

1度使ってみるとやはり便利(まりあっく)
コンビニATM導入当初は、「こんなに手数料も高くて暗証番号も見られそうな危険なとこで誰が使うのか」と思っていましたが、1度使ってみるとやはり便利なもので、ついたびたび使ってしまいます。使ってみて、みなさん感じられることだと思いますが、コンビニごとで自分の銀行カードが使えるところと、そうでないところとあります。これはかなり不便です。差別化のつもりなのかもしれませんが、利用者にとっては不都合で排他性しか感じられません。もっと便利になると助かるんですが……。
いざというときにその便利さを実感(ヒョン)
わたしは地方の銀行を利用しています。1カ月前、ちょっと遠くに旅行に行ったとき、お金を下ろすためにその銀行を探して歩き回るはめになったことがあります。でも、見つからずどうしようか考えてるときに、あるコンビニでその銀行のATMを発見してどんなにうれしかったことか。大げさに聞こえるかもしれませんが、そのときは本当にうれしかったです。そういう面を考えると手数料はかかるかもしれませんがコンビニのATMはかなり便利だと思いますし、いつもではありませんが、これからも利用しようと思っています。
コンビニ強盗が増えないか不安(Eru)
最近はむしろ、コンビニATMの利用回数のほうが多いです。最寄駅にATMがない銀行もあるので本当に便利です。たしかに暗証番号などを見られる可能性はあるのですが、逆にみなさん、商品を見ながらATMが空くのを待ったりしているようです。今までだったら銀行の支店のないところにはATMもなく合併統合等が繰り返されるにつれて、閉鎖されるATMも出てきたりとますます不便になっていたのですが、コンビニATMのお陰でその悩みも解消されました。しかし、ひとつだけ心配なのはコンビニ強盗が増えるのではないか?ということです。だから、ひとりのとき、夜遅くにコンビニATMの利用はしないようにしています。
今は仕方なくコンビニATMへ(チョロ)
コンビニのATMは、たまに使用しております。ただ、手数料を考えるとあまり使用したくありません。平日は仕事をしているわたしにとって、お金を引き落とせる時間というと、どうしても18時以降になってしまうため、仕方なくコンビニATMでの引き落としとなってしまうときがあります。その点郵便局は、土曜、日曜も手数料なしで引き落としができるのでほとんど郵便局を利用しております。
今、銀行へ求めていることは通帳記入や新しい通帳への更新手続きを時間外にも行えるようにすることなどは、どうしても銀行営業時間にできないわたしにとって(ほとんど昼間仕事をしている方などはできないと思いますが)ATM同様、今後検討してほしい問題だと思っております。その点、通帳の交換はできないものの郵便局ATMでは土曜、日曜の通帳記入が可能です。話がそれてしまいましたが、コンビニATMは、手数料を安くし、また引き落とし以外の機能(通帳記入関係)も考慮すればいっそう利用者が増えるのではないかと考えます。
預金の仕方に工夫してリスクヘッジを(peppermint・東京・既婚・40歳)
仕事で帰宅時間が遅く、昼休みも銀行に行く時間がとれないため、自宅の駅近くにあるコンビニのATMを月2〜3回位利用しています。田嶋さんと同じく残高が一定以上あるので、土日祝日時間外でも手数料はかかりません。わたしは平日の夜利用することが多いのですが、最近は中高年の男性の利用者を多く見かけます。コンビニATMでは、入り口近くでレジの店員さんから見える場所にあって、雑誌を立読みしている若者の背中を横目で見ながら利用することが多いようですね。わたしは一度に1〜2万円しか引出しませんが、お店を出たら、誰かに後をつけられていないかを確認しながら鞄をしっかり抱えて歩くことと、キャッシュカードを紛失した場合を考えて、総合口座の定期を50万円だけにして(普通預金の取引手数料が無料になるので)、それ以上の金額はカードでは引出せない別口座に預けています。
金利の数十倍の手数料に疑問(コリエコリコ・海外・既婚・40代)
家の近所のコンビニATMは重宝してよく使っていました。ただ、防犯上仕方がないかもしれませんが、一回当たりの引き出しの制限設定額が低かったり、コンビニによって提携銀行が違うため、手数料が一定でないのは使い勝手が悪いと感じました。
現在海外にすんでいるのですが、こちらは基本的にATMは24時間稼動が当たり前で、しかも系列が同じなら手数料は無料なので日本のATMの手数料には疑問を感じます(さらに最近値上げや対象時間拡大の方向に動いているようだし)。多くの外国銀行がそうであるように口座そのものに維持手数料を取るのはある程度納得できますが、日常の財布代わりのATM利用なのに日本の銀行だけが金利の数十倍の手数料を毎月何度も持っていくのはなぜなのでしょうか?
口座のある銀行なら手数料は無料(まゆみtm・東京・33歳)
大変助かっています、大感謝。早朝から深夜まで、いつも働いている営業職にとってはとても便利。田嶋さんと同じくメインバンクを決めているので手数料もかかりません。でも、コンビニの構造上、ほかのコンビニ利用者がすぐそばを行き来するのはかなり不快。銀の行ATMではありえないことですよね。昨今の治安の悪化を考えるにつけ、コンビニATMの利用時には神経質なくらい周囲に気を配っています。
不安な点はセキュリティ面(mamarin)
本当に便利です。銀行が怠けすぎ。ヨーロッパなどでも24時間365日ATMが利用できるのに日本の銀行は土日はつかえないとか振り込めないとか不便過ぎます。その点コンビニのATMは便利なので、もっと進化してほしいです。その店の会員には手数料サービスとか。唯一不安な点はセキュリティです。昨今ATMごと盗んだりする凶悪犯がいるのでコンビニという無法地帯でこの手の犯罪が起こる可能性は高く利用者としては不安です。

