|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:3030
夫にファッショナブルでいてほしいですか?
投票結果
89
11
409票
49票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年07月12日より
2010年07月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田昌弘 中央大学 文学部 教授
私の知り合いに50代の大学教授がいて、すごくおしゃれなのです。シャツとネクタイとスーツの組み合わせが最……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
オンとオフは全く別 (JUN・神奈川県・パートナー有・44歳)
基本的に一緒に出かける時以外、干渉しません。夫は着心地が第一と思っているので、仕事の時は彼の気持ち優先です。オフは二人の時間なので、私優先でおしゃれしてもらいます。あとは飲み会があると言う時、上から下までおしゃれさせます! いくつになってもモテたい!というオスの心を持ってて欲しいので。
勝負小物 (ユリイカ・東京都・パートナー有・37歳)
ちょっとした服飾小物(ネクタイやカバンを含む)を夫に時々プレゼントします(自分の賞与が出た際や、夫の誕生日、記念日などに)。重要な商談などのある朝に身につけてくれていると、贈って良かった〜と嬉しくなります。スーツやシャツは自分で購入する夫ですが、小物系は「今度○○の会合でつけるネクタイ選んでおいて。名刺入れもみておいて」と全面的に任されて?います。
難しい (りの*2・東京都・パートナー有・39歳)
夫の妻が私であると知っている人たちの中へ出かけていく時は、それなりの服装で行ってほしいと思っています。逆に、例えば彼が私の知らない彼の友人との集まりに出かけるような時は、正直どうでもいいといいましょうか(笑)。要は、夫が一人で出かける時も、私たちが夫婦と知っている人からは「夫婦」という単位で見られるだろう、と思うからです。そういう時は、それなりの服装でいてほしいなと思っています。
外見だけでなく。 (龍靖・奈良県・パートナー有・35歳)
見た目だけオシャレでも、ごろ寝でテレビにしか家では目を向けない夫は行動がオシャレではないです。仕事を終えたら、心も体も部屋着な意識を変化してこそ、妻の財布のひもも緩みます。その夫の態度が、妻を「オカン化」させてる甘えの態度では、お金をだらだらしたことにしか使わないだろうと思います。
心の余裕度 (ゆうあんどみいこ・東京都・パートナー有・46歳)
ファッショナブルという言葉から連想されるものが、年代とともに変わってきたように感じます。20代の頃は、それこそお金をかけて流行を追うイメージ。でも今は、TPOにあわせることができ、かつ個性を打ち出しているイメージです。40代にもなるといろいろな面である程度の余裕もできてくるので、それこそお金の使い方にも個性が出て、それがその人のセンスにつながるような気がします。さて、現実には……我が家はお互いに個性重視派ってところでしょうか!
夫の自由 (RAY・埼玉県・パートナー有・36歳)
主人のワードローブには、「え?これとこれって似てない?」みたいな衣類が結構あります。「最近ちょっと買いすぎじゃない?」と軽く忠告しても上の空。まぁそうですよね、自分で稼いだお金ですものね。主人は、割とファッショナブルな部類だと思います。それなりにこだわりもあるみたいですし?ただ、配色がワンパターンになりがちなので、「時々こういうカラーも取り入れてみては?」と私がアドバイスして、採用してもらっています。
下着までオシャレにして欲しい (どろまり・神奈川県・パートナー有・57歳)
通勤にはスーツなので、オシャレな普段着や部屋着を身につけて欲しいです。彼は無頓着なので、放っておけばスーパーの安物でもぜんぜん平気なタイプ。私と一緒になる前はパンツまでダサくて全部変えました。50歳半ばでイケメンでもないのだからと、横浜の元町あたりでオシャレな服や靴を見つけています。私は、鼻毛や耳毛などもすごく気になり、手入れして、ぼさぼさの人を見ると奥さんは気にならないのかしらと不思議に思います。でも自分はファッショナブルではありませんが。
4日目の円卓会議の議論は...
夫にもっとときめきたい?
私の知り合いに50代の大学教授がいて、すごくおしゃれなのです。シャツとネクタイとスーツの組み合わせが最高で、カジュアルの時もセンスがよい。失礼ながら、背は低く、頭のてっぺんが寂しくなっているのに、印象がとてもいいのです。見習いたいと思って、「いつも服装素敵ですね」と聞いたら、「え、そうなの。服は毎日奥さんに選んで貰ってるから」と言い、続いて「そういえば、結婚したとき、俺の持ってた服、全部捨てさせられた」と言ってました。
これから分かるのは、彼は、私に言われるまで、自分がファッショナブルであることに全く気づいていなかったこと。私がもっと重要だと思ったのは、
本来ファッションセンスのない彼でも、センスのよいであろう奥さんに結婚相手として選ばれた
ことです。彼が結婚した当時は、バブル全盛期だったはずなのに。
日本では、
ファッショナブルであることは、男性であることの価値も魅力も高めるわけではない
ということでしょうか。先日行った国際比較調査でも、「男は外見ではない」という質問にイエスと解答した率がダントツに高かったのが日本人男性でした(日本>>アメリカ>イギリス>イタリア>中国)。
とすると、JUNさんのように「いくつになってもモテたい!というオスの心を持ってて欲しい」というのは少数派なのでしょうか。夫にときめきやどきどきを感じるという妻の割合は、妻にときめきを感じるという夫の割合に比べ相当低いという調査もあります。となると、
夫にファッショナブルであってほしいというのは、夫にもっとときめきたいという感情から来るのか、それとも、妻としての私が恥をかかないようにという感情から来るのか、他の理由があるのか
、その点も含めて教えて頂けたら幸いです。
山田昌弘
中央大学 文学部 教授
「婚活(結婚活動)した方がいいと思いますか?」
「婚活」生みの親、山田昌弘さんの先駆的ディスカッション!
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|