

(セーラ)
借りる人と、貸した人の気持ちは違うと言うことに気づいたことがあります。1万円札しかなくて,3000円を立て替えてもらったことがある。わたしは来週会ったときに返せばよいと軽く考えていて、「借りた」という意識もほとんど無い状態だった。でも、貸してくれた人は、「なぜ、すぐに返しにこないい??」とすごく怒っていたらしい。その場での「いいよ、いつでも」と言う言葉をそのまま信じて、お金の貸し借りを軽く見ていたことに反省した。
(琴祐・浦安・未婚・29歳)
人から借りるのは、例えば飲み代が足りなくて立て替えてもらった3000円を一週間以内で返済する。5万円を借りても半年以内で返済し、期間に間に合うイベントなどの参加費用に当てるなど、目的と相手との信頼において、金額と期間を決めています。必ず返す、借りたものは返すが基本。ただ、惚れた男にはあまくなってて、貸してしまう。やばいかしら?
(にっしぃ・板橋区・既婚・29歳)
わたしは金銭的なことにすごくアバウトです。お金を貸したことも、そんなに大きな金額でなければ忘れてしまいます。借りたことは忘れないように努力しますが、それでも忘れてしまうと信用の問題なので、とにかく借りないようにしたい。車くらいの買い物だと現金です。ダンナは義母に借りる、と言っていたけど、それなら買わない方がいい、と主張しました。「いくら返済して、あといくら残ってて」っていう管理が苦手なので、そんなことで義母との仲がゴタゴタしたら嫌ですから。
(kanabow・大阪市・未婚・26歳)
お金はできるだけ借りたくないですね。今、友人たちが奨学金を返しています。わたしは学生時代そんなことを全く考えず、せっせとアルバイトをしていました。30歳を過ぎても返している人もいますし、学生時代に既に使ってしまったお金を社会人になって返すのって大変そうです。
(Sayaka)
お金は貸しても、借りるな! がご先祖さまからの言い伝え。我が家の家訓であります。「お金、返して」って言いづらいよね。貸した方が下出に出ちゃったりして……。だから、親しい人でも貸さないし借りない。それは150万貸して、相手の態度がおかしくなって(なぁーーんか卑屈なのね)、お金は友情を壊すなって思った。苦い経験でもあります。

(ぷう・岐阜県・既婚・27歳)
親なら借りても大丈夫。でも、義両親からはダメ…。借りてもずーっと気になってて、気分はよくない。
(京・未婚・23歳)
借りるのは、せいぜい2〜3日、身内のみ。友達には借りたくないし、貸したくないから。借りたがる人のことをあまりいい風には思えないし、やっぱりそう思われたくない。
(よう・未婚・25歳)
消費者金融や個人ローンなどでは借りたくありません。クレジットカードでも手数料のかかる分割支払はしません。知り合い同志で貸し借りがあるとしたら、わたしの感覚では、飲み代1回分(5000円まで)までなら場合によってはしょうがないと思います。それくらいなら、「あ、貸すから、飲みに行こうよ」という感じです。1万円を超えると、頼めないし、頼まれても困ります。
(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
いっしょに生活していて、お金の出納がいっしょの人(配偶者や人生のコミットメントを覚悟している恋人など)ならば、個人でも借りることができますが、親戚や親兄弟であろうと、所帯が別であれば銀行に借りたほうがいい、とわたしは個人的に思っています。そこにはやはり互いに理解しづらい他人が入っているわけですしね。ならば、しっかりとした契約が結べる法人に借りたほうがよっぽど精神的負担がないし、システマチックになっているので返済についてのプランや、もしものことがあった場合のバックアップもしやすいです。

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