

賞金を申告(千葉・既婚・31歳)
以前作品展で賞金を頂きましたが、税金が引かれてました。仕組みもわからず「そういうものなんだ」と思っていたら何日か経ってから賞金とは記載されずに別の用途で支払った旨の明細書が送られて来て「申告用に」となってました。税務署に問合せたところ還付申告で戻って来ますとの事だったのですぐに申告して、思わぬ収入って感じでした。
歯科矯正を申告(ノッカ・岐阜・未婚)
歯列矯正をした年に8万円ほど戻ってきました。大人の矯正は美容目的だから対象にならないと言われてますが、医師に医療行為という診断書をもらって、受付してもらいました。税務署の窓口の担当者により基準が違う部分もあるので、交渉能力も大事だと思います。
無職の親を申告(toko・神戸・未婚・35歳)
無職の親と同居中です。震災の年に確定申告した際に、扶養家族控除の範囲である事をその場で知りました。それで、過去2年分も遡って確定申告をしました。それ以降毎年確定申告に行っています。それ以来源泉徴収額」0」となりました。
寄付金を申告(仙台市・48歳)
海外の子どもたちの奨学金を寄付しています。これが、確定申告で一部還付になります。ってことは、わたしの寄付で税金がその子どもたちのために使われるってこと。税金の使われ方を自分で選べる数少ない機会です。ということで、毎年申告に行ってます。
フリーにとってはボーナスです(めぐ・東京・未婚・37歳)
フリーで仕事をしているので、確定申告10年選手。実際に用紙に書きこむことよりも、レシートを捨てない、交通費をまめに書き出す領収書をもらう、といった日々のこまごましたことと、1年分のそれらを計算することの方が大変です。今年もその季節かとちょっと憂うつ……。でも、払いすぎの税金が戻ってくるのは、フリーにとっての大事なボーナスのようなものなので今年もきっちり提出します。
過去にさかのぼって税金を納めるはめに(ふにふに・26歳)
学生の頃、アルバイトしていて確定申告しました。結構もどってきてうれしかったんだけど、扶養の範囲からオーバーしたらしく、父親が過去さかのぼって税金をおさめるはめになりました。ちゃんと調べていかないと、結局は損しちゃいますね……とほほ。
税務署職員が不勉強(とみりん・東京都・既婚・42歳)
確定申告では日本の行政、政治の矛盾を多く感じます。税務署の方々も一般的な知識しかない人が多く、税法がころころ変わると「もう面倒だから税理士さんにお願いしようかしら?」と思うときもあります。コンピュータを使った自動記入システムができたそうなので今後は自宅でも記載できると時間もストレスも解消できて良いですよね。

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