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今週のテーマ会議番号:3003
子宮頸がん予防ワクチン、接種したいですか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2010年06月14日より
2010年06月18日まで
円卓会議とは

鈴木美香
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
鈴木美香 医学博士・産婦人科医
円卓会議議長一覧
今回は、多くの方が接種を受けさせたいとお考えの「若い世代へのワクチン普及」へ向けてどのような取り組み……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 地域や病院のプレ母親・両親学級 (カノチーノ・東京都・パートナー有・37歳)
乳幼児の子育て世代です。子どもが生まれると予防接種に関心は高くなりますが、毎日忙しさに追われて健康管理全体についてしばらくの期間は、考える時間があまりありません。その割に0から1歳台に打つ予防接種は必須・任意ともにかなりの数です。保健所や病院で開かれるプレ母親・両親学級で予防接種の重要性や効能、種類、認可無認可などを説明される時間があると良いと思います。まもなく女子を生む予定のプレ母親なら、子宮頸がんワクチンの説明は尚一層重要ではないでしょうか。

yes 長女がイギリスで接種 (kaorum・パートナー有・44歳)
イギリスに住んで2年になります。今年、17歳の長女宛に学校および英国NHSから接種を勧める手紙が来たので、3回接種をうけさせました。完全無料です。イギリスはそもそもプライベート医療以外の医療費は無料という制度なので、このワクチン接種も無料です。現在は、11歳〜13歳の女の子は全員接種、この年齢以上のティーンの女の子でまだ接種していない子は申し出に応じて接種、という形かと思います。イギリス駐在中に接種させることができてラッキーだったと思っています。

yes もっと早く知りたかったです (藤森茉莉絵・埼玉県・パートナー無・43歳)
2年前の健康診断で「要再検査」となり、再検査を受けました。結果、「問題なし」でしたが、3ヶ月後に再検査と言われました。何故、再々検査が必要なのか確認したところ、何度も検査をしないと「たまたま出なかっただけ」の可能性があるとのこと。ならば、あと何回検査をすれば良いかとの質問には、「わからない」との回答でしたので、痛い検査だったこともあり、再々検査はやめました。翌年の健康診断では「問題なし」。確立が低くなる程度だとしても予防をしておきたかったです。

yes すでに接種しました (どーら・北海道・パートナー有・38歳)
11歳の娘にも接種しました。合わせて自分の子宮頸がん検診もしました。自ら子どもたちに接種させる立場でもありますので、自分が体験しておくのは必要と思ったということと、働く母親としてなるべく病気にならない対策をすることは必要と考えました。娘にはあまり細かく説明していませんが、大学生になるまでには説明して、20代になったら子宮頸がん検診を受けるよう教えようと思っています。

yes 4年前子宮がん手術をしました。 (handsamlady・東京都・パートナー有・50歳)
自営業なので、定期的な検査を受ける機会がなく、進行した状態で見つかったため、手術後半年にわたり抗がん剤治療を受け、排泄障害の後遺症も残りました。そのころ、子宮がんを防げるワクチンがあることは知りませんでしたし、性交渉によるウイルス感染で癌になるという知識もありませんでした。私は命は取り留めましたが、亡くなる方も少なくありません。娘にはワクチン接種を勧めます。

yes 新聞とクリニックで (qyf07416・東京都・パートナー有・42歳)
主に新聞から情報は入手しています。また、信頼している子どものかかりつけ医(小児科)にもポスターが貼ってありました。この2つを情報源として信頼しています。予防接種については、日本はアメリカに比べてかなり遅れていると感じます。ヒブも肺炎球菌もやっと最近になって解禁、ポリオの生ワクチンをまだやっていたり。MMRもないし。対象年齢になったら娘たちには接種させるつもりです。

no 予防接種行政全般への不信 (Elda・東京都・パートナー有・47歳)
今回、自分がほぼ対象外年齢と知りました。予防法が発見されたことは素晴らしい。でも副作用や接種事故についてもっと情報がなければ、身近な若い女性に勧めるべきか判断できません。最近、はしかや百日咳の流行が報じられるのは、日本の予防接種行政に対する親たちの不信感の結果でもあると私は思います。行政にとって「何百万分の一の確率」、でも家族には唯一無二の存在。予防接種禍と罹患のリスク、という切羽詰まった選択が個人に託されているのが現状だと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
ワクチン接種と定期的検診で子宮頚がん予防を
今回は、多くの方が接種を受けさせたいとお考えの「若い世代へのワクチン普及」へ向けてどのような取り組みが必要とお考えか、みなさんにお伺いしました。

カノチーノさんからは「保健所や病院のプレ母親・両親学級などで予防接種の重要性について説明する」場を作ったらどうかというご意見をいただきました。また、「新聞情報や病院内のポスターを情報源として信頼する(qyf07416さん)」方も多く、そのような媒体を用いて、まずはとにかく多くの人に子宮頚がん予防ワクチンについて知る機会、考える機会を与えることも必要です。娘さんあてに「学校および英国NHSから接種を勧める手紙がきた(kaorumさん)」というイギリスのように、個人に直接呼びかける取り組みは非常に有効な手段であると思います。(注:NHS; National Health Service)

これまでの投稿では、ワクチンに対して何らかの助成を望む投稿が多く寄せられました。現在の日本の一般的状況(いくつかの自治体では公費助成を始めているところもありますが)からすると、kaorumさんが報告してくださった「11〜13歳の女児には無料で全員接種」というイギリスの状況はうらやましい限りです。実際のワクチン接種の選択については、各個人により考え方が異なるとしても、高額なワクチンゆえに、接種機会は広く公平に与えられる状況になればと思います。唯一の「がん予防」ワクチンが、金銭的余裕がある方たちのみのものとならないよう、何らかの公的補助が期待されます。

今回の円卓会議を通じて、子宮頚がんに関わる様々な問題や疑問点、ご意見が寄せられました。子宮頚がん予防ワクチンの有益性を知るためには、子宮頚がんの原因をまず知ること、そして、その原因であるHPVについて正しく理解すること、そして、子宮頚がん予防ワクチンが子宮頚がん検診に代わるものではない、それゆえ、ワクチン接種を受けても定期的子宮頚がん検診の受診は必要である、というところまで、広く正しい知識を広めていくことの難しさも感じました。しかし、このような場を通じても、とにかく話題にして、みんなで考えていく、そうしたことが少しずつであっても子宮頚がんの啓発活動につながっていくことであると思います。

日本では、子宮頚がんは女性特有のがん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん等)の中では、乳がんに次ぐ罹患率です。そして、最近では、結婚・妊娠・出産をひかえた20代、30代に増加しています。ぜひこのような現状を踏まえて、積極的に子宮頚がん予防に取り組んでいただきたいです。

最後に、もう一度、子宮頚がん予防ワクチンの接種の有無に関わらず、定期的子宮頚がん検診は早期発見のためには必須です。20歳以上の女性のみなさん、子宮頚がん検診はきちんと受けましょう。

鈴木美香
医学博士・産婦人科医
鈴木美香


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7月24日(土)開催 現在、参加お申し込み受付中
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