

コンビニにメロンを売った!(みーこちゃん・岐阜・既婚・29歳)
自慢じゃないけど今まで、ずーっと貧乏。若かかりし日の貧乏話を・・・。大学に入った頃、親からの仕送りもほとんどなく一人暮らしを。わたしは女が一番稼げる、という水商売をしました。でも、なんせ田舎だったため、時給が安く洋服代や化粧品代にすべて消えました。本当に一銭もなくなり、さあどうしよう、と途方に暮れたんですが、馬鹿なわたしは友人から「親からいっぱい送ってくれたからあげる」と貰ったメロンを、なんと近くのコンビニに1,000円で買ってもらう、という荒技に出たのです。コンビニの店員のお兄さんがとても優しい人で、あまりに無謀なわたしが可哀想になって買ってくれたんです。今では絶対できませんよね。
お金の無いときはホームパーティーよ!(つっち・兵庫・既婚)
よく一人暮らしの時にやっていましたが、今月きびしいなと思う時は、ホームパーティーを企画します。自分の家で持ちよりパーティーをすれば、食事代は軽く浮くし、お酒やお菓子や友だちが家で余っているものとか、持ってきてくれるので、その週は余裕で暮らせます。干物だとか調味料だとか、イカ墨パスタとか、いろんなものをもらいました。みんなありがと!
不要品をオークションします!(れりあ・北海道・未婚・36歳)
衝動買いの多いわたしは、金欠状況になったときそれらをオークションで売ります。高く売れるコツやタイミングはオークション暦2年で培いました。また商品を購入するときも、多少なら高くても有名メーカーのものは、高く売れます。手放す予定のあるものは、なるべくそこを考慮して購入。それにしても、無駄なものって結構探すとあります。最高1ヶ月で30万位になったことがありますよ。
繁華街での裏ワザ(こっぽ・埼玉・未婚・30歳)
買い物場所が銀座か渋谷であれば、市場調査をやっている人を捜します。30分程度協力するだけで1,000円GETできます。
金欠の恋人たち(sofa・未婚)
ある日、「今日はお金がないからおとなしく家に帰ってテレビを見る」と心に決めて帰宅。お風呂に入って、さードラマという時に電話。当時つきあっていた彼氏が財布を落として一文無しで家に帰れないと・・・。その彼はフリーターのような生活をしていたので定期も持っていなかった。あわてて、自分の定期と財布を持って飛び出して電車の中でふと思い出し財布を見ると1,000円ぴったし。わたしより遠い場所に帰る彼氏と定期の差額をフル回転で計算。足りない。しかし、どーにかなる時もある。今は使えない手だけど、当時キセルという技が健在。財布とは別に彼は別区間の回数券を持っていたのだ。10年以上も前の話で時効にしてね。鉄道会社のみなさんごめんなさい。
まかない料理(miffy0322)
学生時代ホントにお金がなかった頃、バイトは専ら飲食業でした。バイト代の他にご飯が食べさせてもらえるからです。毎日行けば一週間の夕御飯代が浮きます。家庭教師に行けばおやつが出るし、貧乏だったけどひもじい思いは一度も経験無しです。
変な自信が(snowbee)
わたしは学生時代、バイトに疲れて、親の仕送りのみで生活していたとき、買い物に行くときはリストを作っていくのですが、予想値段も書いていきました。その予想よりも安いときは買って、高いときは買いません(徹底してました)。あと、月初めは、お札のみ使用して小銭を貯め、お札が無くなったら、小銭を使うという生活。これがなぜか小銭が余る。2年で10万ぐらい貯まった。自分の中で最低限あそこまでできるという変な自信になっています。

主婦は辛い(くまはは・兵庫・既婚・40歳)
独身の金欠は自分が我慢すればいいだけだけど、家庭を持つ主婦の給料日前の金欠は対処の仕方がありません。給料日まであと数日財布の中にはあと数千円まあこれなら給料日まで持ちこたえれると思っていたら子どもが突然熱を出して病院代がかかったり、主人がお金を持っていったり・・・といろいろな予定外の出費。ほんと泣きたくなります・・・。
金は天下の回りもの?(よこはまミカン)
わたしたち夫婦は似た者同士。お金がなくて、貯めなきゃ、使うのやめなきゃと思ってもやめられない。お金は使わなければ回らないが信条!?景気回復に貢献していると思っているのですが・・・。このままではいけないとは思ってはいます。

慢性的金欠病でも元気です(Maja)
世間がバブルで浮かれているときも、デフレスパイラルの現在でも基本的な生活スタイルは変わりません。いつも金欠病ですが何とか収支を合わせています。財布には現金は2日分の生活費ぐらいしか入れていません。ほとんどの支払いが口座引き落としの世の中では自由に使うえる範囲はわずかです。見栄をはって高価な物を買うという習性はないので、すべてが必要経費です。とくに学費は支払いを先延ばしというわけにはいかないのでじっと我慢の毎日です。
みんなのやさしさに感謝(shimoko)
5月に会社をやめてから、いっきに収入が減ってしまったわたし。それまでは、食事といえば後輩たちにご馳走しまくり、困っている人にはお金を貸し、○○銀行と呼ばれていたのに・・・失業中も保険のお金がはいるとたかをくくっていたが、税金やら年金やらいっぱいもっていかれてしまい、ピンチの状態に。いまでも開催される毎月の飲み会では、こんなわたしの状況を察して、年をくっているわりに、みんなが払ってくれている状態。ほんと感謝です。わたしもお金のありがたみを痛感し、毎月きちんとお小遣い帳をつけ、節約することを覚えました。
金欠でも良しとする(ぴょん・38歳)
毎月、金欠です。それも慢性的な。とにかくいろいろなものを我慢してます。でも、そんな生活を続けていると精神的に参ってしまうので、たまに羽目を外してしまうこともあります。金欠って言ったって毎日ご飯は食べられるし寝るところも何とかなっている・・・生活出来ているんだから、それで良しとしなければ。何が金欠かって言うと、自分の好きなことに使うお金がないっていう「金欠」。案外みんなそうなんじゃないかなあ。

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