自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/7/23(月) - 2001/7/27(金)
2日め

テーマあなたの保険、万全ですか?

今日のポイント

保険会社の選び方、知りたいことは何ですか。

投票結果 現在の投票結果 y46 n54 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
小野瑛子
小野瑛子 家計の見直し相談センター

今回の投稿は、まるで保険に関するさまざまな問題が噴出したかのような内容ですね。保険は必要なのかどうか原点からの迷いを感じているstardustさん、新しい特約に振り回され、1ヶ月分の給料にもあたるほど……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

生命保険は本当に必要か悩んでいます(stardust)

社会人になった時に、「まぁとりあえず生命保険に入っておこう」と軽い気持ちで加入しました。ほとんどほったらかしにしていましたが、あと2年で満期になることに気が付きました。今度は自分のライフスタイルに合わせて、じっくり検討するつもりです。しかし、本当にわたしにとって生命保険は必要なのか?いっそのこと、一切、生命保険に加入するのをやめてしまおうかと悩んでいます

どんなのに入ろうか思案中です(べんじゃみん)

今は全国共済に加入しているのみです。夫がフリーで働いているので、月給補償のある保険に入りたいのです。FPさんに相談するべく手続きをしたのですが、どうも夫が気に入らないらしくて……。ちなみに夫は父親が会計士なので、他人にお金の相談をしたことがなく、それも気の進まない原因かも。でも、現代の金銭感覚(ネットなど)を理解できる方に相談したいのです、わたしは!!わたしの親戚に保険会社の代理店を経営する者もいますが、下手に相談すれば加入を勧められそうだし、今本当に悩んでます。

予定利率引下げ?!(MANAMI・東京・既婚・37歳)

ちょうどバブル期にあった20代前半に終身保険を中心にいくつかの保険に加入し、「万全」と思っていました。ところが、近頃出てきた予定利率引下げの可能性があるというハナシ。これは全く予定外のことで、戸惑っています。予定利率が引き下げられるのなら、解約しかないのかなと考えています。

保険に振り回されてます!(mopet)

納得して入ったはずの保険だけど、どんどん新しい特約が付加されたり、何がなんだかわからない状態です。目先の条件に飛びついて約款の米粒の文字を読まずにハンコをついちゃうと、保険料だけで1ヶ月のサラリーが飛んじゃいそう。保険金がもらえるってことは自分の身に何か起こってしまったということで、本当は高い保険料を払いながらも平穏無事が一番なんですよね。実体のないものにお金をかけるよりも今は現実味のあるものへの投資がしたい気持です。

家族の為、自分の為の保障(りる。)

転職して1年半。職業柄、保険のことでは日々勉強。自分の保険に関してはあっさりと、シンプルかつ良い保障のものを。それでもまだ結婚したばかりの夫の保障は結婚前から彼の両親が掛けてくれていた保険なので見直しはできてないし、わたしの両親の掛けていた保険会社が倒産したり、これから保険を掛けていく必要性とどれくらい保障が必要か?でいろいろ考えます。

保険会社の真の体力は?(ななこ)

生保・学資・自動車と全て合わせれば結構な額になります。バブルの高金利時には、預金の代わりに貯蓄型の短期の物にも加入していました。日産生命の契約があり、保険金額の減額を経験しているので、加入していれば安心とは思っていません。まだまだ保険会社の情報開示が不十分なので、安全な会社なのかどうかが分かりづらいのが不満です。

今は入ってませんが(そると・北海道・未婚・28歳)

独身でお金がないので保険には入っていません。いずれは入りたいとは思ってるのですが、持病があるのでどういう保険に入れるのかわかりません。若いうちに病気になった人はどういうのに入ればいいんでしょう?すでに持っている病気が原因で入院しても保障はされないんですよね?

OTHERS

保険より自己投資(Maja)

結婚と同時に夫に保険をかけました。幸いピンピンしていますが、父が病気がちで若くして亡くなったので、夫が倒れたらという不安が強かったと思います。子どもが生まれたときには学資保険、積立保険、団体保険、掛け捨ての保険、その他いろいろありますが、わたし自身の保険は入院特約付きのお安い保険です。保険の見直しをしましたが、長期の契約は無駄だと思います。子どももある程度大きくなりましたので、自分のための投資を考えています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今回の投稿は、まるで保険に関するさまざまな問題が噴出したかのような内容ですね。保険は必要なのかどうか原点からの迷いを感じているstardustさん、新しい特約に振り回され、1ヶ月分の給料にもあたるほど高額な保険料を払っているmopetさん、保険会社の財務体力に疑問を感じているななこさん。こうした疑問や迷いは、きっと多くの方が感じていらっしゃることでしょう。

疑問や迷いを解決するためには、契約者であるわたしたちも保険に関する基礎知識を持つことが大切です。そして、財務体力のしっかりした会社で、自分のニーズに合った保険種類を選び、過不足のない保障額(死亡保険金額や入院給付金日額)を設定して加入すること。また、保険料も各社ごとに差がついていますので、出来るだけ安いものを選択するとよいでしょう。

ニーズに合った保険種類を選ぶには、「何を目的に加入するのか」を自分に問いかけてみること。自分が死亡したときに家族に保険金を残してあげたい(遺族保障)なら「定期保険」、「終身保険」、「定期付終身保険」、病気やケガで入院・手術のときに給付金が欲しい(医療保障)なら「医療保険」、老後の年金を準備する(老後保障)なら「個人年金保険」です。

遺族保障と医療保障は、「保険料という掛け捨てのコストを払って、万一のときの経済的な保障を得る」ためのもの。万一のことが起こっても経済的に困らない人、たとえば、養うべき家族がいない、病気やケガのときは貯金を使えばいい、といった人は保険に加入する必要はありません。また老後保障は、貯蓄や不動産など他の手段でも準備できます。
保険会社の財務体力を知る方法については、明日、お話いたしましょう。具体的に「ここを知りたい」ということなど、ぜひ投稿してくださいね。

小野瑛子

小野瑛子

家計の見直し相談センター

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english