囲わない理由があるのだろうか(春菜)
勤務先の近くに利用している銀行のATMがないので、必要に迫られて仕方なく2回ほど使ったことはあります。でも、基本的には使いたいとは思いません。買い物客が背後を通り抜ける中で現金を出し入れするのは、あまりに不安が大きすぎます。画面には、引き出す金額の表示も出て、ちょっと目をやれば後ろから十分読み取れると思います。暗証番号はさすがに表示されませんが、こっそり後ろから覗き込んだり、手の動きから推測したりすることは十分可能なのではないでしょうか。便利さはあるかもしれませんが、せめてブースで売場と仕切ってくれる配慮が、安全性の面からも最低限整備するべきことだと思います。ただ、銀行のATMも同様のことが言える部分はあって、隣のATMとは仕切られていても、やはり後ろは無防備ですね。並んで待っていた人が自分の後ろを通り過ぎて先のATMへ行くときは、思わず背中に緊張感が走ります。街頭の電話ボックスのように、一人ずつ入って使用できるといいと思うのですが、現在の形になっているのは、それなりの理由があるのでしょうか?
銀行の営業日や時間の見直しを(himetaro)
ある1軒のコンビニしか覗いてないのですが、ほとんどの時間帯で手数料をとるんですね。驚きました。コンビニに設置されたATMは便利かもしれないですが、ちょっと考えると変だと思いませんか? 銀行ってサービス業……ですよね? なのに土・日曜日は窓口をやらない、営業時間の延長もない。窓口をやらないなら、それに代わるATMを設置すべきだし、お客さま係は1人か2人は常駐させるべきだと思うんです。株式市場が土・日曜日は休みだからとか、業界特有の問題があるのかもしれませんが、銀行が企業努力をしているというなら、営業日や時間から見直すべきではないでしょうか。「いつでもお金を下ろしたい人がいるから、コンビニにATMを設置してやってるんだ」と言っているように感じるんですが……。
振込みはネットで、買い物はカードで(にっしぃ)
振込みなどはネットで済ませますし、普段の買い物はほとんどカードを使っていることもあり、現金を引き出すのは月に1、2度。コンビニのATMは、初めのころ、もの珍しさから使ってみましたが、それ以来一度も使ってません。この低金利時代、利息には期待できないので、銀行を選んだりサービスを利用するのに少しでも手数料を取られないように気を配っています。コンビニATMは、わたしにとって大して必要性がないし、お金をおろすことぐらいで手数料をとられるのは納得できません。最近の銀行は手数料で稼ぐことばかり考えているようで、顧客の要望と逆の方向に進んでいるような気がします。
銀行によってサービスがバラバラ(callista・神奈川・未婚・26歳)
以前、外回りの仕事をしていたころは、車を駐車できず、なかなか時間内に銀行に行けなくて、振込みが遅れたり、残高が足りなくて引き落としができなかったりしていました。コンビニにATMができてラッキー、と思ったのも束の間、時間が限られていて預入れができなかったり、引き出すのも手数料がかかったり。使用可能な銀行によってもサービスがバラバラで、とても使いにくいのです。コンビニの店舗によっても、使える銀行やカードも違いますよね。急なときに便利、とは思いますが、店舗を選んだり、時間帯や手数料を考えるのはちょっと面倒かな、と思います。
手数料を24時間無料にすれば(capital-one)
たしかに便利にはなったと思います。しかし、ニューヨークのマンハッタン島で感じたことは、シティバンクなどの都市銀が夜中でも窓口を開いているということ(場所によるかもしれないが)。あれは助かりました。当時余計なお金はドルではなく日本円で所持していたことから、お店に入っても通貨としてすぐに使えませんでした。そのため銀行に行って換金してもらう必要がありました。換金できないと、いかに不便かということが痛感できます。どうせなら、コンビニのATMで換金サ−ビスをしたほうがいいように思います。銀行の窓口閉めてしまうし、ATMも使えなくなるのだから。意外に多いんですよ夜中に換金を望む外国人は。それから、何処であろうとATMの引き出しに手数料を取っているからこそ、爆発的に増えないという商売下手さが出ています。手数料を24時間無料にすれば必ず利用人口は増えるでしょう。今の日本は商売で利益を出すことがすべてのように見えますが、商売は単にお金を流す作業であることを忘れてはいけません。利益を確保しようと躍起になるからこそ、お金は逃げるのです。銀行であろうとこれは同じです。お金は結果ではありません。お金を通じて何をするのかが商売です。だからあきないなのです。

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