

(ひつじ・東京都・39歳)
39歳で、いろいろと面接受けて感じたこと。人事担当者や社長が封建的な雰囲気の男性の場合は、年齢もそうですが「家族持ち」も避けますね。鼻から相手にしてくれない。成長している会社や本当に実力を生かそうと思うと、「ものすごい努力の上で」ならば採用してくれる場合も。やはり、会社の平均年齢を考慮したり、雰囲気から「不採用」が妥当な場合もあるとは思います。入って苦労することもあるわけですし。専門的な知識があれば使ってもらえるとも限らない。実際に「物覚え」も悪くなってくるし、「目も疲労」したり、身体的なことも相談しないと、無理して気張るはめになるかも。
(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
職場では、仕事の能力や必要なだけの人間関係を円滑にしていく能力など(管理能力・コミュニケーションスキルなど)が問われるはずなのに、どうしてもプライバシーが持ち込まれる状況になっていて、それにわざわざ抵抗して闘ってやろうという気持ちが生まれません。だいたい「法律違反」だからと裁判にでも持ちこんだら、たとえ勝ったとしても、その後その職場にいられるんでしょうか?日本ではきっと無理なんじゃないかと考えています。

(ゆりなのママ)
わたしは6年間勤めた銀行を辞めて4ヶ月の子を持つ専業主婦です。仕事はいやでなかったのですが子育てのために仕事を辞めました。また仕事には復帰したいと思います。でもこの間のブランクって大きいですよね。夫が転職組ですので周りに頼れる人はいません。わたしの場合、転職でなく再就職ですが、これこそ女性には「35歳まで」というよりもっと厳しく「25歳まで」という壁があるように思えます。「どんな仕事でも働く気があればできる」と世間様は言いますがやはり自分の得意な分野で働きたいですよね。
(emi・世田谷区・26歳)
純粋に、年齢が上だと、社風と合わなかったりすることもあるだろうし、年齢制限に厳しい封建的な会社に無理して入っても、入社してからの自分が幸せかどうかはわからないし。就職先決めることって、ゴールじゃなくて、スタートですよね。って就職活動うまくいかないと、あせってしまいがちな自分に言い聞かせているというのもあるんですけどね(笑)。ナイーブにならないための呪文です。あせらず、ゆっくり、大丈夫。

(akasaka)
わたしは東京で育った為、地方の状況に詳しくありません。かなり深刻な時代のようですね。せっかくのインターネットの時代です。情報を公開したり、女性問題に熱心な弁護士を見つけて、なんとか法的な手段に訴えて行こうとするより他にないのでは?
(Scarlet・32歳)
年齢に全く拘らないとは言いませんがその人の持っているスキルを重要視する傾向が強い風潮が外資系企業にはあると思います。一つの選択として考えるのもいいと思いますが。どちらにしてもどんな職種でも年齢を重ねていくと共にプラスαのスキルを身に付けていかないと居心地も、残っていく事も難しくなると思いますが……
(MANATSU・三鷹市・32歳)
基本的には、転職に限界年齢はないと思います。転職する側からすれば、能力があれば年齢、性別は関係ありません。では、採用する企業側はどうでしょうか? 企業側からすれば、35歳と言う年齢は、個人の仕事処理能力もさることながら、仕事&部下のマネージメントできるかどうかの判断を下す目安となっているのではないのでしょうか? 当然そのような年齢であれば、社会人としてのキャリアも積んでいるだろうし、大方の会社でも中間管理職になっているだろうし、マネージメント能力は当然あると企業は期待しているでしょう。と言うことは、転職するには、自分自身の希望ばかり押し付けず、もっと自分を高く売るためにも、企業側のニーズも理解していくべきだと思いますが...。

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