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今週のテーマ
会議番号:3015
あなたにとって、読書は欠かせない習慣ですか?
投票結果
88
12
486票
67票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月28日より
2010年07月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
西田治子 マッキンゼー社 リサーチ・マネージャー
電子書籍の出現で、これからの読書はどうなるのか? いろいろな視点がありますね。 まず、デザイナゆみ……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
用途によって使い分けするかも (ともみん♪・埼玉県・パートナー有・41歳)
仕事や調べ物に使う本は、絶対電子書籍のほうが便利な気がします。まだよくわからないのですが、電子書籍なら、本の中からキーワードを拾ったり、必要な部分を抜き出したり、簡単にできそうなので。それに場所をとらないのがいいです。いつの間にかたまってしまう雑誌も電子書籍向きかも。でも、小説やエッセイ、詩集や写真集は、気に入ったら手元において、何度も読み返すので、本のままがいいです。装丁や使われている字体、紙質から著者のこだわりを感じることも楽しみのひとつです。
場所によって (kay525・パートナー無・30歳)
ここ半年ほどKindleを使っています。仕事柄引越が多く、本を動かすのが嫌になってきたので、電子書籍にすることにしました。普段はベッドで寝る前に読んでます。読んでいてちょっと調べ物がしたくなっても、重い辞書を開いたり、他のものを起動しなくても良いのが便利だと思っています。紙の媒体は、雑誌や新聞が、ご飯中、お風呂、アウトドアなどで便利です。
iPadですべての本を電子化したい (デザイナゆみ・神奈川県・パートナー有・45歳)
私は本が好きで、小さい頃から読書が大好きだったからこそ、環境にもいいしいつでもどこでも持ち歩けて手軽に読書できるように、iPadですべての本を電子化したいです。本はiPadで読むというのが当たり前の世の中に早くなってほしいです。
電子書籍受入れ準備がまだです (Dewbow・長崎県・パートナー有・44歳)
読む為の機能がシンプルなもの選びます。電子書籍の「紙と同様のページめくり」を見かけますが、紙の本とは全く別物になって欲しいと常々感じています。「ベジタリアンなのに何故大豆原料の“肉”を食べるのか」という疑問と似た感覚です。紙の本“風”に読むくらいなら紙の本を読みたい。図書館のe-bookを借りてPCで読んだこともありますが、私は電子書籍の受け入れ準備が未完了です。但し、読書好きなのに視力の弱った方の為には拡大縮小自由で紙の本“風”に読める事は素晴らしいことです。
さまざまな世界を体験できる (greececat・長野県・パートナー有・40歳)
これといって決まったジャンルはありません。世界が広がるものが好きです。言語学者、物理学者の書かれたエッセイはとても面白いです。世界の神話や物語もいいです。昭和初期の日本が描かれた小説が意外に面白かったのが最近の収穫です。某新聞の広告や書評に載ったものの中から興味をひくものを読んでみることが多いです。自分の好きな作家さんが評価している本は読んでみたいと思います。
子どもの勉強に関連したもの (sawamax・東京都・パートナー有・45歳)
私は区の図書館でネット予約して借りて本をよく読みます。最近よく読むのは、子どもの勉強に関連する本が多いです。たとえば英語の苦手な息子に私もなにか語れるように、英語のしくみや、第二言語学の習得理論に関する本などです。そういう本の存在を知るきっかけはすべて、教育関連のサイトやブログなどでの紹介。書評とまで改まったものではないですが、「わかりやすかった」「子どもに伝えやすい」などの意見を参考に次に読む(借りる)本を抽出しています。
手に取れない! (walk714・南アフリカ・パートナー無・34歳)
書店で購入できない和書は、書評などで得た情報を元にアマゾンで購入。そのため、書評だけでその内容を理解したように錯覚しそうになるのが怖い。洋書については、ほとんど参考にせず、書店で気になったタイトルや作家の作品を買い求めることが多いです。装丁が気に入って購入したことも。
“いもづる”読書法 (Kylin・大阪府・パートナー有・51歳)
私は、ある本を読んだ時の後ろに記してある参考図書を遡る読書をすることが多いです。丁度、地面から木の枝まで登っていく感じです。あと、ノンフィクション系が多いですね。建築を仕事にしていると、ジャンルを渡った読書をして行かないと、アイデアの元が枯れてしまいます。
電子書籍は読捨利用情報では (fuyukas-tony・愛媛県・パートナー有・60歳)
