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2001/7/23(月) - 2001/7/27(金)
4日め

テーマあなたの保険、万全ですか?

今日のポイント

「こんな保険があったらいいな」を教えてください。

投票結果 現在の投票結果 y46 n54 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
小野瑛子
小野瑛子 家計の見直し相談センター

むきこさんのカキコは、保険についての考え方の違いを如実に示していますね。miyabiさんは保険営業マンの話を聞いて考え方が変わり、十分に納得した上で加入なさっています。とみりんさんは迷いの真っ只中にい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

独身でも必要(miyabi・兵庫・未婚・26歳)

今まで生命保険はかけても自分に返ってこないし、結婚もしてないし、と思っていましたが、昨年ある保険営業マンの話を聞いて考えが変わりました。わたしのような人間でも死んだら悲しみを与えるだけでなく金銭的にもやはり迷惑をかけてしまう事実を身にしみて感じました。また、死以外でも病気になったときにかかってくるさまざまな費用を考え、自分に合ったプランを用意してもらいかけ始めました。貯蓄性もあり、今ではなんのためらいもなく払っています。保険というより貯金の感覚です。それよりもむしろ厚生年金などの方が報われない出費に思えてなりません。

NO

積立金でやられました(ゆぅ)

予定利率の引き下げについては、企業共済年金の積立金でやられました。それも、バブルの頃に始まったので超高金利でしたが、はじけて暫くした頃、実質金利になって一気に確か4、5%下がったような記憶があります。ゼロ金利政策が続くとまだまだ下げられそう、というかもう限界まで来ていると思います。郵便局の簡易保険(終身年金付)に入っているので郵政民営化になれば簡保の年金受け取り額も相当減額されそうで怖いです。

保険って何?(とみりん)

わたしにかけた生命保険は必要ないので解約せよと夫に言われています。死んでお金貰ってもわたしがいなきゃ使う人が居ないといいます。会社の関係で決まった保険会社に任せていますが、月々さまざま10万円くらい払っています。あとは郵便局の簡易保険に限度いっぱい入って……。それと夫のは高校時代の悪友が転職したのでご祝儀加入。どの会社が安心かより保険というものの意味に「?」が付いてきた気がしています

いざという時(reikot・大阪・既婚・30歳)

相次いでの保険会社倒産がありましたよね。あの時に、弟が「姉さん、僕の入ってる会社は大丈夫かなあ」とメールを入れてきました。夫に確認したら「心配することない、そこなら、大丈夫」って言われたので、そう、伝えたんですが。やっぱり、世間の不景気が「どうなるのか?」という不安感を拭えないです。最後まで大丈夫な会社を教えてっていっても、なかなかね。難しい世の中です。

自分にあった保険って?(renka・神奈川・未婚・35歳)

生命保険には勤め始めてすぐに加入しました。途中、入院・手術などがあり、加入していてよかったかな、と思っています。ですが、今の自分にあっている保険かどうかがわからない。生命保険の他に、ガン保険、個人年金に加入しています。この3つを合わせた1ヶ月の保険料の占める割合が少し多いんじゃないかと考えたりしています。保険の見直しをしたいけど、どう見直したらいいのかわからない、といったところです。

OTHERS

「万全」を見つけるのが難しい(むきこ・東京・既婚・27歳)

独身の頃、生保で働いていたことがあるのである程度知識は持っていると思っていました。今回見直しをする際も、我が家にとって「万全」のものと思っていました。ところが、現在加入している国内生保のほかに、カタカナ生保の営業マンの方から話を聞いて、保険についての考え方がまったく違うのに驚きました。結局、悩んだ末に自分の案で作ることにしましたが、保険は考え方次第でこうも変わるものかと実感しました。加入を勧める営業の方以外の、第三者の意見を求めることも必要な気がします。

女性専用の保険って?(miffy0322)

実を言うと、わたしにとってあまり切実な問題ではないようで興味がありません。でも最近、女性専用の保険とかが安くで出回っているので資料請求でもしてみようかと考えてます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

むきこさんのカキコは、保険についての考え方の違いを如実に示していますね。miyabiさんは保険営業マンの話を聞いて考え方が変わり、十分に納得した上で加入なさっています。とみりんさんは迷いの真っ只中にいらっしゃるようですが、いずれにしても「ご祝儀加入」はダメですよ。自分にとって保険が必要か不要かも含めて、自分なりの考え方に基づいて保険を選び、納得して加入するようにしましょう。そのためには、何度も言うようですが、保険に関する基礎知識を持つことが大切です。

ゆうさんは予定利率の引き下げによって企業共済年金の年金額が減額されたようですね。予定利率の引き下げとはどういうことなのか、簡単にご説明しておきましょう。

保険料は、保険金などの支払いに当てられる「純保険料」と、保険会社の経費に当てられる「付加保険料」に分けられますが、純保険料の計算に使われるのが「予定死亡率」と「予定利率」です。予定利率は、簡単に言えば純保険料の割引率のようなもの。予定利率が高いときは割引率が高く、純保険料は安くなります。逆に予定利率が下がると割引率が下がり、純保険料は高くなるのです。1993年以降、予定利率は下がりつづけ、それにともなって保険料は高くなっていきました。予定利率が高かった時期に加入した養老保険、個人年金保険、終身保険などは保険料がかなり安く「お宝保険」といえます。

現在、検討されている予定利率の引き下げとは、こうしたお宝保険の予定利率を引き下げようというもの。万一、実施されると、すでに加入している保険の保険料が高くなってしまうのです。実際には保険料を高くするかわりに保険金額や年金額を減額する措置がとられるでしょう。過去の契約の予定利率引き下げは契約者への約束違反。保険会社の経営責任の追求や情報開示なしに引き下げが行われないよう、わたしたちも十分、監視していきたいですね。

小野瑛子

小野瑛子

家計の見直し相談センター

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