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2001/2/26(月) - 2001/3/2(金)
3日め

テーマ就職。やっぱり寄らば大樹?

今日のポイント

就職を考えるときの一番のポイントはなんですか?

投票結果 現在の投票結果 y63 n37 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

就職するなら大手企業でないとダメ、小さい企業だと落差がありすぎるといった風潮は今や薄れてきた時代だと言われています。以前は、大手対中堅・中小という上下関係にあった産業構造が、情報革命などによって変化し……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

「サラリーマン」と「OL」 (ふわりふわり・埼玉・既婚・44歳)

「OL」とは、丸の内当たりで制服を着て、お昼はお財布持ってランチ、というイメージが子どものころにありました。「サラリーマン」と「OL」の言葉の関係ができてしまっているのでしょうね。働いている男女を区別(差別?)する言葉として。仕事への関わり方が男女ともに変化してきているので、「OL」という言葉は消えていくのではないでしょうか。

自分がいなくても……(大阪・未婚・27歳)

自分がそう思う。自分がいなくなっても会社は困らないと思う。専門性がないと仕事がないとは思いませんが自分だけの仕事はできなさそう。

女性だけに呼び名(東京・既婚・28歳)

OLと呼ばれるのは大嫌いです。感覚的に嫌。まだ事務社員とか言われた方がいい。自分も「OL」では終わらないつもりでいますが、女性だけにこんな呼び名をつけるのはやめて欲しい。

女性の価値を下げているもの(nobuo)

OfficeLady?短大でて、すぐ簡単につける仕事、女性の価値を下げてるものだと思います。そやったら、なんで、OfficeGentlemanおらへんねん! 男女雇用均等法とかゆてるけども、こうゆう所からメス入れていかな〜あかん! その土台の下木になってるんが、OLや他の女性や! 日本は今からや。女性が眠ってる間におやじら、楽しんどきや! 先見えへん国ナンバーワン! 

NO

「専門的」と「何でも屋」(yukipooh・海外・既婚・34歳)

多数で行う会議などの資料作り(配布)などは、いわゆる『何でも屋』のOLの仕事ではないでしょうか。世間が女性の価値を叫んでいても、今までのような『腰掛け』的な仕事を望んでいる女性もいます。企業も「専門的」と「何でも屋」の両方を採用すれば、仕事もスムーズに行くのではないでしょうか。それに、何でも屋は女性に限ったことではないですよね。男性でもそういう仕事がしたい人もいるのではないでしょうか。

OTHERS

責任ある仕事をこなせば呼称は関係ない(powerfulsumiko・名古屋市・未婚)

結婚・育児に関わるまでの短期間の収入源として責任を負う必要のない補助的仕事を受け入れること、これが「OL]ではないでしょうか。会社などの組織と双方利害一致していたと思う。ただ、晩婚化により、補助的仕事の熟練者が増え、待遇処置に苦慮しているのが現状。動機がどうあれ責任を伴う専門性のある仕事を身につけること、そうなれば呼称はどうでもいいことと思う。

絶滅ではなく、新しい「何か」の誕生(tiffin)

先日、斎藤美奈子著「モダンガール論」を読みました。OLと言う言葉の由来などもこちらに詳しいのですが、女性というのは現在も明治の頃も常に向上心に支えられてきたのだなと思います。昔はOLこそ誰もがあこがれた職業でしたが、絶滅というよりも新しい「何か」が生まれてくるような気がします。

職場の年輩女性(hamaiso・未婚)

職場の年輩女性は、「覚えるのが面倒くさいから」という理由でパソコンも覚えず、自分の机で懸賞ハガキを書いたり、お客さまから頂いたお菓子を配るのが日課になっている。男女雇用機会均等法が整備されたとはいえ、この程度の女性でも管理職に昇格させてしまう職場はすごいと思うし、このような人間がいっぱいいるであろう日本という国も大したものだ。こういう奴がいるから「だから女は駄目なんだ」と言われてしまう。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

就職するなら大手企業でないとダメ、小さい企業だと落差がありすぎるといった風潮は今や薄れてきた時代だと言われています。以前は、大手対中堅・中小という上下関係にあった産業構造が、情報革命などによって変化しつつあり、小さくてもダイナミックな企業にチャンスがあるといわれているわけです。

確かに、「大きな会社から小さな会社へは転職できますが、その逆は不可能」(ぐんさん)のように、日本の場合、小さい企業から大手企業へ転職は難しい状況で、人材の流動が他国に比べて著しく少ない国だと統計的にも出ています。ただ、その人材の流動が少しずつではありますが崩れだしており、有力になったベンチャー企業勤務者から大手企業の社外取締役になった人事移動の実態もあり、この現状は今後増える傾向にあると思います。

そんな中、「大企業で学べることが、中小企業やベンチャー企業よりもそんなに多いものかな? 」とitarianaさんが疑問を持つように、大手企業へのこだわりばかりが強まるのは少し時代に反している気もします。

しかし、否定できないのは、しっかりと足腰の強い、または面白みのあるベンチャー企業が少ないのも事実であり、自然と大手企業へ就職先の目が向けられてしまうのは致し方ないなとなかば納得してしまうのが現状でもあります。これは海外のように多民族国家でないというのが根底にもある気がします。Gotoさんのように職業の選択肢はさまざまなはずですからね。

そこで、「就職」を考えるとき何が一番重要な要因となりますか? 就職先の知名度? 給与額? 安定性? 業種? 仕事の内容? ……何でしょうか?

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

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