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2003/3/3(月) - 2003/3/7(金)
3日め

テーマ自分の社会保険料の額、知ってますか?

今日のポイント

相互扶助型と自己責任型、どちらがいい?

投票結果 現在の投票結果 y68 n32 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
藤沢久美
藤沢久美 ソフィアバンク

今まさに、確定申告の時期。おそらく、フリーで働いている人や、もろもろの減税措置などを利用する人は、確定申告のために、社会保険料額の合計を見て、ため息をついていることも少なくないと思います。

さらに、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

自分で貯金したほうがいい?(kaoching・東京・未婚・25歳)

毎月、厚生年金と健康保険で6万5,000円ぐらい払ってます。病院にかなり通ってるので、健康保険は高いな、とは思いますが、全額負担を考えると、まだ納得できます。しかし、年金がやっぱり納得しがたいと思います。もともと、厚生年金は相互扶助の観念からでき上がっている仕組みなので仕方がないといえば仕方がないのですが、自分たちが受け取るころには払ってきた額のいくらが戻ってくるんだろう?と考えると、グッときますね。それだったら、自分で貯金したほうがいいのでは?と思っちゃいますね……。

共働きでショックも2倍(ひとぴょん)

給料からの天引き分は少し減るけれど、ボーナスからの天引き分が今までの10倍以上なんですよね。結果として増えるんですよね。わが家は主人とわたしの共働きで2倍のショックです。とくに年金は将来戻ってくるか不安だし。

せめてプライムレートぐらいの利回りで(kakoran・大阪・42歳)

かなり高額な保険料を毎月納めている。これ以上の負担増は許しがたい。1960年生まれ以降の人は、掛け金より受け取り予定金額が下回るという話をかつて何かの記事で読んだことがあるのだが、毎月給与明細を見るたび、自己の責任において、この分を老後のための貯金に回したいと思う。基本的に、現在の受給者のために、負担している状況には納得できない。せめてプライムレートぐらいの利回りで運用しておいていただきたいものです。

場当たり的な改訂に憤りさえ(nekonyan・神奈川・既婚・38歳)

とくに厚生年金保険料が上がるのは、現在の老人を養うためで、払い込んだ人の将来のためではないと思いますので、場当たり的な改訂に憤りを感じます。なぜなら、払い込んだ額に対してもらえる額の割合が、現在もらっている方々と格段に違うからです。

ボーナスが少ないほうが得?(kaori128)

ボーナスからもたくさん引かれるようになるんですよね? これって今までボーナス部分を抑えて毎月の給与を多めにしてた企業の従業員は得だということでしょうか? 今どき会社によってボーナスもそれぞれ、年棒制もそれぞれなのに違ったのがおかしい。でもそれを理由にさりげなく見通しのない行政の尻ぬぐいさせられるのはいや。

4月からが非常に不安(たみたみ)

毎月ばかにならない金額ですよね。これが4月からどう変わるのでしょう。それでなくとも、ボーナスはないし、今後も不安定な会社に勤めているわたしとしては、非常に不安です。病院にも通っているので、負担増のことしか考えていませんでしたが……。

NO

健康保険に変更したい(チャコチャコ・石川・既婚)

はっきりはわかりませんが、健康保険料が1万200円、厚生年金が2万820円、それに会社負担がかなりあると思います。わたしは父の経営する販売会社の役員ですが、父、わたし、4人の従業員の社会保険料が毎月30万円を超えています。相当な負担なので、医療費が3割になる4月から、健康保険に変更したいと思いましたが、可能なのでしょうか? わたしたちが年金を受ける側になるころには、社会保険制度はどうなっているのでしょうか? 破綻しているくらいなら、社員の人たちにも、その分今から給料を払い、貯金してもらったほうがいいのでは?と思いますが、いかがなものでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

日本では公的機関や国が預かる仕組み

今まさに、確定申告の時期。おそらく、フリーで働いている人や、もろもろの減税措置などを利用する人は、確定申告のために、社会保険料額の合計を見て、ため息をついていることも少なくないと思います。

さらに、追い打ちをかけるように税金額を加えてみると、相当の金額が総収入から差し引かれていることになります。社会保険にしても、税金にしても、一度は、公的機関や国が預かって、運用して再分配する仕組みになっています。これが、「相互扶助」といわれる仕組みですが、「自己責任」なんて言葉が、世間一般で使われるようになると、kaochingさんがおっしゃるように、「やっぱり納得しがたい」ということになりますね。

そして、「自分で貯金したほうが……」というのも、確かに同感です。世界を見渡せば、日本のような仕組みを維持しているのが北欧で、社会保険や税金の負担は、日本よりずっと高いけれど、高齢者にとっては住みよい国になっています。一方で、アメリカは、自分で医療費や年金を確保していく自己責任型。

働いている場合と働いていない場合では、意見も異なるかもしれないけれど、どちらの方式が、自分にとっていいと思いますか?

藤沢久美

藤沢久美

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