

何らかの「売り」を身に付ける (Sacksacks・アメリカ・未婚)
専門性を求められない仕事もあるでしょうが、それに甘んじて専門性を身に付けないままでいたら、最初はよくても、やっぱり職場に居つらくなるんじゃないでしょうか。これからどんどん会社の再編とかリストラがすすんでいくという現状を考えると、やはりこれからは、専門性とか、これだけは負けないという何らかの「売り」を身に付けないと、つらい気がします。それに今の日本の社会の仕組みを考えても、専門性を身に付けた女性のほうが長く勤めていることが多いように思うのですが。
均等法以前の遺物 (JASMINE・東京都・未婚・30代)
OLという言葉の定義が補助的な事務作業をする女性従業員ということであれば、むしろ絶滅すべきだと思います。均等法以前の遺物だからです。性別、年齢にかかわらず、本人の希望や適性に応じてOL的な業務(または専門的な業務)に携わるのが自然じゃないでしょうか。
「職場の華」の存在は退化 (Kikumi・アメリカ・37歳)
Office Ladyという社会的地位にはもうあまり明確な役割がない時代になってきました。従来の一般事務職の仕事を細分化し、スペシャリストとしてはっきりした分け方をせねば、やはり「職場の華」として男性の目を歓ばせる存在はもう退化するばかりです。年齢が高くなればなるほど、視覚的にも社会的にもアドバンテージが目減りしますから、ならばしっかり仕事の能力を提示していかねばならないと思います。

雑用をさせる男性がいる以上は存在する (めいか・未婚・30歳)
いまの男性優位な社会、お茶くみやコピーをとらせるといった雑用を平気でさせるような男性がいる限りOLという職種は存在し続けると思います。
会社にとって潤滑油 (goto・千葉・既婚・30歳)
OLは会社にとって潤滑油であり、男性が働くための一種のエネルギー源であると思う。男性はやっぱりどこかかっこよくいたいと思うものだし、それは、かっこよく見せたい女性に対して抱くものだと思う。女性のおかげで男性のデスク環境がきれいである、もしくは汚いけどそれほど進展していかない程度に歯止めをかけているのは、男性が女性に見られているという意識が働くからではないか。やはり会社にとっては人財といえる職種であると思います。

派遣社員に代わる(猫はデブに限る・横須賀市・35歳)
「正社員一般職」という意味では、なくなると思う。仕事内容の割に給料が高くついて、いつ辞めるかわからなくて使い勝手が悪いだろうから。ただ、OL業務は必要だから、派遣社員(の中でも単価が安い)に代わるだけだと思う。(26歳・千葉市・未婚OLという専門職にOLという専門職となっていくのでは?会社の中で専門職の人間のアシスタントは必ず必要で、その部署の中のことを実は統括の上司よりも良く知っているのでは?一人の役員につきOL職をこなしているのが秘書で、たくさんの平社員につき秘書職をこなしているのがOLだとこれまで認識してきました。如何な物でしょうか。

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