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2000/10/23(月) - 2000/10/27(金)
3日め

テーマあなたは女性上司につきたいですか

今日のポイント

アメリカでは女性上司による「異性加担主義」が増えている

投票結果 現在の投票結果 y71 n29 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
ウェンディ・スピンクス

やっぱり、「男女」の差より「個人差」のほうが大きいようです。あたりまえではあるが、それにしてもどこかで女性が互いに「女性」を意識しているところがありそう。男性上司が「女性に甘くなる」のは、女性をまじめ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(ぴよぴよ)

以前、会議で他部門の管理職の女性を拝見しました。男性同士の管理職だと、ナアナアでうんざり。でも、彼女がそこでスパ! っと発言をされた時は、かっこいいと思いました。きちんと言いたいことはいえる、そういう女性上司なら部下としていついてみたいです。

(亜衣子・30歳)

わたしの職場は結構女性上司もいます。とても尊敬できる人もいるので、機会があれば一緒に働きたいです。能力のない男性の上司よりもずっと魅力を感じていますし、自分の目標でもあるから。

(うっこ・福岡県・37歳)

男性の上司はどうしても、女性に甘くなる印象がある。女性同士の方が、厳しい目で見てくれる。同族嫌悪ってやつなのか、うんざりする部分もあるけど、長い目で見ると自分を成長させてくれる気がする。

NO

(さっきー・長野県・25歳)

わたしはアパレルに勤務していますが、異動になり男性上司から女性上司に変わりました。女性上司はやはりわたし的感情が入り、その時々によって態度がころころ変わります。仕事そのものを見てくれ、育ててくれるのはやはり男性上司がいいなと思います。

(laila)

ビジネスの場なのだから、上司として有能であれば、男も女も関係無いと思います。ただし、男になりきろうとして女性心理を忘れてしまっていたり、女性に対して過剰に威張る女性は、個人的に上司としては勘弁して欲しいです。

(Taeka・八王子市・26歳)

「自分を基準としない」人なら大丈夫ですが、それが出来る人は多くないと思います。家事・生理痛等、仕事と家庭を両立するのは大変です。もちろん、「仕事は仕事」「家庭は家庭」で集中していますが、そんな時「わたしはねぇ」と自分の体験を人に押し付けて欲しくないです。各々環境が違うのですから。客観的に人の状況を判断できる上司なら男女問わず仕事したいです。

OTHERS

(pink44kg)

上司は仕事ができる人というより気配りができる女性が一番良いと思う。わたし自身、ライバルという言葉に関しては女性も男性も関係ないと思うが唯一ひっかかるのが女性の上司に対して部下の男性との間で恋愛に発展した時男性がどれだけ上司の女性に対してカバーできるか……。

(Maja)

わたしの職場はご年配のオジ様ばかりで、女性は少ない所ですです。その中で女性上司はごくわずかですが、バリバリキャリアウーマンと言うタイプではなく、職場のお母さんというような、包容力のある方です。単に仕事が出来るだけでなく、調整力や余裕のある人物でないと難しいでしょうね。

(N.OKADA・大阪府・36歳)

管理統率能力を認められて上司になっているのだから、仕事に関しては、性別関係無く普通の関わり方をするでしょう。でも「どうゆう性格・家庭環境・趣味の人なんだろう」とプライベートに関する興味は男性上司以上に持つでしょうね。

(ふわりふわり・埼玉県)

男女ではなく「この人はできる」と思える人につきたいです。社会人になり立ての頃、素敵な女性上司がいました。仕事に対する姿勢はもちろん、プライベートも素敵にこなしている人がいました。自分のことだけでなく周りの人のことも考えられる視野の広い人でした。最初にこんな人に出会えてわたしは「幸せ」だと思いました。偶然にもわたしの周りはそれ以降すばらしい人たちに恵まれており、自分の励み・目標となっています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

やっぱり、「男女」の差より「個人差」のほうが大きいようです。あたりまえではあるが、それにしてもどこかで女性が互いに「女性」を意識しているところがありそう。男性上司が「女性に甘くなる」のは、女性をまじめな仕事相手としてみていないからでは? 一方、女性上司が「自分の体験を人(女性)に押し付ける」のはまじめな仕事相手としてみているからでは? 

アメリカでは女性上司による「異性加担主義 =Cross Gender Favoritism」の例が増えているそうです。つまり、女性部下に対してはとてもシビアな反面、男性部下に対しては御機嫌を取ったり、おだてたりする現象が珍しくない。完璧な対応策はないようだが、まず他の女性に対する態度をチェックし、自分固有の問題なのか、女性全員にかかわる問題なのかを確認することが薦められている。

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