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2001/11/12(月) - 2001/11/16(金)
2日め

テーマ彼(夫)が私との年収差を気にする

今日のポイント

哀れ! 彼女より年収が低いと、恋にも自信が持てないなんて!

投票結果 現在の投票結果 y39 n61 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
木村佳子
木村佳子 株式評論家 CFP

どんな大学を出てどんな会社に入り、何年次にどんな役職について年収はいくら……に始まり、奥さんの「出」はどんな家系で、お父さんはかくかくしかじか……というふうなことが気になってしょうがない男性は、世の中……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

これが嫌われた原因だったんだ(kyon7・東京・未婚・33歳)

このテーマを見て、「アッ! 」と思い当たることがあります。先日、ある男性とデートしてまもなく、「価値観が合わない」と言ってフラれました。「価値観って?」と考えていたところ、このテーマが目に入ってきました。彼に自分の月給を聞かれた事を思い出しました。わたしは派遣なので、聞かれても別にたいしたことないやーと思って、正直に答えてしまったら、彼とたいして変わりがなかったんですよね。まっ、これ以外にも原因はあるかもしれませんが、その一つだったことは間違いなさそうです。(笑

一家の大黒柱としてのプライド(渡邊あさぎ・茨城・既婚・43歳)

わたしは現在、夫の扶養家族からはずれています。今のところ、年収が夫の額を越える事はありませんが、夫がわたしの収入の額を気にしていることは確かです。もともと、自分が家族を養っている、という意識がとても強い人なので、年収の額に関係無く、わたしが経済的に自立する事で、精神的にも自立してしまうことを恐れているように見える時があります。ですから、もしもわたしの年収の方が多かったりしたら、わたしは何かにつけ、夫を立てることに気を遣わなければならないと思います。つまらないこだわりのように思えますが、それが大黒柱としてのプライドなのでしょうね。

男って、かよわい面もあるから(KENTETSU)

「ワタシのほうが稼いでるんだから、今日は払ってあげるわよ」とか「ワタシのいうことに逆らうわけ」みたいな言葉と年収格差逆転が重なると、うなだれちゃうと思う。うん。

年収だけじゃなく学歴も(わがまま娘。・東京・未婚・22歳)

来年に卒業をひかえ、就職が決まりました。就職活動を応援してくれていた彼氏も、わたしの内定先がいわゆる大企業であることに関しては、やっぱりとても複雑なようです。彼氏はもう社会人6年目なのですが、数年でわたしが追い越すだろうと思われます。年収どころか、それ以前に男の人は「学歴」をすごーーく気にするんだな、とひしひしと感じます。わたしはそんなこと気にしないのに……男のプライドって、むずかしいですね。

夫は多分嫉妬する(tam・神奈川・既婚・40代)

今は残念ながら、わたしの方が若干収入が少ないのでわかりませんが、以前わたしの方が多いときは、何となく嫉妬している雰囲気がありました。自分では気取られないようにしていましたが。年取ってからの方が嫉妬する度合いが高いように思います。

浮気に逃げた彼(rizucherry)

今はパートですが、子どもができる前は、そうではなかったので、残業があると当然、わたしの収入のほうが多く、結局、浮気という形で、彼は逃げましたね。仕事にがんばれば、数字的に多い少ないは、あまり関係ないと、わたしは思っていたんですが。

自分が優位に立ちたい彼(Tink)

かなり年下の彼と付き合っていた時、彼は収入がなかったのでわたしがお金を出すしかなく、それ以外にデートもできませんでした。いつも謝られていましたが、「そのうち返してもらうから」と言い返して(一応結婚するつもりだったので)いました。でもお金のことだけじゃなく、彼のほうがコンプレックスを感じていたらしく、自分が優位に立てないということから、だめになったような気がします。

NO

お金は多いほうがいいでしょう(ねこぱんち)

今年は彼氏もわたしも転職し、わたしの方が年収が上になりました。彼は外資系に初めて勤務するわたしに、「思い切って多い金額で交渉したほうがいいよ」とアドバイスをくれました。わたしのほうが年収が上でもまったく気にしていないようです。年収は変化するので、今年だけかもしれないしね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女が男の競争相手になるのは、そんなに許せないことか?

どんな大学を出てどんな会社に入り、何年次にどんな役職について年収はいくら……に始まり、奥さんの「出」はどんな家系で、お父さんはかくかくしかじか……というふうなことが気になってしょうがない男性は、世の中にけっして少なくないようです。これは年齢に関係なく、おりますよ。

彼らは男性同士で競争しているのに、まったくのダークホースとして、若い女性が留学体験をなにげに持ち、トリリンガルであったり、会社を経営していたり、年収が600万円を超えていたりすると、「エ?! なに! 許せん」と燃えるのでありましょう。

私も独身時代に仕事三昧だったとき、売上がかなり上がったことがありました。態度のどこかに「私、結構稼いでる」ってのが出ていたのかな? 父に近い年齢の先輩男性から、徹底的にいじめられました。「木村は蔵は建ったが男はいないもんね」とか、人前で放言されたりしたものです。ひがみっぽい男だな、と思いました。あとで気がついたけど、実の父だっておもしろくなかったみたい。わたしが父を凌駕しているなんて思いもしなかったので、これにはびっくりしました。

しかし、私も年下の女性が私より年収がすごーく多くて、しかもいい男と幸せそうにしていれば、やっぱりちょっとはひがむかもしれませんね。ゴクミくらい美しい人なら「ま、それもありかな」と諦めもつくけど、そうではなかったら平静でいられるかしら? 神様は不公平だ、くらいは天に向かって言うかもしれません。さて、あなたの年収曲線と人生曲線のおもしろいお話、もっと聞かせて!

木村佳子

木村佳子

株式評論家 CFP

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