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サーベイ

2001/11/19(月) - 2001/11/23(金)
5日め

テーマお金のことは専門家に任せたい

今日のポイント

FPに対する認識、きっと変わりますよ……

投票結果 現在の投票結果 y36 n64 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
伊藤宏一

今週のテーマは「お金のことは専門家に任せたい」でした。人間が生活していくのに、すべてのことに精通することは不可能です。基本はすべて自分で行うこと、つまり自立的判断に基づく自己決定です。しかし、さまざま……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分自身も勉強(さくら子)

お金の運用は、専門家の意見を聞かないと難しいです。今がどうかということもありますが、先を読まないとなりませんし、経済のことだけでも駄目、世界情勢も大事ですから、どうしても専門家の意見を聞きたいです。でも、その話しを聞くためには、自分がある程度の基礎を学んでおかなければいけないとは思っています。

ホーム・ファイナンシャル・プランナー?(MARIKO・神奈川・23歳)

専門家に任せたい、という気持ちはありますが……。お医者さんのように、家を買いたいというほどの大きなものでなくても、わたしみたいに、社会人に羽がはえたような人間が、将来を見据えて、お金のことを相談できるような、そんな方が身近にいればな、と思います。どうも、FPと呼ばれる方々のイメージというと、家族ができた後からのライフプランを……というイメージが大きいので……。

お願いします(koma0604)

「ファイナンシャルプランナー」という言葉が話題になっていること自体、知らかったくらいなので、そんなわたしが自分一人でお金のことを考えるなんて無理です。専門家さんにお任せしたいです。

相性の合う人を見つけたい(文月・栃木・既婚・37歳)

ライフスタイルは個人で異なりますから、基本的には自分(およびパートナーと)で責任を持って管理したいと思いながら暮らしています。でも、雑誌などの情報にはできるだけチェックを入れるようにしています。自分が利用するしないに関わらず、商品の知識だけはきちんと理解しておきたいと思うからです。そういうときにファイナンシャルプランナーの方々の意見は参考になります。そしていろいろ読んでいると、みなさんそれぞれ個性があるので、利用する側との相性の問題があると感じています。自分に合ったプランナーを見つけられるといいと思います。わたしは個人的に萩原博子さんが好きで、彼女の意見をよく参考にします。

NO

あまりいいイメージを抱いていません(NONTA・東京・既婚・30歳)

最近は生命保険の外交員がFPの資格を取るケースが多いと聞きますが、どうも体験上あまりいいイメージを抱いていないので、FPの資格を彼女たちが取得しても、お世話にはなりたくないと思います。

任せるお金がない(職業指導官・大阪・既婚・36歳)

今、流行のファイナンシャルプランナー。でも、それを相談したらお金取られるんでしょ。それに、専門家に任せるだけのお金がありません。

すべて自己責任で(malva・奈良・既婚・56歳)

自分のお金は自分で管理したい。専門家の意見は参考にはするけれど、結局、自己責任。何事もこれほど目まぐるしく変化する時代、今プランを立ててもらっても、それがどれだけの意味を持つものか?専門家の判断が必ずしも正しいとは限らない。たとえばわたしは投資信託をしたことがない。すべて株式。高い手数料を取られて、責任もとらず、損はこちらもちなんて、絶対にイヤです。

OTHERS

任せても最終判断は自分ですること(Charu・大阪・既婚)

わたしは仕事で金融関係に携わっています。業界にもう10数年いますが、とにかく思うのは、専門家でも「絶対」はないってこと。信頼のおける専門家に相談して、最終的には自分で決めることが大切。そのためには、ある程度の知識の習得、AFPに値するくらいの知識は、せめて持っていた方がいいと思います。

自分を守るため、FPになりたいです(kaori128・未婚・27歳)

FP。なりたいです。仕事を得るためというよりは自分を守るために。昔は貯蓄を管理するだけの「わが家の大蔵大臣」でよかったかも知れないけれど、これからは「わが家のFP」にならないと、と思います。在宅でできる勉強方法が知りたいです。

FPの見解もまちまち(Maja)

FPは資金運用、税金、保険、ライフプランの作成など、守備範囲の広い仕事だと思いますが、あくまでも意見を参考にしながら判断は自己責任だと思います。過去の実績や周期性などの分析はできますが、五年後、十年後の人生にかかわるプランは人任せにはできません。楽観的な人、悲観的な人、さまざまな意見があり一般論だけでは判断できません。

親友が専門家(Kikumi・アメリカ・既婚・38歳)

親友がCPAのAudit(監査)をしているので、ちょくちょく相談します。自分でも不動産の投資をしているのですが、ライフスタイルや貯金については彼女の意見をいつも参考にしています。彼女が扱う大きな会社の監査とは桁違いですが、お金の流れを見るセンス、盗んでいます。

お金を人任せにしないためにもFPには興味あります(いつき)

専門の方の意見は、やはりとても参考になると思います。ただ、自分のお金は自分のモノなので任せっきりというのは、マズイと思います。お金に関する知識量を増やすためにも、FPの資格は、興味があります。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

Pはみなさんの信頼に応えるべく、全国で精進しています

今週のテーマは「お金のことは専門家に任せたい」でした。人間が生活していくのに、すべてのことに精通することは不可能です。基本はすべて自分で行うこと、つまり自立的判断に基づく自己決定です。しかし、さまざまな分野の詳細については、それぞれ専門家がいて役に立つ情報を提供しています。自分の目指す人生を実現するためには、自分に合った専門家をうまく活用することが賢い方法だと思います。

ところで、医者・弁護士・税理士・社会保険労務士・FPといった専門家はもちろん完璧ではありませんし、それぞれの人の個性もあります。また人間ですから、判断ミスということもあります。専門家の間違いについては、ここ10年、さまざまな分野で実例が出てきました。ですから、専門家を利用する時は過信せず、自分の納得と判断を大切にすべきでしょう。

FPという職業は、最近ようやく日の目を見るようになってきた職種です。みなさんの信頼に足るべく努力している独立系FPはまだ少ないですが、全国にいて、精進しています。お金の世界は、とくに日本の場合は複雑多岐に渡ります。しかも人の生き方はとても多様です。シングル、ディンクス、事実婚、共働き、シングルマザーなどそれぞれのライフデザイン、老後で田舎暮らしがしたい、海外暮らしがしたい、都会暮らしがしたい、独立起業したいといったさまざまなシニアライフデザイン、などがあります。それぞれのライフデザインを実現するためには、保険はどう入り、運用や貯蓄はどのように行い、住宅はどう購入したらいいのか、それぞれ異なっています。

FPは、お一人、お一人のこうしたライフデザインや価値観を、ミヒャエル・エンデの『モモ』のように真剣に、じっくりとお聞きして、それにふさわしいマネープランを提案していきます。転職したり、結婚したり、住宅を購入したりする前に、ちょっとFPに相談してみると、ヒントになることやかなりお得になることなどを伝えてくれるかもしれません。そういう意味で、ライフデザインの「コンシェルジュ」であるFPに相談する価値はあるのではないでしょうか。最後に、たくさんの投稿やご意見、本当にありがとうございました。

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