリアに聞けるのはTBSとNHKだけ。今のマンションを買うときは、実際にラジオを付けて、TBSが聞けることを確認したほどの必需品です。通勤電車ではpodcastで昼間のラジオ番組や、自宅で聞けない文化放送などを聞いています。17歳の息子はマイラジオで深夜TBSを聞いてるようです。radikoで他局も聞きましたが、PCは面倒で1日で止めました。

yes 毎朝の日課です (のうみん・神奈川県・パートナー有・34歳)
朝起きるとまずラジオをつけます。平日はニッポン放送のニュース番組、土日はJ-WAVEが習慣になっています。家族のお弁当を作りながらでもその日の主要なニュースが分かり、政治家やコメンテーターの意見も聞け、洗面所・キッチン・食卓・ベランダまで自由に持ち運べる点が便利です。災害に備え手回し充電できるタイプを普段使っています。ケータイの充電も出来るのでもしもの時は活躍してくれると信じてます。

yes 車のBGMです (みんつ・愛媛県・パートナー無・41歳)
私は毎日、車を運転しながらラジオを聴いています。FM放送で音楽番組をBGM代わりにしています。自宅ではCDラジカセがあるので、聞くことはできますが、専らテレビを観ています。以前はラジオ機能付の携帯電話を使っていましたが、携帯でラジオを聴くことはほとんどありませんでした。もしも大地震がきたら、どうやって情報を得るか? 私は携帯のワンセグ放送でNHKを観るかネットを検索するか、多分ラジオはその次の選択肢。私は携帯の予備の充電池をいつも鞄に入れています。

no 聴けなくて困ってました (icuco・東京都・パートナー無・44歳)
CDコンポにFM-AMチューナーが付属していますが、東京都心部(10階)に引っ越して、どちらもほとんど入らなくなってしまいました。唯一聴こえるのはJ-WAVE。朝、目覚まし兼情報源として使っています。天気、ヘッドラインニュース、交通情報など、朝必要な情報が手に入るので助かっています。地域コミュニティFMが聴けたら緊急時など安心なのですが、一切入りません。所持しているポータブルオーディオに付属のFM受信機能も、外国製のため周波数が異なって役に立たず、残念な状況です。

no 家では全く聴けません (カリブ・神奈川県・パートナー無・41歳)
家には2つラジオがありますが、今の家では全く聞けません。どうしても聴きたい放送があるときには、ベランダに出て電波を探したり、車で電波の拾えるところまで出かけたりしています。家でラジオが聞けない分、車での移動はずっとラジオをかけています。

no 難聴地域!? (ぴょこん・神奈川県・パートナー有・38歳)
知りませんでした、難聴地域。都心では増えているということも。日本は地震の多い国なのに、防災の面での情報提供がとても遅れていると思います。我が家は、全くラジオは聴けません。この情報をきっかけにして、色々と調べてみようと思います。

no 電波が届かない…… (Rai・岩手県・パートナー無・18歳)
NHKの語学番組を利用したいとは思っているのですが、私の家は山に囲まれていて(山を開拓して作ったニュータウンなのです)電波が届かず、ラジオはほとんど聞けません。なのでNHKのサイトからストリーミングで聞いています。一応ウォークマンでもラジオが受信できますが、街中まで出ないと電波が拾えません。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
毎日の生活リズムに密着したメディア
多くの投稿をいただき、ありがとうございました。
現時点で、聴ける(聴いている)方が82%、聴けない(聴いていない)が18%の結果になり、正直80%強の方が聴いている結果は、少し意外でした。この結果は、円卓会議に参加いただいている層が、ラジオ世代でもあるからかもしれませんね。

テーマの背景に書いた「ラジオを知らない小学生がいる」ことを疑った方も多いと思いますが、tekiki(東京都)さんのご意見で証明できました。私はウソつきません。(笑)

毎日聴いているぺり(福岡県)さんは、実際に福岡東方沖地震発生時にカーラジオから情報をとった実体験をいただきました。そしてPink coral(東京都)さんなど、聴いている方の多くがながら族で、また英会話や目覚ましとしてラジオを活用しており、毎日の生活リズムに密着したメディアとして存在していることがわかります。こうしたご意見をラジオ局の関係者が聞いたら涙を流して喜ぶことでしょう。

反面、聴いていない方のご意見はほとんどが聴こえない、聴けないことが原因のようですね。Icuco(東京都)さんは、都心の高層マンションでFM/AMともほとんど入らない。カリブ(神奈川県)さんは、家の中では全く聴こえない、Rai(岩手県)さんの山に囲まれたニュータウンでは全く聴こえないと。また、あきんぼ(東京都)さんは、TBSとNHKしか聴こえない、その結果親子でTBSラジオのリスナーになっているようです。

つまり聴きたいのだけれど、聴けないという状況がわかります。まさに、これがラジオの難聴問題なのです。この問題については後日解説します。

さて、昨日のご意見にもありました、ちょっと気になる質問です。あなたは災害時に、何から情報をとりますか? ラジオ受信機のほか、携帯電話に搭載されたラジオやワンセグTVをとる方もいらっしゃると思いますが、それはなぜですか?

渡辺実
防災・危機管理ジャーナリスト
渡辺実


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