

(miomio・既婚・35歳)
日本企業から外資系企業に転職してい ますが、日本の企業より女性で役職についている人は多く、活躍の場も多いと思う。日本企業だと、業績が悪ければまずボーナス支給無し、賃金カットなどでしのぎますが、外資だとその前にリストラがあったりするので、日本の企業よりは厳しいと思いますが。

(Nacky・三鷹市・32歳)
日本企業、外資系企業を問わず、自分自身の能力が十二分に発揮できて、かつそれに対して正当な評価を受けることができて、職場環境に満足できれば、バラ色なのではないのでしょうか。
(京・未婚・22歳)
外資系にしろ、そうでないにしろ、要は本人のやる気でしょう。女だからってやっぱりどこかで諦めてる人が多いと思う。日本の文化の中では、外資系のスタンスに急に転換できる会社は多くはないと思うが、世代が変わっていけば、そうでもなくなると思う。だからそうなる前に諦めてしまうのは損している気がする。
(チョコ・横浜市・25歳)
才能、能力、努力、運に自信の無い人は、日本の企業(ちょっと古めの)に残るべし。若いうちの出世は望めないけど、それなりに生活していける位の収入はのぞめるでしょ。現実はそうは甘くはないのでは?
(ねこ 外資系経験アリ・東京都・28歳)
外資系企業って一言ではくくれない。しょせん本国の子会社意識から抜けきれない外資系日本企業だってたくさんある。また日本の企業だって正当に評価してくれる所もたくさんあるし、要は考課者の力量によるところも多いと思う。甘えない、冷静でいられる、なんていうのは外資・国内企業問わず、社会人として当然でしょう。それを「外資系だからさあ」なんていうのはちょっと思い上がり。
(ニョーラ・名古屋・33)
どっちもどっちだと思います隣の庭は広くきれいに見えるというやつだと思う。しょせん職場の良し悪しは、人間関係のそれと正比例していると思う。いくら仕事がやりがいがあっても、それの幸せ感をわかちあえる人間がいなければ(足の引っ張り合いとか)、仕事終わった後が空しい。外資かどうかは関係ないと思う。見栄えがいいだけ。
(miyatta)
今まで日本企業の一般職をやっていた若い女の子がたくさん入ってきたけど、意識が低く子どもっぽい人が多いのにはびっくり。日本の会社って優しいから、今まではちやほやされてたんでしょうね。わたしたちのことが怖かったらしく「カルチャーショックがきつくて、ついて行けません」と言って3ケ月でやめた人もいました。わたしたちは別にきついわけじゃないんだけど。でも、やっぱりタフな人じゃないときついのかも。わたしはもう、これが普通だからよくわからないけど。
(てつ)
外資系だっていろいろでしょうね。日本に進出して長い会社は、けっこう日本企業の文化を取りこんでいますし。外資だからバラ色なんていうのは幻想だと思います。バラ色かどうかは本人次第でしょう。

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