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コンビニATMで、あなたの生活に変化がありましたか?
初めてコンビニエンスストア(以下、コンビニ)に銀行の現金自動預け払い機(以下、ATM)が登場してから4年が経とうとしています。1999年3月、エーエム・ピーエムに旧さくら銀行(現三井住友銀行)のATMが設置されたのが始まりでした。それ以来、各社のコンビニ店舗で複数の銀行の預け払いが、相次いで可能になってきました。2003年1月末現在では、全国約3万7000店舗のうちATM設置店舗は、全体のおよそ3分の1を占めています。そんなコンビニのATM、みなさんはすでに利用されていますか?
銀行のATMの場合、その多くは午前9時から午後6時までしか利用できませんし、どの街角にもあるというわけではありません。その点、コンビニのATMは、時間を気にすることなくいつでも現金を引き出すことができ、町のあちこちにあります。これは最大の特徴とも言えます。
しかし、便利になったとはいえ、そこはコンビニ。銀行とはまったく客層が違います。そのため、現金を引き出す行為に抵抗があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。現在、コンビニのATMの1日1店舗あたりの利用件数は、30〜40件に留まっているようです。これは同利用者数を考えると、意外と少ない数字だといえそうです。
利用制限、手数料、システム、現金の管理体制など、コンビニのATMに関しては、まだまだ疑問点、問題点があるのではないでしょうか。ぜひ、みなさんの意見をお聞かせください。一週間どうぞよろしくお願いいたします。
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