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2001/5/7(月) - 2001/5/11(金)
4日め

テーマ家計は妻が管理するもの?

今日のポイント

妻自身の財産は、どうやって管理してるの?

投票結果 現在の投票結果 y52 n48 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
和泉昭子
和泉昭子 生活経済ジャーナリスト

今日の議論はことさら興味深かったです。というのは、これまで、単にずぼらで夫婦の情報共有を行なっていないのではなく、非常にポジティブな考えから、あえて全てを公開しないという姿勢が興味深いですよね。特にc……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

opinion

共働きで夫婦別会計(Misao・横浜市・既婚・39歳)

夫が家のローン・光熱費など銀行からの引き落とし全般を受け持ち、わたしが新聞代などを含む生活費を担当しています。お互いの収入に関してはタブー事項。相手のお給料がいくらか知りません。生活費は限界がない為、節約はできる反面、油断すると浪費しがちです。だから、外食するときなどどちらが払うかいつももめます。そのバトルが、案外楽しかったりします。

世帯として一つの財布を設けたことなし(chikikuma・既婚・43歳)

どちらか一方が担当するのは、その一方に寄りかかっていることになるんじゃないか?と思う。自分の稼ぎを、最終的にどう使うかは、個人の考え方、生き方につながる。結婚後、相談はしても、世帯として一つの財布を設けたことはありません。わたしたちは、それぞれの財布をもって、その時々の状況、気持ちにそって、暮らしを分け合ってきました。

専業主婦の妻に頭を下げて小遣いをもらう夫(JASMINE・東京都・未婚・30代)

稼いできた人が管理するのが当然だと思います。なかには専業主婦の妻にお給料を全額渡し、毎月頭を下げてお小遣いをもらってる男性がいますが、考えられないですね。両親も基本的にお金のことは父が管理していましたし。

主人にお任せ(レオママ・39歳)

わたしは主人から、月々決まった生活費を貰っています。貯蓄、保険、学費、など銀行引き落としは主人の口座からです。わたしも収入があるので、自分の貯金もしています。主人がおこづかいとしていくら使っているのか知りませんが、やっていけてるのでいいと思います。大きなお金を自分で管理する自信はないです。主人が急に事故にでも合ったら困ります。

単純な夫で良かった(rim・東京都・既婚・29歳)

家計の管理はわたしです。持っているだけ使う夫に任せることなんて想像すらできませんっ! 当面はマンション購入資金のため二人で働いて貯蓄しています。残業バリバリの共働きなので結構たまっていきます。夫にはその通帳をちょくちょく見せています。独身時代には一切貯蓄ができなかった夫には刺激的みたいです。とりあえず、家計管理にあっては、単純な夫で良かったなぁって思います。

夫婦とも、性格がつましいので(みいこ・既婚・32歳)

無駄遣いはしません。家計簿は、1年つけていましたがお金の流れが把握できて変動もないのでつけていません。これで、年間150万円位貯められます。給料から、財形を引いて、積み立てくんに貯めて、後は金利が低いので普通預金に入れっぱなしで、車などの大きな買い物に利用しています。信託や株は、だんなが安心できないというのでしていませんが、これから取り入れたいと説得しています。

情報公開はしていないが隠しているわけでない(ななこ・既婚・32歳)

以前はわたしが管理していましたが、ボーナスを貯蓄に回した時に文句を言われてからタッチしなくなりました。夫の口座のカードを2枚作ってあるので、そこからお互い自由に使っています。わたし個人に関する費用は自分の口座から使います。情報公開はしていませんが、隠しているわけではないのでお互いに大体把握できています。

みなさんの意見を参考にしたい(かずのこ・調布市・未婚・29歳)

現在独身の身としては、自分で稼いだお金の管理は当然自分自身。結婚後の家計の管理のことは、まだ何も考えていません。みなさんどの時点で、家計の管理役が決まってくるのでしょうか。わたしは男女関係なく、得意なほうが、と単純に思っていたのですが。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今日の議論はことさら興味深かったです。というのは、これまで、単にずぼらで夫婦の情報共有を行なっていないのではなく、非常にポジティブな考えから、あえて全てを公開しないという姿勢が興味深いですよね。特にchikikumaさんの「自分の稼ぎを、最終的にどう使うかは、個人の考え方、生き方につながる。わたしたちは、それぞれの財布をもって、その時々の状況、気持ちにそって、暮らしを分け合ってきました」というのが印象的。

これは夫婦のみならず、子どもの教育という意味でも言えることで、一定の年齢になったら自分なりのおこづかいを渡し、子どものうちからその管理をさせることは、自己責任時代を生きぬく上で重要になってくると思います。

もうひとつ気になるのは、毎月の家計管理だけでなく、貯蓄や投資について妻が自分自身の財産をどうキープしているのかということです。ダブルインカムの場合は、妻自身の財産も比較的作りやすいと思いますが、専業主婦の場合、特に夫が財産管理をしているケースでは非常に難しいからです。またご夫婦の財産でも、みいこさんのご家庭のように夫婦で運用方針に関する考え方が違うケースでは、どうされているのでしょうか。

この他、かずのこさんの問いかけにあった、どの時点で家計の管理役が決まったのかについても知りたいところです。

和泉昭子

和泉昭子

生活経済ジャーナリスト

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