

自作家計簿利用法(plastic)
PC上で、自分で家計簿を作って毎日記録しています。PCを買うまでは市販のを買ってつけていましたが、自分の使いたいものはなかなか見つからなくて困っていました。家計簿をつけて「ここを削る! 」とかシビアに考えることはあまりなくても、支出の傾向が見えて反省・参考になります。残高は細かく記録すると合わなくなって続かくなりそうですが、使途は細かく分けて記録しています。
「みんなの家計簿」で楽しんで(malva・奈良・既婚・56歳)
3年程前から、無料でダウンロードできる「みんなの家計簿」を毎日つけています。大根一本いくら、じゃなくて、食材として一括記入。大きいものを買ったときや、送金、出かけた記録など日記代わりにもなります。面倒な計算もPCがやってくれるし、グラフや数値でさまざまなデータが見えて……昔に比べてずいぶん便利になりました。今ではけっこう楽しんでいます。
自分流でやってみれば?(yomi)
収支のすれ違いは気にしない(雑損、雑益扱い)、細目を気にしない(自分流に、生活必需品、娯楽品、光熱費、など、分類しやすい分類を作る)。この2点を基本にすれば、何とか続きますよ。節約に役立つかどうかは、別問題ですが……。
使ったお金のみ記入(ゆぅ・北海道・33歳)
独身なこともあり、家計簿はおろかお小遣い帳もつけていません。ただ、使ったお金は必ず、何に使ったか日記に書いています。お財布の中身と照合はしません。わたしの場合、お金の記録というより「その日の出来事の一部」として記し、後で見て楽しむことが第一義です。思い出の一部ですね。
大学ノートに(sui・既婚・29歳)
家計簿ソフトを使っていた時期があったのですが、あんまりきっちりと計算してくれるのでちょっとした融通がきかず、結局ややこしくなって断念しました。既製の手書き用家計簿を使ってみても、記入の仕方がややこしかったり、見づらかったりで続かず、結局今は、大学ノートに自分が必要な項目だけを表にして、週末にまとめてつけるようにしています。自分がいちばん分かるように、つけやすいようにつけるのが、わたしには向いているようです。
まず1年、きっちりつけてみては?(文月・栃木・既婚・37歳)
わたしの体験からお勧めするのは、とにかく1年はきっちりと家計簿をつけてみること。それでお金の流れを把握することが出来ます。あとは特にライフスタイルの変化がなければ、大きな支出(車を買うとか)に目を光らせていればだいじょうぶ。もちろん、毎年つけるに越したことはありませんが、つけることにこだわらず、お金の流れを把握しているかどうかを確認する手段にするといいと思います。
自己管理の一貫です(morning・東京・未婚)
わたしは家計簿ソフトを使って管理してます。口座残高は銀行のサイト上で確認できるので、一致してるかどうか時々確認してます。これならカード使用分や光熱費・通信費などの銀行引き落とし分も把握できるし、グラフにまとめて出費の内容も確認できる。何よりフリーの仕事をしてるわたしとしては、確定申告の時に非常に役に立つのです。家計簿はわたしにとって、自己管理の一貫です。

どんぶり勘定(miffy0322)
毎月のお給料から、貯金額を決めて、5万円下ろしたあと、その5万円で何とかやっていこうと頑張ります。(光熱費などは自動引き落としです。)ちょくちょくお金をおろしに行かずに済むし、それで頑張ればやっていけるモノです。家計簿はつけてませんが、予算内で済んでいるので良いのでは?と思っているのですが、甘いでしょうか。

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