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今週のテーマ
会議番号:3003
子宮頸がん予防ワクチン、接種したいですか?
投票結果
63
37
335票
193票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月14日より
2010年06月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鈴木美香 医学博士・産婦人科医
たくさんの投稿、ありがとうございます。 子宮頚がん予防ワクチンについての情報は、女性誌や婦人科での……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
女性誌で知りました (Piupiu・フランス・パートナー有・34歳)
日本に住んでいたときにも、毎年一回婦人科で検診をしていましたが、全くワクチンについての知識はありませんでした。数年前からフランスに住み始め、日本でも出ている女性誌(こちらではティーンから読みます)の記事でワクチンの存在を知りました。その後、こちらの婦人科にも行ったところ、待合室に案内パンフレットが置いてありました。基本的には思春期ごろの年代を対象に、婦人科デビューと共にワクチン接種をすすめているようです。費用は保険でカバーされます。
接種希望ですが…… (cow2・神奈川県・パートナー有・38歳)
“予防できるがん”ということで、接種を考えていました。ですが、接種にかかる費用が高額であることを知り、ちょっと躊躇しています。こういうところに、医療費控除や費用補助をしてほしいと思います。また、効果については積極的に情報がありますが、費用のことや、副作用についての情報があまりないような印象があるのが気になります。
予防に勝る治療はないので (viademizon・東京都・パートナー有・28歳)
先日1回目の接種を済ませました。予防医学に非常に興味があるため、ワクチンについて調べた上で毎年受けている検診と一緒に接種しました。副作用としては、一週間ほど接種部分に少しの腫れと痛みがみられましたが、日常生活に支障が出るほどではありませんでした。製薬会社(GSK)が発行する冊子と運営サイトを参照するまでHPVについて全く知らなかったので、一年あたりに換算した費用・罹患した場合の必要費用との比較を含め、新聞・放送などのマスメディアを用いた啓蒙の必要性を感じています。
興味はあるが自分に必要? (petitlady・東京都・パートナー無・30歳)
ワクチンで予防できるのであれば、ぜひ受けたいと思い、様々なサイトや情報誌に目を通していますが、本当に自分に必要かの判断をしかねています。私は、出産経験があり、結婚もしているため、恐らく今後性交渉は1人(夫)のみ。そうなると、夫が他の人から感染しない限り私の感染のリスクはないと考えると、費用が掛かってもやるべきなのか、という点が不明です。このような情報があまり掲載されておらず、興味があるのですが決心できずにいます。ただ娘にはぜひ受けさせたいです。
接種希望です (nana3・広島県・パートナー無・34歳)
ただ、他の方が言われているように、値段がネックですね。他国では中学生になると無料で受けれたり、また公費負担で安く接種できるようです。ワクチン以外でも、低容量ピルについてもほぼ無料で配布され、有料でしかも保険が利かないのは、北朝鮮と日本だけ。先進国でありながら、ここまで対応が遅れているのは不思議でしょうがありません。男性が使うバイアグラは直ぐに認可なのに、女性の体に対してもう少しケアがあってもいいのではないかと思います。
性について知る、学ぶ絶好の機会 (しましまあっこ・北海道・パートナー有・40歳)
「セクシャルデビューをした人なら誰でも(性行動が活発であるかないかにかかわらず)リスクがあるから、正しく最新の知識を持とう」と性感染症や子宮頸がん、妊娠等高校生に授業をしています。子宮頸がんワクチンも説明しています。値段で高校生はドン引きします。でも、ワクチンは小学生が免疫や性にかかわる病気等を学ぶ絶好の素材になります。小学校中学年の保護者と子ども向けリーフレットが配布されるといいなと思います。性を大切なこととして語れるか、親のスタンスが試されますが……
母が子宮頸がんの手術を経験 (kuniwaka2001・千葉県・パートナー有・38歳)
