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2003/4/7(月) - 2003/4/11(金)
2日め

テーマ家庭の必要最低年収を把握していますか

今日のポイント

家計の現状を把握することからはじめてみましょう

投票結果 現在の投票結果 y38 n62 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
浅井秀一
浅井秀一 ストックアンドフロー代表

みなさん、投稿ありがとうございました。コメントを拝見すると、生活が厳しいと感じている人ほど把握している、という印象を受けました。

実際、余裕のあるうちは、家計が「どんぶり勘定」になっていることが多い……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

ぎりぎりの生活のため把握せざるを得ない(めぐこ)

把握しています。残念ながら、ぎりぎりの生活のため、把握せざるを得ないという感じです。現在、主人の手取りだけでは赤字になってしまうので、わたしもパートで働きに出ている状況です。

NO

把握していないが学ぶ姿勢を持ちたい(mrn)

必要年収をはっきりとは把握していません。ただ、女性の能力があまり認められない組織にいるため、このままはっきりとした仕事も任せられず、雑用とも思えるような仕事を続けていくかもしれない、もしくはリストラの対象になるかもしれない、という不安は感じます。しかし、不況の現実とこれからの社会保証制度を考えると、自分の分は自分自身で稼ぎ、生きていかなければと感じています。自分の将来、どう生きていきたいかを常に考え、学んでいくことを忘れずに、しっかり生きていかなければと感じます。

家計簿をつけて努力する友人からわが身を省みる(buster)

友人の話なのですが、独身時代には浪費家というイメージがあった彼女が、ご主人の転職を機に、家計を見直し始めたらしいのです。脱サラして、自分の夢に向って歩んでいくご主人のために、自分もできる限りの協力をしたいと心機一転、いろんな努力をしたようです。

まず、ご主人と自分の手取り収入の把握(ご主人の収入は10万円ぐらい減ったそうです)から始めて、手取り収入の中から毎月必ず出て行く支出の把握、差し引いた額を今月分のやりくりができる金額とし、日々頑張っているようです。このようなときに役立つのが家計簿だそうで、つけ始めてみると、それまでいかに自分が無駄なものにお金を費やしてきたのかがよくわかるし、少しずつであっても、貯蓄の目標金額も見えてくる、ひいては家計を見直すことになると彼女は言います。いまだにその日暮らしのような生活をしている、わが身を省みてしまいます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

まずは現状把握が大切

みなさん、投稿ありがとうございました。コメントを拝見すると、生活が厳しいと感じている人ほど把握している、という印象を受けました。

実際、余裕のあるうちは、家計が「どんぶり勘定」になっていることが多いようですね。でも、mrnさんやbusterさんのように、「今後は家計の把握を行っていこう」という前向きな意見が見られました。このお二人のご意見は、ボクが今回の「まとめ」として書かなければならないものを代弁してくださったように思います。

先日、ある50代半ばの男性と話をしたとき、その方が次のようにおっしゃいました。「ボクたちが若い頃は、生活設計なんて全然考えなかったよ。だって、毎年給料がグングン増えたんだから。お金がなければ借りればいい。どうせ、給料が増えて、すぐに返せたからね。でも、今はそうじゃないから、ボクらの世代は困ってるんだよ。生活設計なんて考えたこともないのに、今はそういうことをしなきゃいけない。だけど、やり方がわからないんだよ」……まさに、こういうことなんでしょうね。やはり、早いうちから「家計管理」に慣れておくことが大切だといえそうです。そのためには、とにかく「現状把握」を行うこと。そうすれば、「家計の必要最低年収」も見えてくるんじゃないでしょうか? 

ところで、みなさんは家計の現状を把握する際に、何か気を付けていることはありますか? もしあれば、投稿していただければうれしいです!

浅井秀一

浅井秀一

ストックアンドフロー代表

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