新聞・雑誌・辞書、事典、流行小説など、経時変化して更新される読み捨て情報こは、電子書籍も有効かもしれないけど、調査、論評、古典、科学技術書などなど、読み捨てにできない本もたくさんある。電子書籍のお手軽書籍を読み物だけで済ますだけでは、情報の偏りをきたす。沈思黙考する読み物にこそ、人間性を豊かにするそのような座右の書となる代え難い心の本は、やはり製本された書籍が必要。私は、小六法などの法律の本もよく読みますよ。
目にどんな影響があるか…… (かなっぺ・広島県・パートナー無・31歳)
電子書籍はとっても便利だと思いますが、これまでパソコンを使って視力が落ちたり肩こりが慢性化したりと体へのマイナスの影響があったので、長時間、電子書籍を読むことで目や体にどのような影響が出るか心配です。それらの問題がクリアできるなら、場所をとらない電子書籍、是非、生活に取り入れたいです。
集める楽しみ (marco302・パートナー無・38歳)
「蔵書」という言葉がある通り、私は電子書籍を利用したいとは思いません。老後、自分が読んだ本を「蔵書」の中から懐かしく手にとって読み返したいと思っています。ビジネス書にしても、小説にしても電子書籍では装丁も、カバーもない。帯なんていうものもない。時代を反映する書籍だからこそ、紙での媒体を大切にしていきたいと思います。出版業界が危ないと言われていますが、こういう読者がいることも忘れないでほしいですね。
意外だ (imagon・東京都・パートナー有・37歳)
パートナーに注文を頼まれた本を amazon でクリックする時、投稿されていた口コミが気になって確認したら、「君がそんなこと気にするなんて意外だ」と言われたばかりです。私はそれほどに普段からマイペース。通常手に取る時は「これは買いだ」という自分の感覚を信じていられますが、ネット上ではそうもいかず、人の本ともなれば躊躇もします。ただ仕事関係の本は自分で吟味しないと使わなくなるし…… いや、自宅用でも何度も読みたくなる本しか買わないから結局基本外野は気にしない、ですかね。
5日目の円卓会議の議論は...
本と電子書籍の共存?
電子書籍の出現で、これからの読書はどうなるのか? いろいろな視点がありますね。
まず、デザイナゆみさんの電子書籍は環境にいいという「エコ」視点、確かにそうですね。
そして、場所をとらず、本棚に並べて整理する必要もなく、地震で本棚が倒れる心配をしなくてもよくなるというのは、日本の狭い住宅事情を考えると、このメリットは大きい。fuyukas-tonyさんが、読み捨て利用情報では、電子書籍は有効とおっしゃるように、
保管に場所をとって結局捨てることになる雑誌・新聞
などは、電子書籍がよさそうです。さらに、「ともみん」さんが言われるように、本の中からキーワードを拾ったり、必要な部分を抜き出したりするのにも、よさそうです。
すでにインターネット検索等で実現している技術の応用とワイヤレスインターネットの普及で、電子書籍についているリンクをたどると、そこからまた別の電子書籍にアクセスしてダウンロードしたりすることが簡単にできるようになるかもしれません。
手軽に大量の書籍をさがし、簡単に入手してどこでも読めるようになる
ことを考えると、これは、図書館の機能をかなりの部分代替する可能性があります。
図書館を運営する地方自治体にとって、本の所蔵コストの削減効果は無視できないものなので、図書館の変容をもたらすことになるかもしれません。
一方で、ともみんさん、Dewbowさん、fuyukas-tonyさん、marco302さんがおっしゃる、
紙の本そのものがもつ魅力と、蔵書の楽しみ
は、やはり、電子書籍では代替不可能なものという意見には、私もとても共感します。
これらのことを総合して考えると、本と電子書籍は、どちらか一方だけでよいというのではなく、ともみんさんが指摘されているように、用途によっての使い分けで、共存してもらいたい存在なのかもしれません。
私の勝手な願望からすると、出版社には、新聞・雑誌のような読み捨て情報提供の電子書籍にかける出版コストをできるだけ削る一方、その浮いたコストで、オビ、カバー、装丁にも、作者や、編集者の思いをこめた本を作り続けて欲しいなと思います。
そして、電子書籍で手軽に読書ができるようになって、今まで紙の本を読む習慣のなかった若い人たちが、本を読みはじめる。また、読書好きなのに視力の弱った方々が、電子書籍で本を読むようになる。その結果、
電子書籍も紙の本も両方売れて、今の出版不況が吹き飛び、私の編集者の友人が、本当に良いと思う本がまた売れるようになったと喜ぶ
ようになるというシナリオが実現することを望んでいます。
私自身は、電子書籍のメリットも利用する一方で、これからも自分の好きな本を集め続けるのかなと思います。究極、東京丸の内の丸善4階で松岡正剛さんが作り上げた
松丸本舗
のような空間を作って、そこにいられるようになったら、とても幸せだろうなと夢見ています。
西田治子
マッキンゼー社 リサーチ・マネージャー
「今後のキャリアのために勉強していますか?」
自分の今後について、こうなりたいというイメージを持ち、そのために勉強をする
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