

ビジネスウーマンで良いでしょう(Sacchan・大阪・既婚)
OLという言葉には、雑用・お茶くみ・職場の花というイメージが付きまとうので良くないですね。なくしていくべきでしょう。ビジネスマン、ビジネスウーマンでよいと思います。

OL万歳!
OLをなめるな! 会社の尻拭い役を耐えて耐えてプロ根性でこなしているのは、OLでしょうが。お局扱いされたって、わたしはこの仕事に誇りをもっています。OL万歳!
意識さえあれば絶滅なんて!(しいな)
同姓として見ても、意識の低い人ってやっぱりいますよね。与えられた仕事を何も考えないでこなし、自分の仕事が終わったらさっさと帰る人。「OL」ってやっぱりそういうイメージなのかな?わたし自身はOLを広い範囲の言葉と捉えて悲観はしていませんでした。「専門職」が特別な技能を持っていて、その技術で会社に利益をもたらす存在だとしたら、OL自体は目に見える利益は生み出せないかも知れませんが。でも事務書類がなくなるわけではないから、意識さえもっていれば絶滅なんて! と思います。男性でも何のために会社に来てるの?という人も。でも「サラリーマン」というのは女性の「OL]と響きが違うように感じます。

細やかな女性(既婚・29歳)
絶滅の危機にあるかは「?」って感じですけど、一般的に言う事務作業ってなくてはならないものだと思います。みなさんが言っているように事務的な流れ作業って男性社員より女性社員の方が知っていると思うし、細かいことって女性の方が気が付くと思うし……。OLという言葉自体は差別と思わないけど、わたしは使うのに抵抗があって「OL」という言葉を使ったことがないです。
自分を見失わないように(北海道・35歳)
OLの経験がない者にとっては不思議な質問、その書込みに興味を持ちました。「会社」があって、そこで働く女性がいる。それが「OL」だと思っていましたから。職種という意識はなく、営業やサービス業でもない、それぞれの会社に属した仕事をしている方の、総合的な呼び方と捉えています。確かに安定はしているので嫁入り前の腰掛けの仕事、と思う世代や、責任のないお茶くみ・事務職と言う意味で使われる事もあるでしょうが、もし「OL」本人がそう思って仕事をしているのならば、これからは「OL]という職種が危ぶまれる前に、本人が自分を失ってしまうことになりかねないのではないでしょうか?
言葉の改革を(既婚・38歳)
OLっていう言葉、本当に嫌いです。言葉が嫌いなのです。だいたい変な英語だし。サラリーマンも。日本語英語も、そろそろなんとかしないと、と子どもの頃からずっと気になっています。で、OLという言葉の定義があいまいになり、個が勝手に意味付けしてる。「お茶汲みの暇人」的意味が少しでも感じられる以上、言葉自体を絶滅させなければだめでしょう。オフィス・リーダーと読み替えるのではなく。
MANでもWOMANでもないPERSO(くお・既婚・35歳)
OLという呼び方は、ぜひとも絶滅させて欲しいですね。呼称をつけるのが得意な若い世代に期待。主婦でも家事が得意で楽しい人とそうでない人がいるように、会社組織の礎の部分を支える、広い視野で全体の流れを把握するのが得意な人はいるし、また必要です。それを、「OL」としてくくる必要はないでしょう。男も女もひっくるめて、会社で働く人の総称を作りませんか?officeで働くmanでもwomanでもない、personとしての新語が必要です。

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