

30年、携われたのは天職だったから(わこ・小国町・既婚・58歳)
30年余、教育の仕事に携わってきた結果、やはり天職だったのかなと感じている。また、教職を選んだ時の時代背景もあってと思うが、今はこの仕事を選んで良かったと思っている。だが、体力の衰えは遺憾ともしがたく、いつまでこの仕事を続けられるか、少々不安に思うこの頃である。

忙しくてものめり込んでしまうということは…(chikikuma・既婚・42歳)
好きな仕事をやってることはたしか。「自分のやりたいことをやってるか?」という気持ちが強くなって、前の仕事を辞めてから、やりたくてゲットした仕事なので、忙しくて息切れする毎日ではあるものの、「好きな仕事をやってるんだから」なんて自分を励ましています。もうちょっとゆとりがほしいなと思いながらも、のめり込みすぎてしまうのも、結局はこの仕事が好きで、合ってるということなんだろう、と思っています。幸せなことです。
自分で決めた仕事だから…(柚花・24歳)
転職を自分で決めたので、合っていると思うしかないし、自分自身を合わせていきたいと思っています。初めての就職は、言い訳できるけど、2回目以上は言い訳は無理だと思うから。がんばります。
楽しい仕事だけど、「向いてない」と言われ…(ゆりんりん・名古屋・33歳)
OLを辞めて、婚礼司会者を目指しました。人生のイベントの中でも華やかな事での仕事なので、楽しいです。ただ、社長にははっきり「向いてない」と言われた事があります。人を対象に話すことよりも、マイクに向かって話すナレーションの向きだそうです。が、このご時世、婚礼司会者・ナレーション、どちらも仕事量が減っています。
合っていると思うケド…(えりん・横浜・32歳)
今の仕事は自分に合っていると思う。ケド、このケドが困りモノで、もっと何か全く別のものも求めてしまっていたりもします。1日の時間が2倍あったら、もう一つ仕事をするんだけど。欲張りですかね。
やりがいはあっても…(Maja)
現在は嘱託職員です。自分には向いていると思いますし、やりがいもありますが、制度の限界も感じている。なんの権限もなく、お金もないようでは、経済活動ではないし、仕事としては成立しない。
お金を稼ぐことができてこそ?!(Kikumi・アメリカ・37歳)
器用貧乏で、たいていのことは一通りできてしまうこともあり、これが天職だ! という感覚が生まれたことは、まだありません。天職でなければ、お金を稼ぐ行為が空しいものになる、という見方にも抵抗したいです。どうせなら楽しくやりたいけど、お金を純粋に稼ぐという第一目的がぼやけるのも「心の時代」などといわれる贅沢の一種かなぁ、と。目下、「天職だといいな♪」を目指して勉強している最中ですが、この投資は、情熱も努力も期間もすごく大きいので、天職じゃなかったらちょっと困るぞ(-_-;)と、考えています。
あらゆる職業を経験しないとわからないのでは(K・東京・既婚・35歳)
天職かどうかなんて、死ぬまでわからないんじゃないかな?わたしは今の仕事を好きだと思うし、夢中になっているけど、まだ、やりたい仕事もあります。チャンスとタイミングが合えば、その世界に飛び込んでいきたい。すんごいたくさんの職業を経なければ、どれが自分にとって天職だか、わからないと思う。

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