現在、3度目の接種を待っているところです。私が高額なワクチン接種に踏み切ったのは、経験者である母の強いすすめがあったからです。医師からは、私の年齢を考えると受けてもあまり効果は期待できず、たとえ罹患しても手術すればいいじゃないか、と反対されました。しかし、簡単な手術だったとはいえ母にとっては愉快な経験ではなく、事前に打てる手があるのなら打っておけ、後で後悔ないように、といわれました。ただ、自分が経験していなければここまではすすめなかった、とも言っています。
別の病気と副作用 (Coco Bennie・広島県・パートナー無・41歳)
一番仲がよかった従姉を婦人科系のガンで亡くしてしまいました。亡くなるにはまだ若すぎて、非常に悲しい思いをしました。発見が遅く、若かったためガンの進行が速く、あっけなく、亡くなりました。私は生理周期も4週間でほぼ狂いなし。だからといって、それに安住せず、従姉のような悲劇を2度と我が家に起こしてはなりません。ただ、私は別の病気で(ガンではありません)通院加療中なのですが、それでも、ワクチンは受けられるのでしょうか?また、副作用についてももっと詳しく伺いたいです。
最善をつくす (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・42歳)
私の家族はがんになる人が多く、もしかすると自分も……と考えたりします。年一回の乳がん検診や、婦人科検診のほかに、保険やワクチン接種など、打てる策はできるかぎりと思っています。収入の低い私でも最善をつくせるよう、国の補助やシステムづくりなどを希望しています。
既に発症しましたが (nonhamu・神奈川県・パートナー有・42歳)
小・中学生へのワクチン接種は必要だと感じます。現在でも患者数が増加しているようです。発症した場合の手術代は保険でまかなわれますが、公費負担にすれば、ワクチン接種で大幅に発症数は減るし、保険組合負担も減り無駄な費用を抑えられると思います。
娘には (tarshu・東京都・パートナー有・40歳)
認可された際報道で知りました。自分の接種が必要かは検診時に産婦人科医に聞きましたが「もう年齢的に要らないな〜」と言われたので娘が適齢期になったら補助の有無に関わらず受けさせます。ところで費用は安いに越した事はありませんが子宮癌にかかった際の医療費、仕事の長期休業から来る収入減と比較した場合5万円という金額はどこに位置するのでしょう? 啓蒙の意味でも補助は効果があると思いますがもう少し違ったアプローチができないものかとステレオタイプの報道を見て感じます。
性交渉前の接種が有効なのでは? (ナチュラルウーマン・大阪府・パートナー無・43歳)
1年半前に中等度異形成と診断され、その後定期的に検査を継続しています。病気を知ったときにいろいろ調べたので、いま世間でこれほど議論していない頃に予防接種のことを知りました。そのときの知識で、私の年齢ですでに性交渉の経験がある人には効果がないというのがあったのですが、それは間違った認識なのでしょうか。私自信は現在、信頼できる先生に定期的に検診をお願いすることを選択します。
病院の掲示で知りました (おれんじ78・神奈川県・パートナー有・32歳)
私自身はいまのところ受けるつもりはありませんが、娘が成長したら受けさせたいと思います。その頃には副作用情報なども整理されていると思うので。ワクチンについては出産した病院での健診時に掲示で知りました。(産)婦人科への受診自体が妊娠を経験しないと気が引けるのが現状だと思います。小児科内科のように、女性内科とでもいえるような身近な医院が増えてほしいと思っています。
ワクチンの安全性がまだ不十分 (Funebun・アメリカ・パートナー無・32歳)
在米です。日本では未発売のワクチンですが、接種後に身体の異変を感じ死に至るケースも報告されているためワクチンの安全性に大きな疑問を感じています。ネットで検索すると10代後半の娘さんを亡くされた遺族や、薬害で不調を訴える人の声が山のように出てきます。製薬会社の研究や医師からの助言を聞き、且つ、現実問題も理解した上で接種するかどうかを決めるべきではないでしょうか。私の場合、現段階で予防接種は考えていないので毎年の婦人科検診は欠かしません。
環境と年齢と考え方次第では? (shosho・京都府・パートナー無・44歳)
もし私が30代だったとしても受けないと思います。実は人間ドックなど、特別な検査はまったく受けていません。健康でも人間らしくない状態で長生きしている人を知るにつけ、病気でも人間らしく生きたいという思いが強くなったのが理由です。本論からはずれますが、ワクチンの知識がどうこうというよりそれぞれの状況や考え方に寄って選択できるようにしておいて欲しいです。
4日目の円卓会議の議論は...
