

(あけどん・埼玉県・既婚・38歳)
わたしの参加しているMLでも近頃沸騰していた話題です。個人的には専業主婦からも公平に年金や税を徴収し社会の中で保護すべき人を対象に福祉や教育面で、税を活かせばいいのでは?と思います。
(YAKO・金沢市・既婚・35歳)
フリーターだって年金保険を払わなくちゃならないのに、専業主婦が免除っていうのは、おかしい。103万円の壁も大いに問題あるよね。少しでもいいから払うようになれば、専業主婦バッシングする有職主婦も少なくなると思う。
(エコ・横浜市・既婚・31歳)
今の年金の財源を考えると不公平だと思う。専業主婦でも子育てや介護や自営の手伝いで大変な労働をしている人も多いだろうから、そちらの面で助成するべきだと思う。例えば子育てに関しては子ども産んだら一人につき100万円ぐらいプレゼントするとか。
(恵美・大阪市・既婚・41歳)
いちばん疑問なのは、サラリーマンと結婚した第3号って、女性だけのこと?もし妻がサラリーマンで、夫が専業主夫ならそれもアリなの?(説明書のイラストは花嫁さんだった)でもそんなケースってこの制度を作ったヒトには想像できないだろうな。
(kaori128・千葉市・未婚・26歳)
うちの母親は。「お父さんがその分払ってるんだからいいじゃないの……」と言ってます。わたしもそのうち第三号保険者になると思います。その時に、今払ってる馬鹿高い厚生年金分を捨てなければならないと思うと悔しい。第三号保険者の分は世帯主から徴収して、最終的に個人個人が生涯どれだけの保険料を支払ったかによって年金額が決まるようになればと思います。
(さっちんママ・山梨・既婚・39歳)
テーマ(専業主婦)が微妙だと思います。パート・アルバイトなどの給与収入があっても一定額に達していない場合には、免除となるわけですよね。全く収入がない場合に「払え」と言われても出しようがないとも思えますが、今のラインの引き方には、問題があると思います
(ilovekei・東京・未婚・38歳)
どんな人も平等に年金を払うべきだと思います。年金を払う基準のラインに問題があると思います。派遣で働く人でとても仕事ができる人なのに収入を103万までに押さえたいという人がたくさんいました。みんなが社会に貢献したいものです。

100%そうとは思いませんのでNOと答えましたが、不公平感はあります。わたしの場合、現在夫が仕事をしていないのです。こうなってみるといかにさまざまな制度が男性社会の原則の上でできあがっているかを思い知らされます。もう少し時代にあった価値観で社会の機構を見直して欲しいと願います。
「専業主婦は仕事をしていない」という前提から論議すれば、不公平ですよね。つまり家庭内の仕事についての査定や評価が分かれ目になるのでは?専業主婦業を「雇い主をはっきり断定できないが、こなさねばならぬ仕事」と考えれば、その年金を国が負担することに、わたし個人はまったく抵抗はありません。
(うめ・既婚)
専業主婦は自分の為に使えるお金が極端に少ないと思う。よって年金は旦那さんの方がその為に多く徴収されてもいいから、自分の名前での支出は少ない方が有り難い。年金制度自体崩壊しそうな今、肩身が狭い。

(qtan・既婚・30歳)
わたしの妹はフリ−タ−だけど、本当に年金を払うのはつらそうで、気の毒です。すっごく高いですものね。主婦も免除にはしないで、少し払ってもらって、そういった人たちが少しでも楽になったらいいのにと思うんだけど……。
(うーにゃん・名古屋市)
専業主婦という状況は女性の生き方の選択肢だと思います。どう生きるかという選択の先にひとつだけ優遇される状況があるというのはおかしいような気がします。もっと「個人」という原点に戻って考えるべきなんじゃないでしょうか。

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