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今週のテーマ
会議番号:2983
いつも人間以外の生き物のことも考えている?
投票結果
52
48
218票
205票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年05月17日より
2010年05月21日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
柴内晶子 獣医師 赤坂動物病院副院長
今週も皆さんが本当に考えてくださって、日常の生活、ご自身のお考えを投稿にだしてくださっているのが伝わ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
我が家の自来也 (餃子屋DAVE・栃木県・パートナー有・54歳)
子どもが未だに見ている忍者漫画「ナルト」に出て来るカエルさんの名前です。今年も近所の田んぼからカエルの大合唱が聞こえて来る季節になりました。我が家は数百m離れているのですが、何故かバスケットのゴールポストの脇にいるンです。もう5年以上になるかも。今年もさっき、ピョンっとはねているのを見掛けました。勝手に守り神扱いをしています。
食物だけでなく (るんこ・福岡県・パートナー無・33歳)
私は生命科学の研究者なので、日々動物を使った実験を行っています。食物として、他のいのちをいただいているのはもちろんのことですが、必要に応じてお世話になる医薬品、医療なども動物のいのちの上に成り立っていることを忘れないようにしたいと考えています。時々子どもも研究室に連れて行くので、そのうち子どもが動物を目にすることもあると思います。そのときは、私の仕事のことも含めて、ちゃんと伝えたいと思っています。
体験から (millionbell・神奈川県・パートナー無・58歳)
農家に育ちましたが、田畑のほかに普通にニワトリや牛も何頭か飼っている環境に育ちました。今思うと何か行事があって大勢人が集まる時は、決まって父がニワトリをさばいていた事を思い出します。普通にさばいて普通に食することに、何の感情もなかった記憶です。自分の子どもにはペットで飼う動物との違いは話していましたが物、語に出てくるブタさんと食肉になるブタさんの違いをその頃子どもが理解していたかは疑問です。口蹄疫の問題を機に今度は孫に話してみても良いなと思っています。
いのちをいただく (ハルヒ・千葉県・パートナー有・33歳)
西日本新聞社から2009年5月に出た本なのですが、とても良かったです。息子が牛乳好きなのですが、私はおっぱいを出すというのは本当にしんどいのだと何度も言っても、牛乳で遊ばれることが何度かあり、夕食中に「いのちをいただく」を読み聞かせました。子ども達にとてもよく伝わったようで、食べ物は、生き物なんだ。そしてその生き物は死にたくないのに死んでるんだ……。ごめんなさーいって。ちゃんと最後までいただくことができる子どもたちになりました。
あらゆるものを大切に感じる (おじゃおじゃ・千葉県・パートナー無・28歳)
命について考えることで、あらゆるものを大切に感じるようになると思います。自分自身も他人も動物も地球も全てを愛おしく感じ、生きていることに感謝したくなるのではないでしょうか。そんな社会になることを望みます。
5日目の円卓会議の議論は...
ありとあらゆるものが他の生物との関わりの上に成り立っている
今週も皆さんが本当に考えてくださって、日常の生活、ご自身のお考えを投稿にだしてくださっているのが伝わって来ました。ありがとうございました。
るんこさんはご職業柄、常に命のこと、動物のことが日常でしょうね。今回はシンプルに食べ物の事が話題に上がりましたが、
実際には医薬品を初めとするありとあらゆるものが他の生物との関わりの上に成り立っています
ね。微生物であってもその存在がなければ。今の人間生活はありえませんね。お子さんにお伝えになると言うこと……本当に大切な事ですね。
millionbelさんのご体験のように、
子どものうちはわりと目の前の出来事をそのまま、ただ受け取るということができる時期
なのかもしれません。そういう時期に色々な事を体験して、その上でどんな考えを持つか? 思考の整理の時に周囲の大人が上手な導きをしてあげられる環境があれば、良い形で清澄できるような気がします。
ハルヒさんのご体験、いいですね。お子さん達がその事実を実感している。ように感じます。なかなか、頭でわかっていても実感できない、ということは人生では多いように思いますが。良いタイミングで良い本をお伝えになったんでしょうね。
この円卓会議も、皆さんの生活が中心で、そこから様々なあらゆる立場の人々が投稿したり、投票したり、読むだけでも参加して、結果「私」「自分」だけでなく、あらゆる皆さんの立場を理解するのに良い場だと思います。
こうした場で環境や生き物の事もお話しができるこの瞬間も、地球を今担う私たちにとって何らかの思考の発展の一助になれば、本当にありがたいことです。
今週も、ありがとうございました。
柴内晶子
獣医師 赤坂動物病院副院長
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