
ちゃんと調べて長期保有したいけれど(motokuro・大阪・パートナー有・47歳)
投資信託については3年前に数ヶ月積み立てをしてましたが、その停止のまま現在まで置いています。何かまとまったお金がいる時用にです。株は優待狙いで数社少しずつ持っています。後は自社株保有会で毎月天引き積み立てしています。今考えているのは新たに立ち上げるリート会社です。勿論老後のことも有り、長い目で持ち続けたいのでちゃんと調べたいのですが、多分今までと同じように勧められるままに購入すると思います。なかなかキャスターの方のようにはできません。
手数料が安い商品なら(潤・埼玉・35歳)
投資信託を購入するとしたら、手数料が安い商品でしょうね。手数料が高く損をする場合もあるし。どちらかというと運用益を得るよりも、長期で株を保有し配当と価値が高まるのを待った方が楽しい。
利益を出しにくいのでは? (shuupamana・神奈川・パートナー有・27歳)
銀行などの投資信託ははっきりいって利益はだしにくい構造になっていると思います。本当に利益を追求するのであれば、ミクロベースで各企業を自分なりに検討する力がないとカモられておわってしまうような気がします。
文化・芸術関係のファンドがあれば(なみなみ・東京・パートナー無・37歳)
投資や株といった財テク関係については、勉強しなくては、と思い、雑誌で関係記事を切り取ったりしているのですが、そのままになっていて、全くと言っていいほど無知な状況です。でも、この歳で独身で、貯金もすごくあるわけでも無く、すごく稼いでいるわけでもない今、きちんと考えなくては、と思っています。投資信託については、はっきり言って興味無かったですが、今回のサーベイを読んで、今後検討する財テク要素の一つに加えようと思いました。個人的に応援したい分野は文化・芸術関係なので、そういったテーマのファンドがあれば(もしかしたら既にあるかもしれませんが)考えます。日本の場合、文化・芸術関係について、欧米のように個人の寄付や国の援助がそれほどあるわけではないので、財政的に厳しい団体が多いと前から思っていました。その昔、「メセナ」というものがはやりましたが、それもバブルの崩壊とともにしぼんでいった中、経済大国である日本では、やはり経済社会の中でうまくまわしていくいことが必要、と感じていました。それを考えると、投資信託はその一つの方法になるのかもしれないと思いました。……ちょっと違うでしょうか。