

月末に夫婦の「会計報告会議」(ぴかりん・東京・既婚・31歳)
日常使いの家計簿は「やりくり上手」というソフトを使ってます。これは予算を立て、月締めで実績と照らし合わせて計算してくれるので、月末に赤字項目の分析を行っています。また、どこの金融機関にいくら預けているかの推移表も月末に更新しています。二つの資料を見せながら、夕食後に夫に報告するのが我が家の「会計報告会議」。ケーキを奮発して楽しいひとときです。
夫が年間集計まで出してます(まいぴー・東京・既婚)
我が家の家計簿はダンナ様がつけています。エクセルで月ごとに管理して、年間の集計も。共働きで、生活費はお互い決まった額を毎月出しています。個人のお財布は別です。そのため、彼のこういう几帳面なところに助かっています。男性でも女性でもそういうことが得意な方が管理すればよいのでは?
こっそり(?)おいしいものを食べるのが楽しみ(絢ママ・川崎市・既婚・33歳)
主人は細かい管理などは得意でないので、わたしがやっています。はじめは面倒だと思ったのですが、やりくりして残ったお金でこっそり(?)娘とおいしいものを食べたりするのが楽しみです。
お姑さんが管理している友人(hamaiso・28歳)
自営業に嫁いだ友人は、生活費をダンナから貰っているのだが、「月のダンナの収入が大体いくらか」「どの位の範囲なら『やりくり』といえるのか」という目算が立て難いという。いまだに財布のヒモはお姑さんが握っていて「足りない」とは言いづらいそうだ。
何に使ったかオープンにすることが大切(ひろり・神戸市・既婚・32歳)
うちは共稼ぎですが、生活費は主人のお給料から、旅行など遊ぶ費用はわたしのお給料からというように分けています。主人には毎月お小遣いという形でお金を渡しますが、主人が稼いでくれたお金なので、それで足りなければその都度渡すようにしています。高額の買い物や旅行費用などはその都度相談して決めています。何に使ったか、オープンにしておくことが大切だと思っています。
自然と相談しています(kylin)
わたしたち夫婦は、家計費として決まった額を毎月出しています。その中から、毎日の買物をしたり、光熱費を払ったりロ−ンの返済をしたりしているので、大きなものを買うときや旅行に行くときも自然と相談して決めることになります。
家計管理は勉強になります(パトリシア・品川区・既婚・40歳)
わたしは働く主婦です。家計は全てわたしが管理しております。ローン返済も預貯金も夫に相談の上、わたしが全て実行に移します。やってみると結構楽しいし、何にどれだけ出費しているのか、今、家にいくらあるのか全てわかっていると無駄な使い方も少なくなるし、本当に勉強になります。お勧めします。
夫に能力がないから、わたし(HEIDI・鹿嶋市・既婚・37歳)
うちはわたしが管理していますが、その理由は夫にその能力がないからです。どちらかというと倹約家のわたしが管理した方がお金はたまるし、無駄な買い物はしません。ドライブ中にスポーツカーを見て「いつかあんな車に乗るのが夢だ」なんて本気で言う夫に財布のヒモは渡せません。

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