正しい知識・情報の普及の必要性
たくさんの投稿、ありがとうございます。
子宮頚がん予防ワクチンについての情報は、女性誌や婦人科での案内パンフレット(Piupiuさん)、インターネットの様々なサイト(viademizonさん、petitladyさん)、ワクチンが認可されたときの報道(tarshuさん)などから得ているようです。子宮頚がん予防ワクチンの存在そのものを広く知らせていくためには、viademizonさんの言うように「新聞・放送などのマスメディアを用いた啓発が必要」であり、有効な手段であると思います。
また、高校生に対して子宮頚がんや妊娠などについて授業を行っているというしましまあっこさん。間違った認識やイメージを植え付けないためにも、早い段階での、正しい知識の教育、啓発は非常に重要なことであると思います。欧米では、
子宮頚がん、HPV、子宮頚がん予防ワクチンに関する教育
が学校でしっかりと行われていると聞きます。こうした教育の違いが、子宮頚がん検診受診率の違い(欧米vs日本;約80% vs 約20%)にも現れてきているのかもしれません。
海外からの投稿では、ワクチンの費用は保険でカバーされるというフランス(PiuPiuさん)、副反応の報告もされているというアメリカからの情報(Funebunさん)などをいただきました。
日本国内の臨床試験における、ワクチン接種と関連があると考えられた副反応
については、注射部位の副反応として、痛み・赤み・腫れ、全身性の副反応としては、疲労、筋肉痛、頭痛、胃腸症状・関節痛・発疹・じんましんなどが報告されています。また、重い副反応として、まれに、アナフィラキシー様症状(血管浮腫・じんましん・呼吸困難など)があらわれることがありますが、海外のみで認められている副反応のため頻度は不明とされています(製薬会社情報による)。
今回の投稿の中で、
性交渉の経験がある女性へのワクチン接種
についての質問(ナチュラルウーマンさん)もありましたが、性交経験のある女性でも、今後の感染を防げるという意味では、子宮頚がん予防ワクチンの接種によって得られるメリットはある、とされています。ただし、子宮頚がん予防ワクチンは、
1日目のコメント
にも記載したように、ハイリスク型HPVのうち、16型と18型に対してのみ感染予防効果(HPV16型および18型に起因する子宮頚がんは、日本においては全体の60〜70%です)がありますので、
ワクチンの接種を受けた女性でも
この2つの型以外のハイリスク型HPVに感染するリスクはあるため、定期的な子宮頚がん検診は必要です。子宮頚がん予防ワクチン接種は、定期的な子宮頚がん検診に代わるものではないため、
ワクチン接種の有無に関わらず、子宮頚がん検診は必要
なものである、という認識が大切です。
これまでの円卓会議を通じて、ご自身のワクチン接種については様々なご意見、お考えが寄せられましたが、若い世代やご自分の娘さんにはワクチンを接種は必要である、と考えておられる方がほとんどでした。
多くの方が必要、接種させたい、と考える若い世代へワクチンを普及させていくためには、どのような取り組みが必要とお考えでしょうか
。行政、医療現場、教育現場、マスメディア、家庭など様々なレベルで必要と思われる役割などご意見をお聞かせください。
鈴木美香
医学博士・産婦人科医
「鈴木美香さんも出演! 第15回国際女性ビジネス会議」
7月24日(土)開催 現在、参加お申し込み受付中
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