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サーベイ

2002/3/18(月) - 2002/3/22(金)
3日め

テーマ昨年より手取りは増えそう?

今日のポイント

手取りと支給額との差額、把握してますか?

投票結果 現在の投票結果 y35 n65 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
浅井秀一
浅井秀一 ストックアンドフロー代表

コメントを拝見してますと、外資系に勤めている方からは、おおむね「Yes」、大手・中小を問わず日本企業の方からは「No」という答えが多いような気がします。年功序列とかいった、男性中心につくられた古い制度……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

手取りは増えても時間が……(Maja)

今年は、手取りは増えても時間がなくなりそうです。わずかな増加では、経費がかさむばかり。税金対策も考えなければいけないし。収入よりも自分の時間を確保したい。

日本企業の体質に一言!(ゆっぺ・既婚・34歳)

わたしは外資系企業に勤めていて、年棒制です。3年間据え置かれた給料が、やっと月額2万円上がりました。3年前にかなり上がっているので、給料自体は少ない方ではないと思います。心配なのは、主人の方。主人は、日本企業に15年勤務していて、手取りが勤続6年のわたしと一緒。それも残業を死ぬほどして、やっとという金額です。それに、今年管理職になりそうなので、残業をしても残業手当がつかない。ボーナスはわたしの3分の2。「管理職になったら絶対に残業しちゃダメよ」と言ってます。以前、主人の会社に勤務していたので、状況はある程度把握しているのですが、今問われているのは、この揺れ動く経済状況の中の日本企業の体質なのでは?

NO

「今後5年間は昇給、ボーナスなし」きびし〜!(たみたみ・東京・未婚・31歳)

2年前から「少なくとも今後5年間は昇給、ボーナスなし」と言われています。手取りで3分の1ほど年収が減っています。苦しいです。まあ、食べていけるだけまし、というところでしょうか……。景気の悪さを身を持って体験しています。とほほ。

今日から残業代カットに(taratta)

今日、総務から通達があって、残業代の見直しが発表になりました。現状の人手不足から見ると、残業代が出ないからといって帰れるわけもなく、サービス残業を強いられることになりそうです。

支給額と手取りとの差に愕然(ちょこちゅっぱ)

派遣社員として働くようになってから、給料明細をちゃんと見るようになりました。支給額と手取りとの差がありすぎることに愕然としてます。とくに厚生年金。いくら義務でも、実際年金がもらえるかどうかわからない。だったら払わずに、自分の貯蓄にしたい! って毎月思ってます。

OTHERS

「稼げる芸」で所得をふんだくりたい!(あけどん)

短期的な業績だけで、先行きを判断することは難しいのではないかと思っています。まして、所帯の大きな会社だと、基本的な給与の部分を頻繁に増減させることはできないでしょうし。業績が芳しくなければ、給料を減らすか、人を減らすか、あるいはその両方をするのか。いずれかの策を取らざるを得ないと思います。目先の金だけにとらわれず、心身ともに健康に過ごし「稼げる芸」を身に付けて、どこにいても所得をふんだくることができる、タフな人間になるのが理想なんですが。なかなか難しいですね。

成果給の導入(マダムW・岩手・既婚)

現在、サービス業の会社で管理職をしております。わたしは年棒制なので、もし何事もなければ昨年同様の待遇ですが、会社の状態次第ってところです。売上げは下がっているし、ともかく会社の存続が第一優先です。先月から成果給の導入に変更になり、部下に降給の話をしたところです。給料が上がる話はしやすいけど、下がる話は難しい! 

仕事を辞めたばかりなので(めぐ・東京・未婚・38歳)

体を壊して、先日仕事を辞めました。今、収入もなく心も体も非常に不安な状態です。不景気で普通の仕事を探すのも大変な中、週2〜3日のバイトか、自宅でできる仕事を探すとなるともっと大変。自宅でできる仕事はとくに、仕事と銘打ってその実何かと口実をつけてお金を要求するところが多いので、うっかり応募もできません。安全に仕事を探せる機関があればいいのにと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

手取りと支給額

コメントを拝見してますと、外資系に勤めている方からは、おおむね「Yes」、大手・中小を問わず日本企業の方からは「No」という答えが多いような気がします。年功序列とかいった、男性中心につくられた古い制度がどんどん崩壊している昨今、女性にとっては、本来、チャンスでもあるはずなのですが、なかなか現実は厳しいということでしょう。

とくに、来年以降は「社会保険料の負担増(対月給から、対年収へと徴収制度が変わり、負担も重くなる)」が予定されていて、残念ながら手取りの給与が下がる人が続出!? とくに、派遣やパートで働いている人にとっては、加入資格の拡大(=入らなくて済んだのが加入しなければならなくなる)などの改正も予定されているため、手取りに与える影響は大きいと言わざるを得ません。なかなか給料が増えない時代がやってきたとよく言われますが、手取りはもっと増えなくなる時代がやってきたというわけです。この機会に、所得税・住民税といった税金や、社会保険料(年金保険料や公的医療保険料など)の負担を確認してみてください。ちょこちゅっぱさんのように、これらの負担(≒手取りと支給額との差額)に「愕然」とする人も多いんじゃないかな……。

浅井秀一

浅井秀一

ストックアンドフロー代表

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