自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2002/2/18(月) - 2002/2/22(金)
2日め

テーマ貧乏でも愛があればやっていける?

今日のポイント

男の甲斐性って、なんだ?

投票結果 現在の投票結果 y31 n69 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
木村佳子
木村佳子 株式評論家 CFP

さて、これを、彼が金持ちであれば愛がなくてもやっていけるかと置き換えて考えてみましょうか。みなさんはどうですか? もちろん、それはお金がないよりあったほうがいいですけど、愛だけはないとどうしようもない……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

願いをこめて(遊。・大阪・20歳)

実際は、難しいかと思います。しかし、先日友人が結婚したのですが、その新婚夫婦はけっして多くのお金を持っている二人ではありません。新郎の仕事も体力系なので、どれだけ稼ぎ続けられるかわかりません。でも、幸せになって欲しいと心から思います。だから今回は、願いをこめてあえてYESです。

貧乏の程度より、なぜ貧乏かが問題(tomonekey・未婚・21歳)

一応、「お金より愛!」と思っています。貧乏だけど好きな人と、金持ちだけど好きじゃない人なら、やっぱり前者を選ぶと思う。貧乏の程度じゃなくて、私はなぜ貧乏かが問題だと思う。無職でヘラヘラしてるプータローとかギャンブルで借金だらけとか、生活費に手をつけてまで趣味に没頭とかは嫌だけど、仕事をして夢があれば、家のローンで生活がちょっと苦しいとかなら、私も応援してあげられると思う。私はまだ21歳だけど、結婚しても仕事は二人で続けて、だんなが仕事だらけで疲れないように、二人でゆっくり稼いで、家庭では楽しく暮らしたいなぁ。

愛は生きるエネルギー(キョロA・東京・未婚・42歳)

貧乏といっても程度はありますが、家族が信頼と尊敬と思いやりで形成されていれば、乗り越えられることはたくさんあります。私は、自分が一生の仕事と決めてがんばっている人は大好きですし、自分もまたそういう人種であると思います。最低限の生活は自分の精神的余裕や子どものためにも必要ですが、身分不相応な経済力よりも愛情優先です。安心感のない生活の中には、生きていくエネルギーが生まれてきません。自分ももっともっと勉強したいし、子どもにはなるべく多くの世界を見せてあげたいと思います。そのために、好きな仕事だけでなく、できることはなんでもやればいいのではないでしょうか? そこのところの理解が元の夫とはすれ違い、そのままでいればそこそこの生活は保証されていましたが、全部捨ててしまい、子どもと自分自身の可能性を信じて、今、三人でとっても苦しい経済状態の中で楽しく暮らしています。

自分にないもの、できないこと(とみりん)

結婚して20年になります。結婚当時は夫のほうが高かった収入も、7年後くらいから逆転、差は広がる一方で、数年前夫は退職して、今は留学しています。たしかに経済的な点では頼りない夫ですが、私にはないたくさんのものを持ってくれています。たとえば、常識的判断。なんでも自由にやってしまう私を、主人はどこかで行き過ぎに歯止めをかけてくれます。そして私の両親への愛情。忙しくてなかなか行けない私の実家に、主人はわが家のように出向いては大切にしてくれます。私のように女性であるけれど妻でも母でもない生活を、彼は見守って支えてくれています。そのうちまた仕事を始めてくれたら、今度は私が留学しようかと考えています。こう考えられるのも、私の側がある程度収入に恵まれているからでしょうけど、男の甲斐性って、いまや経済力ではなく、結婚を独立した個人の尊重としてとらえられる度量なのではないかと思います。夫は私と結婚して二人して自由な生き方でここまで来たこと、そして私自身のことを宝物のように考えてくれています。それは私には大切な心の帰れる場所です。

NO

甲斐性のない彼に幻滅して……(みぃちゃん3)

貧乏でも愛があれば、っていうのが理想でした。でも、私は同棲経験があるのですが、まったくもってその理想を覆されました! お金はなかったです。二人でせっせと働いてました。生活をするのでいっぱいいっぱいだったけど、好きだからこそ過ごせてました。彼は給料を生活に入れようとせず、私の負担が大きくなり、それでも愛があったからこそがんばってました。でも、そんな私の気持ちを顧みようとせず彼は好き放題して……。結局は、そういう甲斐性のない彼に幻滅!! 別れました。好きだったのに嫌いになったのです。お金って重要ですよ……。あれば幸せを感じられます。

愛でお金は得られない(miyabi・兵庫・未婚・27歳)

愛が燃えあがっている最初は、多少お金がなくても、勢いでやっていけるでしょう。けれども、絶対に持続するとは思えません。やはり、生きていくのにお金は絶対不可欠なものです。お金で愛を買うこともできませんが、それ以上に愛でお金を得ることもできるとは思えません。結局、問題はお互いが感じる貧乏度が一致するかどうかではないでしょうか? どれくらいを貧乏と感じ、お金の価値をどのように捉えているか、それが持続に影響すると思います。

お金がないのはつらい!(おーさぶてぃ・東京・未婚・22歳)

私は、結婚するなら絶対にある程度のお金を持っている人がいいです。というのは、私自身が小さいころ、ものすごい貧乏一家で育ったから。お稽古事もさせてもらえなかったし、危うく高校にも行かせてもらえなくなりそうだったくらい。小学生のころから学校ではずっとトップの成績だったのに、家の経済状況で思ったような進学はできなかった。自分の子どもには、お金のことで心配かけたくないです。別にゴージャスな生活をしたいわけじゃない。

OTHERS

何年経っても今のままなら……(utena)

むちゃくちゃリッチな生活がしたいとは思わないけど、独身時代以下の生活を送らないかん状況だったら結婚はせん!! ってのが、昔でした。で、現実は……。同棲時代の初期は、彼も仕事始めたばかりで、生活費にお金を回せないことも多々あって、この状況があとちょっと続いたら、確実に別れただろうなって思うことも。一緒に仕事を始めた人と夢を熱く語る姿は、たしかに格好いかったけど、「夢じゃおまんま食えん!」ってありますからね。今でも、重きは私にある経済力で、けっして楽な生活しちゃいませんけど、とりあえず、「今が最低ラインだからねっ!」と、彼にも話してます。何年たってもこの状況……だったら、逆に仕事をする人間として魅力激減すると思うので、別れるかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

愛があれば貧乏な彼でもやっていけるか?

さて、これを、彼が金持ちであれば愛がなくてもやっていけるかと置き換えて考えてみましょうか。みなさんはどうですか? もちろん、それはお金がないよりあったほうがいいですけど、愛だけはないとどうしようもないと思いませんか? よって、わたしの場合は、貧乏はけしてスキではないけど、愛がない金持ちと一緒にいるよりマシだと思うので、答えはイエスです。でも実際いるんだってね。美容師さんから聞いたけど、「うちのお客さんに今の彼氏だとゴージャス生活が維持できないので、結婚する時は愛がなくても医者、弁護士など実入りの多い人種とするって決めている女性多いですよ」って。そんな結婚してさ、なんになるのよ。きっと失意の結婚生活で真実の愛を求めて空しい日々をおくるマダームになってしまうのではないの? 愛のないヤツとは一緒に暮らせないし、生理的にイヤって思いません? 金ならあたしが稼いでくるからさー? 

でも、「貧乏でいいの、ボク」なんてみっともない男はあんまし好きになったことがないなぁ。「今は貧乏だけど、見ていてくれよ」てな男ならいいと思いませんか? さて、みなさんの恋愛観はどう? いろいろ聞かせて

木村佳子

木村佳子

株式評論家 CFP

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english