

(masat)
女性の上司には何人かつきましたが、男性よりも女性の方がハッキリとものを言ってくれるのでやりやすかったです。
(ひろまま・名古屋・既婚・34歳)
興味深いテーマなので続投するといいな。仕事でつきあうなら性別ではなく個人別。男女はどっちでもいいです。が実際仕事の場で年上の女性はとても珍しい存在。今の会社に居るかぎり女性上司はまずありえなさそうです。クライアントの担当者には時々女性がいます。概ね男性より生真面目で締切などをよく守ってくれますが、融通がきかないところまでいってしまう人も居ます。こうして外から見ると、働く女として自分がどう見えるのか推察する助けになります。今の社会では、女性は働くスタンスに個人差が大きいので、気心が知れるまでは男性以上に警戒を要するというのが個人的な経験則です。
(みなみ・東京・未婚・35歳)
今の上司が女性です。感情のコントロールをあまりしない人で、顔にすぐ出るタイプなので、お相手するのに疲れることもしばしば。他部署の人への接し方も、特に男尊女卑タイプの人には激しくあたっているので、そういう点は反面教師になっています。だけど、マネージャーである彼女の存在が防波堤になってくれていることも事実なので、いなくなると困ります。その前は男性が上司でした。が、彼も男性にしては珍しくヒステリックな人で、おまけに事勿れ主義。こういった経験から、要は性差ではなく、個人差だろうと思います。男性であれ、女性であれ、尊敬できる人で、冷静に仕事をこなし、大人の対応ができる人。そういう人のもとで働いてみたいものです。幸い、社会人3年目くらいに、そういう上司と仕事をする機会がありました。あれは珠玉の経験でした。またそういう相手と働いてみたいです。
(ミル・大阪市・未婚・38歳)
13名の部下(内12名女性)とともに業務を行っているわたし自身としては身につまされる質問でもあります。仕事は医療関係の専門職です。男女の区別はない職場です。部下を持って4年目ですがまだまだ勉強していかないと…と思うことがたびたびあります。メンバーがどう思っているかを直接聞いたことはありませんがやっと歯車がかみ合ってきたという実感は感じています。わたしの上司に女性はいません。しかし、今のところ問題を感じていません。性別よりその人の人間性や適正により左右されると実感しています。
(erieri)
女性と男性と同じ職場にいたときに、傾向として男性のほうが長い目でみてもらえるような気がします。女性は、23くらいで就職して、結婚して、こどもを生みたい人は生んで……ということを考えると、どうしてもキャリアが分断されます。よって、早いうちに成果を求められる。もしくは出さなくては、と思ってしまうのではないでしょうか。そうすると、自分に対してもあせるし、部下に対しても性急に成果をもとめがち。包容力というか、余裕がない仕事ぶりになるのではないでしょうか。それが、気分屋にみえたり、独断と偏見でさっさとすすめてしまうといった短所として表われやすいのではないでしょうか。ある意味、同じ女性として同情というか共感できる部分もあります。(
(しまちゃん・神戸市・30歳)
だめかも……。できる人になら、男も女も関係なく、ついていきたいと思っている。でも、女の上司は、嫉妬やライバル心が芽生えると思うので、うまくやっていけないかもしれない……でも、独身で仕事一筋の女の上司とならうまくやっていけるかな??だって既婚だもの。わたし。
(ayako517・神奈川・未婚・26歳)
わたしは女性は女性としての幸せがあるし、女性らしくていいと思って仕事をしています。だから男性に負けないように! とか女性らしさは罪みたいな意識でガンガンと仕事をするような上司とは考えがあわないと思います。だから、そういう上司の場合には一緒に仕事はしたくないですね。でも女性らしさを上手に仕事に取り入れている方なら、ぜひ!
(Kikumi・アメリカ・既婚・37歳)
わたしが楽天的なのかもしれませんが、アメリカのFeminism Movementから30年弱で、9割以上の人々が感じていたことが、2割に減った、というのは、「草の根運動」や「社会変革のためのキャンペーン」はそう棄てたもんじゃないな、ということです。日本もアメリカから少しだけ送れて、70年代に中ピ連がフェミニズムもどきの動きを見せました。以来、何割がどのように変わってきたのか、数字になっているならば知りたいですね。わたしはその時間が待てずに、日本脱出してしまった落伍者です。自分なりの草の根運動はしているつもりでいます♪

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