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2001/1/15(月) - 2001/1/19(金)
2日め

テーマ3回以上の転職は不利になる?

今日のポイント

転職は回数ではなく、その理由と仕事の内容が重要

投票結果 現在の投票結果 y38 n62 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
毛利芳江
毛利芳江 リクルートエイブリック

皆さんがコメントしてくださっている通り、転職回数よりもその理由及び内容のほうが重要なんですよね。

確かにまだまだ転職回数を気にする企業はありますが、数年前に比べて大分減少してきたように思います。

……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(ckjp・中野区・未婚・30)

実際組織に入ってみて「違った」と思うとわたしはすぐに辞めてしまうのですが、新たに面接を受けると面接される方の表情が履歴書を見た途端、ガラッと変わることがよくあります。やっぱり企業の方はあまりいい印象は受けられないのでしょうか?

(ひさぎ・富山県・未婚・25歳)

不利だと思う。転職経験のある男性の同僚がそう言っていたから。採用経験のある人から聞いても、すぐ止めるような人はほしくないから、転職経験のある人は慎重に選ぶみたい。

(まめまめ)

もし、わたしが経営者や人事の担当だったら、3回以上転職した人は、採用しないと思います。まあ、そういう(どんどん転職する)業界もあるんでしょうけど。

NO

(Hilo・川崎市・未婚・25歳)

わたしは3度の転職をしています。それぞれ異業種ですが、各業種で学んだことを活かすアイディアを出すことで転身してきました。幅広い対応能力が買われ、今では本職以外のことでも頼られています。今の会社では専門知識と技術を習得することを目的として頑張っています

(む。・既婚・28歳)

今まで3回転職しました。でも不利だと感じた事はありません。それまでの経験をアピールして、次の職場で生かせるようにすればいいのではないかと思います。それよりも、何故転職をしたのか聞かれた時に、言葉に詰ってしまうような辞め方をした場合の方が問題だと思います。

(kmsy・吹田・未婚・31歳)

職種が同じであれば、そんなに不利じゃないと思う。

(kiririn・きりりん・未婚・37歳)

自分が満足できるのなら何度転職しても「不利」ではないと思う。ちなみにわたしはアパレルデザイン、コーディネーター、絵描き、歌舞伎役者付き人、プランナーと、転職しており、まだまだ先があると思っています。わたしにとって転職は「より高い満足感のための効率のよい手段」。たとえ収入が以前より落ちても、自分が満足できれば、それが「利益」だと思います。

(ぴかりん・東京・31歳)

業界にもよるのでは? わたしが今いる出版業界は転職の回数なんて気にしないけど、前にいた銀行業界は転職回数が多いとNGだったと思う。

(ユリ・広島市・37歳)

わたしは今の会社で3回目の転職です。今の会社では役員をしていますが、最初はひたすら電話番とお茶出しの毎日でした。給料も10万円以上下がりました。ただ、そこで認めてもらって今のポジションになったので、転職の回数は関係ないのかなあ、とも思います。わたしの場合、かなりラッキーだったとは思いますが。

OTHERS

(ゆうりぃ・横浜・33歳)

わたしは今の職場で転職経験6回ですが、経歴書や面接で、気まぐれで転職したわけでなく一貫してやりたいことのために転職してきたこと、能力的にはステップアップしてきたこと、これからやりたいこととそれが満足できれば辞めないことをアピールするようにしています。もちろん、ある程度脚色して。(笑)

(takahira・東京・未婚・24歳)

人によるのではないでしょうか。つまり、しっかりキャリアアップしていれば、3回というのは不利にならないと思います。逆に気まぐれで転職すれば、あなたなにやっていたの?と思われるでしょうね。

(NORASUTE)

そう言った発想を持つこと自体ナンセンスだと思う。ただ、まだそう言った感覚を持っている人が存在するとも思うけど。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

みなさんがコメントしてくださっている通り、転職回数よりもその理由及び内容のほうが重要なんですよね。

確かにまだまだ転職回数を気にする企業はありますが、数年前に比べて大分減少してきたように思います。外資系企業に属する人達にとって、転職は自分の市場価値をアップするための当然の手段ですし、企業もそれをよしとしています。ベンチャー企業においても同じ傾向が見られます。ただし、やたらと転職を重ねていくのはタブーです。転職をする目的が明確で、その目的・目標を着実に達成していっているかどうかが重要ですね。

わたしが転職のお手伝いをさせていただいた方の中に、国内大手系メーカー→国内広告代理店→外資系大手メーカー→ネットベンチャー企業という転職歴の方がいらっしゃいます。彼女の場合、職種は一貫しているのですがそれぞれの転職先は個性も強く、同じ職種であっても仕事の仕方はかなり異なる企業です。彼女はそれらの性質の異なる企業で、自身の職種領域を広げることを目的に転職を重ねていったのでした。最終的には、これからの時代を見据えてまったくの異業界ネットビジネスへと飛び込んでいきました。これまでの「リアル」分野での経験を「バーチャル」な世界で活かしていく道を選んだのです。このように転職は回数ではなく、内容が重要なんだということを、まだまだこだわっている人事担当者の方々に認知してもらいたいですね。

毛利芳江

毛利芳江

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