

払うの、やめました(ドナルドダック)
友人に言われ、年金を払っていない人がいることを知ったのは5年前。それから国民年金を払い続けていましたが、今年になって、やめました。たとえ、もらえたとしても生活できないほど、微々たるものだと思ったから。今のままでは老後は迎えられません。サイド・ビジネスをするべく、準備中です。
損な気しかしません(utena)
この調子の福祉政策だとそうですよねぇ……。福祉へのお金のかけ方の概算ってどうなってるんだろうってとっても不思議に思います。「年老いても、障害があっても、普通に当たり前に暮らせます」という保障が今でもない事を思うと、将来はもっとぞっとしますよね。
401Kには賛成(belle1970・既婚)
自分がもらえもしない年金ってとにかく不愉快です。(最近お年寄りを見る度にとーっても不愉快……家でじっとしててよ、病院にむやみに通勤ラッシュでギューギューなバスでわざわざ行くな。乗ってもいいけど、たらたら乗るな、一番最後に降りろなど。気付くと心が知らず知らず狭くなっていて自分勝手なことを思っているのです。)国民年金は払ってあげてるけどハッキリ言って払いたくないです。だから401Kには賛成です。若い人にさまざまな負担ばかりを大きくして、夢や希望をひとりひとりがたくさん持てる生き生きした社会をつくってほしい! こういうふうに思うのは自然なことだと思います。
任意加入にしてほしい(懸賞炎)
夫の給料は下降するばかり。子どもが3人、食べさせるだけでも精一杯なのに、毎月4万円も徴収される。国民年金に加入しているわたしの実家はその昔金が無いからと払い渋っていた。そんな人たちのために大事な給料を奪い取られているのかと思うと、理不尽で仕方がない。いっそのこと年金も破綻して、欲しい人だけ払う預金みたいな形にしてくれればいいのに。そうすれば〜生命さんたちとの競争が始まって、掛け金が安くなるかも。

年金は掛け捨て覚悟(south44・東京・未婚・26歳)
おそらく納めた保険料に見合う給付は一般的には期待できないでしょうが、予想に反して長生きしてしまった場合も考えれば保険としての役割はある程度期待できます。怖いのはいま保険料を払ってない人たちがいざお年寄りになったときに食っていけなくなったとき。国として落伍者を出すべきではないですが、こういう人たちに手厚い福祉などしようものなら、それこそそれまで払って来た人たちの怒りが一気に爆発するのはまちがいないでしょうね。
自分のために払うんじゃないのでは?(あせおは)
もしかしたら公的年金なんてもらえないのかもしれないけど、そもそも税金と一緒で払わない自由なんてないんだし、損と思うだけ損。仕組みはよくわからないけど、今、自分たちが払わなければ、今年金をもらっている人がもらえなくなるのだとしたら、喜んで払うべきではないでしょうか。今年金をもらっている人たちが戦後の日本の復興を支えて今の繁栄した社会があるのだから。
払ってる人を優遇してほしい(きどえり・東京・未婚)
わたしはフリーなので、支払った金額は確定申告のとき、控除される。だから、ちゃんと払ってます。未払いを減らすには、真面目に支払ってる人を優遇する措置があれば、いいんじゃないかな。ほかの公的援助を受ける時、病院や住宅など、公的施設に入居する時、公的職業につく時など、優先してもらえるなら、お得感が増す。住民税を滞納した人にサービスの制限をしてる市町村もあるけど、そんな感じ。
適正に使われているなら(janis)
今まで掛けた分はすべて戻らないかも知れませんが、損だと思ったことはありません。払ったお金が、今国民に必要な何かの事業に回り、適正に使われていて、収入のない老後にある程度戻ってくる(という言い方も変かも……)なら、それで構いません。
「国だから」という安心感(SacchanM)
国がバックについているので倒産してなくなってしまう事も無いし、リスクと言う点では一番安心感はあるような気もします。

現状に制度を合わせるべき(ななこ)
年金制度はとても複雑ですよね。設立した時とは社会情勢も変化しているのですから、それに合わせて制度も変えていくべきだと思います。厚生年金と国民年金を一本化して、全ての人が同じ制度を利用するようになれば、不公平感が少なくなるのではないでしょうか。低負担で、最低限の老後保障をする。それ以上は個人年金などの方法で各々が努力すればいいと思います。徴収方法にも問題がありますね。
遺族年金の不公平さ、女性の不公平さ(八雲)
年金制度には、ひとつに遺族年金の不公平があります。独身は残念ながらもらえませんしあげられません。(同じ保険料率なのに〜。)また「ダンナが年金をわたしの分まで払ってるんだから! 」と言いきった同僚の妻(専業主婦)の言葉には、同性として物悲しいものを感じました。だから誰もに公平なように、第3号被保険者にも満額の保険料(第2号並)があるべきだと思います。これは義務と思わずに権利と思うべきです。離婚した専業主婦の知人を見てそう思いました。
年金支払い者を2人も育てたのだから(チェリシュ)
わたし自身はサラリーマンの妻で夫の掛金のみの支払いです。昨年まで2人の学生の子どもたちの年金を、仕送りと重なりながらも渋々払っていました。2人分で32万円はキツカッタですよ。夫の給料からは5万4千円程ですから、年間100万円もの公的年金を支払っていた事になります。専業主婦への風当たりが強い昨今、年金支払い者を2人も育てて社会へ送り出したことへの見返りはあってもよいのではないでしょうか。(

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