

後回しの結果……(bbgirl・東京・既婚・31歳)
毎日少しずつ記録していくのがいいのは分かっているけれど、どうしても後に延ばしてしまい「明日まとめて」「週末に」とやっているうちに大量に溜まるレシートを前に溜息をつく。その結果、まとめて処分してしまう、我ながら情けなく挫折感を味わう、の悪循環です。時々、まとまったレシートを一気に家計簿に投稿ますが、それでも終わったときにはどっと疲れて、それを分析して次の家計に反映させるなどということは今のところまったく出来ていません。
1円単位を気にするくらいなら稼ぐ!(moi・埼玉・既婚・34歳)
家計簿は無理ですね。時間とその効果を考えたときに、ストレスになるだけなので。そもそも、1円単位を気にするくらいなら、より高い収入を得る方法を考えるタイプなので、その時間分働こう! と思ってしまう。子どもにより良い教育や、より安全な食品を与えたいがために、出産後も働くことを選びました。現在、仕事をバージョンアップさせるために、資格取得も考え中。でも、できるに越したことはないですよね。できる人がうらやましいのも事実です。はい。
続かないのは、夫のせい……?(しど・大阪・既婚・34歳)
家計簿が続けられたのは、独身の時だけ。手書きでもPCのソフトでも続いて半年。もともと何にしても続かない性格なんですけど(^_^;)共働きで、わたしの方が帰宅が遅いこともしばしば。なのに夫は家事が大嫌いな主義。いきおい、わたしが仕事・家事に追われ、家計簿までゆっくりつける気力が残っていません。つけないのわかってて、レシートだけはしっかりもらってきて取っておくのは、いつかはつけるつもりなんだろうか……?
銀行引き落としで済ませてしまう(ななこ)
結婚した当初は手書きのもの、DOSパソコンを買った時には家計簿ソフト、Windows機に買い換えて、ソフトも新たに購入しましたが、結局長続きしてません。ほとんどの費用が銀行引き落としなので、通帳である程度のことは把握できるため、怠けてしまってます。
銀行員だったことがアダに(moomingmama・神奈川・既婚)
結婚した時、なぜか「お祝い」に家計簿をもらい、使い始めました。それから、PC・エクセルで管理し、PC入れ替えと共に入っていたソフトを使いました。ところが、当時わたしは銀行員。「勘定不突合」なんて許せないっ。原因究明に、レシートの山と深夜格闘していました。精神衛生上良くないので、以後つけるのを止めました。どんぶり勘定の毎日、貯蓄は減る一方です。

自分流でやってみれば?(yomi)
収支のすれ違いは気にしない(雑損、雑益扱い)、細目を気にしない(自分流に、生活必需品、娯楽品、光熱費、など、分類しやすい分類を作る)。この2点を基本にすれば、何とか続きますよ。節約に役立つかどうかは、別問題ですが……。
自作家計簿利用法(plastic)
PC上で、自分で家計簿を作って毎日記録しています。PCを買うまでは市販のを買ってつけていましたが、自分の使いたいものはなかなか見つからなくて困っていました。家計簿をつけて「ここを削る! 」とかシビアに考えることはあまりなくても、支出の傾向が見えて反省・参考になります。残高は細かく記録すると合わなくなって続かくなりそうですが、使途は細かく分けて記録しています。
「みんなの家計簿」で楽しんで(malva・奈良・既婚・56歳)
3年程前から、無料でダウンロードできる「みんなの家計簿」を毎日つけています。大根1本いくら、じゃなくて、食材として一括記入。大きいものを買ったときや、送金、出かけた記録など日記代わりにもなります。面倒な計算もPCがやってくれるし、グラフや数値でさまざまなデータが見えて……昔に比べてずいぶん便利になりました。今ではけっこう楽しんでいます。
底値表!!(べんじゃみん)
たまたま買ったパソコンにインストールされていた、「てきぱき家計簿Mom」というシリーズのを使っています。便利に感じたのが、「底値表」。買ったものが、いつどこでいくらだったのかということがこれで一目瞭然。底値メモを持ち歩く方もいるそうですが、これで確認すれば、メモは不要です。
PDAがおススメ(みわ)
SONYのCLIE(PDA)を買ってから、家計簿ソフトを入れて、何か買うたびにその場でつけてます。PCのように起動が面倒でなく手軽なところが続いている理由かな。高額のものが欲しい時にカバンからCLIEを取り出して家計簿を眺めることで本当に買う必要があるかを考え直せるようになってきたので、結果として節約につながりつつある……ってところです。
けっこうハマってます(のんびりママ・東京・既婚・34歳)
わたしはMicrosoftの「Moneyで」管理してます。このソフトを使えばいろいろなレポートが瞬時に作成可能。支出傾向を分析するにはもってこいです。ついでに共働きの主人との支払い分担割合を確認するのにもとっても便利。これまで家計簿はつけていなかったわたしですが、けっこうハマっております。

ワリカンができなくて……(taku)
家計簿をつけるサークルで活動している知人がいます。一緒に食事をしてワリカンにしても、自分の手帳にその明細をその場でメモしています。その姿を見るとどんぶりでワリカンができず、彼女を誘うことがなくなっていきました。何か終始決算をきっちり合わせることが目的化しているみたいです。確かに家の経済を運営することは大切と思いますが、あまり視点が細かいのも考えものです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!