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サーベイ

2002/9/16(月) - 2002/9/20(金)
3日め

テーマ自由に使えるお金が月5万円以上ある

今日のポイント

生命保険や損害保険に払いすぎてはいませんか?

投票結果 現在の投票結果 y62 n38 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田嶋智太郎
田嶋智太郎 経済ジャーナリスト

自由に使えるお金がどれくらいあるかは、仕事を持っているかどうか、結婚しているかどうか、持ち家はあるかどうか、子どもはいるかどうか……などで大きく異なります。ですから「5万円より多いか少ないか」「他人よ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

まず家計簿から(mrn)

実家に同居しているので、手取りから家に収めるお金を除き自由に使えるお金は5万円はありますが、まだまだ足りないと思います。もうすぐ30歳という年齢ですが、今後も仕事を続けたいと思うので、仕事を継続するための自己投資がもっと必要かと思います。また、今後を考えての貯蓄も増やしたいと思います。そう考えるとお小遣いは倹約し、貯金と自己投資に費やさなければと考えています。収支の計算が今はどんぶり勘定になっていますが、きちんと家計簿をつけてみようと思います。

ストレス解消の5万円 (AGOSTO)

余裕はわりとあるのですが、すごくストレスが溜めてしまう性格のわたしは、月5万円くらいは何にも考えずにぱーっと使ってしまうようにしています。あとのこととかを考えないでお金を使うのってすごく楽しい。使い道の例としては、けっこうぜいたくなエステ、ホテルのレディースプラン、すごく高い靴、すごくいいレストランで食事などです。これがないと本当につぶれちゃいます。

上限は上げないように決める(空色・既婚・29歳)

夫婦共働きで、お互いの小遣いは月額5万円です。子どもはまだなので、そのためにある程度の貯金はしています。5万円の中から、わたしは美容院・医療費・ガソリン代・外食費・衣料費などを捻出。夫も同じですので、ぜいたくはできません。上限を上げていけばいく程それに慣れてしまい、下げることが難しくなるのが目に見えているので、当分は現状維持を考えています。

NO

子どもの自立後には(binko)

子どもがいなければ、そのくらいは余裕があるだろうが、もう今は大変、2人の子どもにたいがい使うことになってしまって、ああ、早く自立してほしいです。

今は大きい投資は後回し(春待月)

息子は大学進学、中3の娘も自宅外の高校への進学を希望で、しばらくは自分への大きい投資は後回し。ただ大好きな小田和正さんのCDとコンサートは外さない。コンサートには泊まりがけで、服もトップかボトムどちらか1枚新しいのを買って、髪もきれいにしてちょっとおしゃれをしていく。今は、自分が自由に使えるお金ってこれくらいかな。それにしても5万円は夢のようでうらやましい。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「保障」のための払いすぎ

自由に使えるお金がどれくらいあるかは、仕事を持っているかどうか、結婚しているかどうか、持ち家はあるかどうか、子どもはいるかどうか……などで大きく異なります。ですから「5万円より多いか少ないか」「他人より多いかどうか」は、本来、あまり大きな問題ではありません。むしろ、誰にとっても重要なのは「自由に使えるお金を増やす」ことであり、そのためにどんな工夫や努力を図っているかということでしょう。それは大きく「今使えるお金を増やす」のか「将来使えるお金を増やす」のかに分かれます。

今使えるお金を増やすなら、とにかく無駄な出費を削ること。あまり必要ない「保障」のために生命保険の保険料を払いすぎてはいないでしょうか。あるに越したことはないけれど、ほとんど使わない「補償」のために損害保険の掛け金を払いすぎてはいないでしょうか。生保の保険料は、プランそのものの見直しやネット通販の活用などで大きく負担を減らすことも可能です。自動車保険の保険料だって、保険会社によっては「3〜4割(引き)も当たり前」になっていますよね。

一方、将来使えるお金を増やすなら、まずは自己への投資。たくさんの本を読むとか、資格をとる、そのために学校に通う……などなど自分が納得できる使い方を! その結果がきっと人脈ネットワークを広げたり、将来の収入増加につながったりすることになります。また、たとえば毎月1万円を継続投資型の投資信託や株式累積投資などに積み立てるというのも一手。投資対象となった投信や株式が値上がりすれば、将来使えるお金が増えるのはもちろんのこと、仮に値下がりしても、その経験が教訓となって見識が深まり、将来的により合理的な行動がとれるようになるはずです。初回はちょっとおカタイ話になりましたが、どうぞみなさん、思い思いの意見をどんどん投稿してください。今週はみんなで一緒に自由に使えるお金の作り方、より有効なお金の使い方を考えましょう。

田嶋智太郎

田嶋智太郎

経済ジャーナリスト

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