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2000/10/2(月) - 2000/10/6(金)
5日め

テーマ外資系への転職、本当にバラ色?

今日のポイント

リスクはあるがリターンもある自由と自己責任が外資のカルチャー

投票結果 現在の投票結果 y34 n66 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

女性というだけで、未だに実力主義どころか、考えられないような価値観を持ち続けている保守的な会社があるのを聞くと唖然とします。それと比べれば外資系や外資系的なカルチャーの日本の会社では、個々に違いはあり……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

NO

(未婚・26歳)

みなさんの投稿を拝読して、結局「外資系」というのも看板なのかなと思いました。看板は実態を本当にはあらわしていないですよね?労働の満足度って、会社の風土と業績を除いたら、とても狭い範囲で決まってしまうと思っているので、やっぱりXX会社のXXチームでXXをやっているからバラ色、なのではないでしょうか。それに、満足度はとても個人的な要素が大きいので、やっぱり基本は本人次第。自戒を込めて……。

 

確かに自己評価の高い人は楽観的に「現在の価値が高ければ」と外資系へ傾倒しているようですが、かなりシビアですよ。体調崩すと次回から更新されなくて、道半ばで突然フリーになってしまう人も。短期的に外資系で経験を積んで、精神的にも体力的にもネガティブ入ってきたら外資のブランド力を生かして日本企業へ転職が理想かな。

(東京・未婚・26歳)

外資系への転職、本当にバラ色?外資系に何をもとめているかにもよって、ばら色かどうか変わってくるはず。ただ英語で仕事をしたい人は、仕事の内容がつまらなくても満足だろうし、業務内容で転職した人にとっては、転職して携わる仕事によって満足度が変わってくるから、外資系に転職したからといって必ずもばら色になるとは思えません。

 

バラ色はくすむと全然価値観かわると思う。森総理のIT革命で、すごい数の解雇者出しそうですが怖いですね。

 

あこがれは、外から見ればあるけれども、結構職場って中に入ってしまえばそんなもの。自分がどれくらい輝けるかですね。ああ最近のわたしもさびている。

 

確かに女性が長く勤めやすいことは事実ですが、本社の意向次第でどうにでも運命の変わるところ見たいですね。わたしの友人の勤めていた銀行も突然日本から撤退してしまいました。しかもそれは、当日聞かされたそうです。

 

映画のサクセスストーリーのように、外資=サクセスというほど単純ではないです。職種としてのスキルがないのなら、自分で身に付けなくてはならないし、まず、何が必要とされてるのか知らないといけません。第三者的に自分を見つめなおす目が必要です。外資に勤める場合、はっきりとした専門性が求められるのだと思います。ちなみに、大きい日本企業に勤めた経験がありませんので、比較はできないのですが……。

(神奈川・未婚・25歳)

以前、販売の仕事でフリーターをしていた頃、外資系のお店から国内のお店に移ってきたという社員の方と話す機会がありました。確かに仕事は国内のお店より楽しそう・自由そうに見えるのですが、実際にはひどくクールでシビアで、その社員の方は「合わない」と思って国内のお店に転職してきたのだそうです。外資系だからバラ色ではなくて、自分に合った会社に就職できればバラ色なのではないかと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

女性というだけで、未だに実力主義どころか、考えられないような価値観を持ち続けている保守的な会社があるのを聞くと唖然とします。それと比べれば外資系や外資系的なカルチャーの日本の会社では、個々に違いはありますが、女性でも有能な上昇志向のある人が昇進していける環境が多いことを感じます。

一言で言えば、みなさんの意見にもあるように、自由と自己責任の世界が外資系的なカルチャーにはあります。つまり、リスクはあるが、リターンもある、自己のキャリアも自分でつくる、自分自身で責任をとると。大企業は別としてもベンチャー企業を見ると、日本の会社でもかなりそういうカルチャーに変ってきているようです。その分、仕事に関る姿勢が問われるのです。と言っても、女性全員がキャリア志向である必要はありません。20代の独1身女性だからこうすべきとか、30代の子持ちだからこうすべき、ではなく、個々に自分の価値観を持って、人生に取り組んでいける時代がきていると思います。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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