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2000/10/9(月) - 2000/10/13(金)
5日め

テーマ英語ができるってそんなにいいの?

今日のポイント

英語ができるといい事は多い。じゃあ、どうして始めないの?

投票結果 現在の投票結果 y92 n8 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
平川理恵
平川理恵 留学図書館代表

何を隠そう学生時代のわたしは英語が大キライでした。「一生懸命に勉強しても成績は3」という忌まわしい体験があるからです。大学も国文学科を選んだほどでした。そんなわたしが「留学しよう」と思い立ったきっかけ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(miiko・33歳)

YES派 ブロークンでも  英語ができるって、実のところどんな程度かわからないのですが、ブロークンであってもコミュニケーションがとれる程度にできれば良いな、って思います。

言語自体が持つ性格(chata・東京・未婚・27歳)

 わたしは父親の転勤の都合で、小学校の4年間をアメリカで過ごしました。英語ができるのはそのお陰ですが、本当にいい体験をしたと思っています。やはり同じ言語を話せると、一気に相手との距離が縮まるように感じます。きっと言葉そのものだけでなく、その言葉が独自に持っているニュアンスのようなものを共有できるからかもしれません。また、悩んだときなど、英語で一人言を言ってみると、自分を客観的に見ることができます。言語自体が持つ性格ってあるのではないでしょうか? 英語を話しているときの自分は、日本語のときの自分より、考えが明確な気がしておもしろいです。

細々と(bergamot・奈良・未婚・27歳)

 ユースホステルで、泊まり合わせたドイツ人と韓国人と日本人が英語で談笑していて、わたしは加われなくて淋しかった。何を言っても、やはり英語は共通語。話せたらきっと世界は広がる。ひょっとしたら、メルアドを持つことと同じくらい、広がるかもしれない。それを試してみたくて、細々と勉強しています。

もっと話したかった(sofy・京都・未婚・25歳)

 先日、出張で新幹線に乗った時のこと。偶然隣に座った外国人の方は、学会参加のために広島を訪れられた環境博士でした。いろいろと、お話をしているうちに原爆の被災者のことが話題になると、専門的な英単語がまったくわからず歯がゆい思いをしました。英語をもっと話せたら、と強く感じた出来事でした。

「ちゃんと通じている?」(Mahina・神奈川・未婚・26歳)

  さまざまな言語が飛び交う今ですが、結局公用語として通用するのは英語。旅行に行ってもある程度の意思は伝えられても、イマイチびびっている自分がいたりして。慣れない言葉には、多少の恐怖心を抱いてしまいますね。「ちゃんと通じている?」って感じ。

笑われると……(dekeiko)

 わたしは英語の話せる日本人の前で英語を話すのは苦手です。間違うと笑ったりする人も多々いたからです(留学していた友人などそうでした)。しかし外国人は間違ってもけっして笑う人はいませんでした。やはり漠然とした理由では英語は上達しないと思いますので、目的などをもって日々使いこなすといいのではないでしょうか。「外国に行けば話せるようになる」というのは、間違っていますから。自分の使う英語が通じるようになると楽しくなり、学ぶことも励みみなります。ただ日本では日常生活で使うことがないので、実践で使う場が多ければ、もっと英会話レベルもあがるのにと思います。

OTHERS

(にっしい)

どちらでもない 言語には国民性が出る 言語って国民性が出ますよね。こんな風に表現する人たちだから、こう考えるんだ、と感心することがあります。逆に日本人ってこういう言語だから、こんな気質なんだ、と見直すことにもなる。言語って、その国の人を知るための、大きな手がかりなんですね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

何を隠そう学生時代のわたしは英語が大キライでした。「一生懸命に勉強しても成績は3」という忌まわしい体験があるからです。大学も国文学科を選んだほどでした。そんなわたしが「留学しよう」と思い立ったきっかけは、クライアント先の社長との出会いです。まるで地球を月か太陽から見ているような広い視野の持ち主だったのです。あんな人になりたい! ただそれだけでした。

それから英語の猛勉強が始まりました。毎日夜11時に帰宅後、3時か4時まで勉強。テキストの前で居眠りしてしまうこともたびたびでした。大学もエスカレート式で入学したわたしは、大学受験用の「出る単」からやりました。とにかく英語力を上げようと、さまざまな教材を使いました。それが功を奏したのか、学生時代はまったく上達しなかった英語が、少しずつわかるようになりました。そのうち勉強するのがおもしろくなってきました。この時は自分を騙し騙しでした。「こんなことやっても、どうせペラペラにはなれない」という悪魔のささやきが聞こえても「英語ができるようになりたい! とにかく1年がんばろう」、そう期限を決め、楽しく克服できる方法ばかり考えました。それから英語の予備校で友だちができたことも、いい励みになりました。

留学図書館には65歳で留学された方もいます。いくつになっても学びたいという気持ちは変わらないものです。その方は「若い時から留学したかった」と言います。後悔しないためにも「やろうと思ったときに始める勇気」が大切だと思います。

平川理恵

平川理恵

留学図書館代表

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